ひとこと

実に７年ぶりくらいに顔を見せていただいた昔の常連さんに「少しお太りになられました？パッと見わからなかったですよｗ」などと言われてしまった。ガーン。ガーン。ガーン。確かにその頃と比べると体重は５ｋｇと少し増えてはいる。男性に言われてこれほどショックなのだから女性に言われたら「夕御飯なんかいらない！お父さんの馬鹿！」と言い放ち部屋のフトンにくるまりスンスンと泣いてしまうであろう事は想像に難くない。勤務が不規則であるため家に帰り飯を食ったらあまり時間を置かずにクターッと寝てしまう事が原因であるのは明白だ。

もう俺は怒った。メシの量を減らす。そしてなるたけ起きている。缶ビールは一日一本。これで行く。メシを減らし食費を浮かす事により３月１９日のマスカッツコンの遠征費用に充当するという相乗効果も期待できる。やせるしお金も貯まる。２倍の効果である。２ばい２ばーい（オレンジ色のマワシを締めてもみあげを伸ばして超しゃがれ声で）

はい、そんなわけでね、果穂っちはじめマスカッツの皆さんにみっともない風体を見せるわけには行かないので頑張るぞ。最近は果穂っち好き好き症候群の症状がマックスパラメーター近くまで跳ね上がっているので本当に頑張る。

林牛之助

・仕事関連で行った市内のコミュニティセンター（皆が皆コミセンと略すがこれは全国共通の現象なんだろうか）の図書室で上田馬之助自伝なるものが目に入り空き時間はほとんど読書に費やしてしまった。自分の中では金髪、竹刀にヒゲ面の悪役といった記憶しか残ってなかったのだが高校中退してからの相撲部屋入門、仲の良かった奴に引きずられるように入った力道山道場、そこにいた猪木とウマが合った事、馬場は酒、博打というものよりは一人本を読むのが好きだった事、上田馬之助、アントニオ猪木などの名付け親は豊登だった事、「死神酋長・アントニオ猪木」と付けられそうになった時猪木は泣いてしまった事、馬場、猪木の日本プロレスから離脱の事、半ばまでしか読めなかったが非常に面白かった。毀誉褒貶に富んだ男の自伝はやはり面白い。数年前の交通事故で今は車椅子生活だそうだがボランティアなど精力的に行っているらしい。戦後のプロレス勃興期を語れる人たちが少なくなってきているので長生きしてもらいたいものである。

リビア

カダフィを見てると独裁者の末路のはかなさを強烈に感じる。カエサルの「ブルータスお前もか」や漢の高祖劉邦の功臣殺しや信長の「是非も無し」とかね。数十年来の腹心が反政府側に寝返ったのに「どこへ行った？反政府軍に殺されたのだ！」なんてウソ丸出しの演説をした、なんて情報にはもはや憐れさしか感じられない。祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す とカダフィに聞かせたら彼は何と言うだろうか。「アラビア語に訳せ」と言うだろう（あららら）

地方

・秋田市内にドンキホーテが出来てしばらく経つのだが今日初めて中へ入った。関東の方のと比べて元が長崎屋だから多少面積は大きいのだけどあのゴチャゴチャ感が自分には全くなじめない。店員は「明日が見えない」みたいな顔でダラダラ動いてるしなんとなく空気はよどんでいるし、歩いてるカップルはキャバ嬢とヒモ、みたいのばっかだしエスカレーターを降りきった地点と昇りきった地点からではすぐに次のフロアへのエスカレーターを見つけるのは困難だしでいいとこが全く見られない。元々ドンキホ－テなんかに好んで行ってる人間は馬鹿だと思ってるのでもう二度と行かない。


・第一回かすみレディオオフ会とか。３月２７日（日）ってコンサの翌週じゃないか！俺は全盛期の伊那かっぺいさんじゃないんだからそんな東北から毎週毎週東京行けないよ。弱ったなあ。かすみレディオは一回行ってみたいんだけどなあ。それにしてもこのページのきっしーの隣に写ってる果穂っちはかわいい。


・グルーポンはあれだけの事をやったのにいまだにバナーをあちこちに張り付けてるのが厚顔無恥というかなんというか。最近はポンパレだかポンポン大将だか知らないが新たに湧いてきてるのが目にとてもうるさい。あんなものは通常価格というものを大きく設定しておいて本当はそのくらいの安さで売れるのに「４０％オフ」だの「５０％オフ」だのやってるだけ。何の意味もない。先人の「ただより高いものはない」という偉大な言葉があるのだから日本人も「～％オフ」とかいう文句に浮かれてる場合ではないよ。

休日

・「よし、お金を運用しよう」と思い立ち車で１時間半くらいのところにある馬の競争結果によって利殖率が１０００％にも１０００００００％にもなる素敵な建物へ行ってきたのだが不思議な事に全然お金が増えなかった。増えなかったどころか著しく減っている。なんということだ。がま口には７９円しかない。もうやめて！中通のライフはゼロよ！という声が聞こえてくるようである。


・恵比寿マスカッツ４ｔｈシングル「スプリングホリデー」拝見。春らしい軽快な感じで良いのだがネット上で誰かが書いていた「置きに来た」感があるってのには全面的に同意である。無難な曲になってしまってるのかなと。チヨコレイトにはやっぱりちょっと負けてるよね。ｉｐｏｄに入れて車でリピートしてる人間が何を言ってるんだという感じだがｗ　Ｒｉｏのダンスの動きが（横のそらさんと比較して）小さかったので「まだ腰が悪いんだろうか」とちょっと心配。コンサには万全で出てきていただきたいものである。


・もう一つマスカッツ。小川あさ美を講師にしたあれは正直飽きてきた。人の馬鹿（知識のなさ）を笑うってのは個人的に罪悪感みたいなものを感じる。先週の小木の殿様「小奥」も企画自体はいいと思うのだけど全体的にイマイチ弾け切れていない感じが。初音のゴリラはすげえなあと思ったが笑えるかと言えばちょっと違う。個人的に一番面白いと思ってるのはオープニングのホームルームである。これは時間延ばしても良いくらい。


・さらにマスカッツ。果穂っちから年賀状届いた人が画像を上げてたので見た。すっごいうらやましい。すっごいうらやましい。すっごいうらやましい。すっごいうらやましい。すっごいうらやましい。すっごいうらやましい。すっごいうらやましい。すっごいうらやましい。すっごいうらやましい。すっごいうらやましい。すっごいうらやましい。すっごいうらやましい。すっごいうらやましい。すっごいうらやましい。当たり前だが締め切り後の申し込みではダメだった。残念無念である。