木枯しの二人 - 伊藤咲子
伊藤咲子って本当に名曲揃いで、何が一番好きかってきかれれば、答えに窮します。
シングルにおいてはA面に負けない曲がB面にびっしりとあります。
歌唱力のせいだと思いますが、私は伊藤咲子が大好きです。
デビューからシングル盤を買い続けたせいもあります。
ひまわり娘~夢みる頃~木枯らしの二人~青い麦~乙女のワルツ~冬の星~きみ可愛いね~いい娘に逢ったらドキッ~想い出のセンチメンタル・シティ~青い鳥逃げても~愛のシルフィ~何が私に起こったか
青い鳥逃げても、何が私に起こったか あたりで曲の質が落ちてきていると感じたので、ここでやめましたが、サッコのオフィシアル・サイトに行くと、まだまだシングルを出し続けていたようです。
「寒い夏」が人気がありました。
サッコ本人は「たそがれに愛をこめて」(想い出のセンチメンタル・シティ のB面)が好きな様ですよ。
想い出のセンチメンタル・シティ は私が特別好きな曲で、買った時は毎日のようにかけていました。
ところがですよ、この時期から裸になったりし始めました。
突然テレビに出なくなったのは、自分の事務所を作ったせいで、ほされてしまっていたのです。
自分の会社の社員に給料を払うためにやった行動です。
その後も色んな事があって、生死を分ける手術もしています。
でも今は新しい家庭を持ったとききました。
本当に幸せになってほしい!
伊藤咲子の歌は、例によってシングルAB面順に並べてCDを作っています。
レコードからテープにとってあったものと、CDそのものとの音では、どうしても違和感があります(CDは「なんてったってアイドルポップ」)
CDにある曲とテープの音を混ぜると変なので、結局テープからつくったCDばかりきいています。
これがききはじめると飽きません。
どんどん深みにはまっていきます。
伊藤咲子ってそういう歌手なんです。
下は雑誌の切り抜きなのですが、昔のものなので相当傷んでいます。
お許し下さい。
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