昨日、今日と暖かくて半袖で過ごしてしまいました。
ところで、リス君はだんだん困ったちゃんになってきました。
金曜日。
担任の先生から夜電話がありました。
「リス君が自分で前髪切っちゃったんです、びっくりされると思ってお電話したんです。」
えー、全然気付かなかったー。
なんか顔がはっきり見えてかわいいなあと思っていたくらいだった。
前髪中央がなくなっていたからなんですね・・・
「リス君がはさみを使っているときに、近くの女の子に、指切っちゃうぞーって言ったらしいんです。
その女の子が、じゃあ自分の前髪でも切ればって言ったら本当に切っちゃって、騒ぎになってしまって、子供たちが報告してきたんです。」
ああー、やりそうだ。
「はさみのことや、女の子に言った言葉、自分をキズつける行為は良くないよと話しました。」
ごもっとも。
「お母さんが前髪見てびっくりするかもしれないから、電話したいんだけど、何時ごろお仕事から帰るのかな、と聞いたら今日は遅いって言ってたからわからない、と言うので、昨日は何時だったの?と聞いたら、9時頃、というんです。
でもあとから学童クラブの連絡帳を見せてもらったら昨日はお母さんが6時半にお迎えになっていたんですね。
リス君に嘘はだめだよ、先生裏切られた気分だよ、と言いました。」
ああー、申し訳ございません。リス君は作り話するんで、親の私も何がホントかわからないんですよー
先生は30代の女性なのですが、感情的にならずに淡々と話をされます。
なので、こちらも落ち着いて話を聞くことができます。
それにしてもやってくれる~
土曜日。
夕方空手に行くときに、リス君は自転車なんですね。
私とコアラ兄(2ヶ月ぶりに行ったんですよ、空手)が後ろから歩いて行ったのですが、リス君、角で止まらずにぴゅーっと曲がって行っちゃったんです。
それを見て、私とコアラ兄は、そのうち車にぶつかって痛い目をみるよ、そのくらいじゃないとリス君はわからないよ、などと話していたんです。
そしたら、角のところで数人の人がリス君の曲がって行ったほうを立ち止まって見ているじゃないですか、いかにもなんかあった感じです。
不思議ですね、リス君かもと思いながら、まさかね、と否定する自分がいて、否定してる気持ちのほうが勝ってるんですよ。
角を曲がったら、何台か車が止まっていて、あ、事故だとわかりましたが、リス君もいないし、運転手さんもいない。
???と思って公民館へ行ったら、リス君が普通に自転車を止めていて、そのそばに30台後半の女性が「大丈夫?大丈夫?」と声を掛けていて、やっぱりリス君だったんだ!とわかりました。
そこからは平謝りです。
どうやらリス君は車にかすっただけみたいで、自分でもやばいと気付いてよけるために倒れたようです。
普通に自転車で転んじゃった、程度だったみたいで、「早く空手に行こうよ~」などと言ってその場から逃げようとしていました。
リス君をコアラ兄がたっぷり叱ってくれてる間、私は女性に謝り通しでした。
女性はとにかくリス君のことを心配していて、病院にと言ってくださったのですが、飛び出したのはリス君だしなんともなさそうなので、本当に大丈夫です、と言って帰っていただきました。
お互い名前と住所、電話番号は一応交換しました。
そこは十字路で、女性がちゃんと一時停止なり、速度を落としてくれていたから大事には至らなかったけれど、スピードが出ていたら、リス君、ただじゃ済まなかったです。
私が運転手だったら、怖くてしばらく車には乗れないだろうし、あの道は二度と通りたくないだろうなあと思いました。
本当に申し訳ないことをしました。
リス君はわかってくれたかなあ・・・
そして今日、祝日。
公園に一人で遊びに行って、2時間くらいたって帰ってきたんですね。
玄関で「おかーさーん、ちょっと来てー」と呼ばれたので、またおしっこでももらしたのか~と行ってみたら、なんだかびしょぬれ・・・
「ど、どうしたの!?」
「うん、川(ちょろちょろ小川)に落ちた・・・ふえーん」
それにしては、ずいぶん濡れてる・・・あの小川ならおしりだけとかだよなあ・・・それに落ちたって?・・・と疑心暗鬼になりつつも、着替えさせました。
また公園に行きたいけど、お母さんもきて、というのでついていきました。
連れて行かれた所は鯉とか亀とかがいる池で、「みてみてー」と手にして振ってる木の棒の先にはお菓子のビニール袋が縛ってあって、確かに旗みたい・・・って、それゴミでしょー
「それで、どこで落ちたの?」と聞いたら、「ん、そこの岩の出てるとこからなんか落ちちゃって、よいしょって登ったの。」
って、やっぱり川じゃないじゃん!
ちなみにここです。
こんな水がグリーンでいかにもきれいじゃない所に落ちるなっっっ!
そして、やっぱり情報操作している・・・
こんなリス君です。
自己防衛の本能が働くのでしょうが、本当のことを言ってくれー。
本当に先が思いやられます。
ところで、リス君はだんだん困ったちゃんになってきました。
金曜日。
担任の先生から夜電話がありました。
「リス君が自分で前髪切っちゃったんです、びっくりされると思ってお電話したんです。」
えー、全然気付かなかったー。
なんか顔がはっきり見えてかわいいなあと思っていたくらいだった。
前髪中央がなくなっていたからなんですね・・・
「リス君がはさみを使っているときに、近くの女の子に、指切っちゃうぞーって言ったらしいんです。
その女の子が、じゃあ自分の前髪でも切ればって言ったら本当に切っちゃって、騒ぎになってしまって、子供たちが報告してきたんです。」
ああー、やりそうだ。
「はさみのことや、女の子に言った言葉、自分をキズつける行為は良くないよと話しました。」
ごもっとも。
「お母さんが前髪見てびっくりするかもしれないから、電話したいんだけど、何時ごろお仕事から帰るのかな、と聞いたら今日は遅いって言ってたからわからない、と言うので、昨日は何時だったの?と聞いたら、9時頃、というんです。
でもあとから学童クラブの連絡帳を見せてもらったら昨日はお母さんが6時半にお迎えになっていたんですね。
リス君に嘘はだめだよ、先生裏切られた気分だよ、と言いました。」
ああー、申し訳ございません。リス君は作り話するんで、親の私も何がホントかわからないんですよー
先生は30代の女性なのですが、感情的にならずに淡々と話をされます。
なので、こちらも落ち着いて話を聞くことができます。
それにしてもやってくれる~
土曜日。
夕方空手に行くときに、リス君は自転車なんですね。
私とコアラ兄(2ヶ月ぶりに行ったんですよ、空手)が後ろから歩いて行ったのですが、リス君、角で止まらずにぴゅーっと曲がって行っちゃったんです。
それを見て、私とコアラ兄は、そのうち車にぶつかって痛い目をみるよ、そのくらいじゃないとリス君はわからないよ、などと話していたんです。
そしたら、角のところで数人の人がリス君の曲がって行ったほうを立ち止まって見ているじゃないですか、いかにもなんかあった感じです。
不思議ですね、リス君かもと思いながら、まさかね、と否定する自分がいて、否定してる気持ちのほうが勝ってるんですよ。
角を曲がったら、何台か車が止まっていて、あ、事故だとわかりましたが、リス君もいないし、運転手さんもいない。
???と思って公民館へ行ったら、リス君が普通に自転車を止めていて、そのそばに30台後半の女性が「大丈夫?大丈夫?」と声を掛けていて、やっぱりリス君だったんだ!とわかりました。
そこからは平謝りです。
どうやらリス君は車にかすっただけみたいで、自分でもやばいと気付いてよけるために倒れたようです。
普通に自転車で転んじゃった、程度だったみたいで、「早く空手に行こうよ~」などと言ってその場から逃げようとしていました。
リス君をコアラ兄がたっぷり叱ってくれてる間、私は女性に謝り通しでした。
女性はとにかくリス君のことを心配していて、病院にと言ってくださったのですが、飛び出したのはリス君だしなんともなさそうなので、本当に大丈夫です、と言って帰っていただきました。
お互い名前と住所、電話番号は一応交換しました。
そこは十字路で、女性がちゃんと一時停止なり、速度を落としてくれていたから大事には至らなかったけれど、スピードが出ていたら、リス君、ただじゃ済まなかったです。
私が運転手だったら、怖くてしばらく車には乗れないだろうし、あの道は二度と通りたくないだろうなあと思いました。
本当に申し訳ないことをしました。
リス君はわかってくれたかなあ・・・
そして今日、祝日。
公園に一人で遊びに行って、2時間くらいたって帰ってきたんですね。
玄関で「おかーさーん、ちょっと来てー」と呼ばれたので、またおしっこでももらしたのか~と行ってみたら、なんだかびしょぬれ・・・
「ど、どうしたの!?」
「うん、川(ちょろちょろ小川)に落ちた・・・ふえーん」
それにしては、ずいぶん濡れてる・・・あの小川ならおしりだけとかだよなあ・・・それに落ちたって?・・・と疑心暗鬼になりつつも、着替えさせました。
また公園に行きたいけど、お母さんもきて、というのでついていきました。
連れて行かれた所は鯉とか亀とかがいる池で、「みてみてー」と手にして振ってる木の棒の先にはお菓子のビニール袋が縛ってあって、確かに旗みたい・・・って、それゴミでしょー
「それで、どこで落ちたの?」と聞いたら、「ん、そこの岩の出てるとこからなんか落ちちゃって、よいしょって登ったの。」
って、やっぱり川じゃないじゃん!
ちなみにここです。
こんな水がグリーンでいかにもきれいじゃない所に落ちるなっっっ!
そして、やっぱり情報操作している・・・
こんなリス君です。
自己防衛の本能が働くのでしょうが、本当のことを言ってくれー。
本当に先が思いやられます。