昨今のニュースでご承知の通りシリアからの難民多数が陸路から海路からヨーロッパに続々と向かっている。そこでいつも不思議に思うことがある。それはアラブの富裕国のサウジアラビア、クエート、カタール、ドバイなどの国々が沈黙というか無関心というか一切援助のニュースが聞こえてこない。同じイスラムとしてというより人道的見地からも助けようとかいう気がさらさらないのであろう、多分。この夏アラブの王侯が一族を引き連れフランスのリゾート地で一泊数億円の大贅沢バカンスを報じていた。十字軍の時代よりイスラムにとってキリスト国は宿敵怨敵ではなかったのか。シリア難民がそのかっての怨敵である異教徒の懐に助けを求めてもアラブ富裕国は知らんぷり、なにひとつ助けの手をさしのべようとしない。そんなイスラムだったら改宗した方がいいんじゃないの。イスラムには人道的見地という言葉は存在しないんだろうか。産油富裕国は御身大切のためイスラム国にみかじめ料を払っていると思うよ。たっぷりお金をやるから自分たちにはテロしないでねと、、、。
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