韓国の世宗（セジョン）大学の朴裕河という教授の著作による「帝国の慰安婦」に対しソウル高裁は罰金１０００万ウオン（約１００万円）求刑懲役３年を言い渡したという記事が今朝（１０月２７日）の新聞に載っていた。この本の大意は慰安婦達は家族のために自分の意志でまた韓国人の女衒に導かれまた親に売られようなかたちで慰安婦になった。決して韓国のいうところの日本軍による強制的な人さらいに遭ってこの苦界にぶち込まれたわけではない。更に韓国がお気に召さなかった部分は「慰安婦達は日本及び日本兵達とは同志的な感情で結ばれていた」このあたりであろう。日本兵と慰安婦との間には友情みたいなものも存在したという。慰安婦達の証言によると休みの日には日本兵達とピクニックや海水浴にもいったという事実がある。こんなこと韓国当局にとっては外部に知られたくない一事実であろう。日本兵はみな血も涙もない鬼でなくては困るのだ。韓国の裁判とはこれをもってしても司法の信憑性も言論も出版の自由もないことが証明された。司法の公正さより国民感情が優先されるのである。なにせ国が決めたウソで固めた歴史以外を語ることも著すことも嘘を暴くことも出来ない前近代国家である。従って韓国では真実を語る歴史家は存在しない、語れないし存在が許されないのである。韓国にとって日本とは日本人とは極悪非道乱暴狼藉この先千年恨んでも恨みきれない国家と民族であるという感情を煽りもち続けていくのが韓国の国家理念であるようだ。インチキ捏造歴史に操られ導かれる国、あの半島は南も北も、、、、。おわり