ぱんだ母さんだっ!

パンダのどてっと座った姿が似ているとか、いないとか・・・

パンダ大好きなぱんだ母さんのぶろぐです。

帰宅してみたら。

2012年10月31日 | 子育て
昨日も残業で10時まで仕事して、家に着いたのは11時過ぎ。

居間はリス君のおもちゃや教科書が散らかっていて、ランドセルの蓋もあいたまま。

リス君自体は服のまま布団で何も掛けずに寝てる…

コアラ兄は起きて来たけど、寝ていた模様。

ご飯の後、お風呂に入れと言ったけど、いうこと聞かないから寝た、と言っていた。

はあぁ(~_~;)

仕方ないなあ、もう…

宿題は終わってるよと言う兄を怒るわけにもいかず、とりあえず私は着替え。

リス君の出しっ放しの物を片付ける。

コアラ兄は再び寝てる。よかよか。

夜中ピグやネットをやるよりずっといい。

それからインスタントラーメンを食べて時計を見たら、もう1時。

なんだかなあ。

お風呂は朝入ることにして、寝る。

今朝6時半に起きて、リス君を起こし、二人でお風呂に入る。

お母さんがいない時はお兄ちゃんの言うこと聞いて、お風呂に入るんだよと諭す。

うん、といい返事。

いつも返事はいいんだけどなあ σ(^_^;)

こんな毎日って子供達がかわいそうだよなあ。

最近ほんとにご飯作ってないし。

なんかいい手立てはないものでしょうかねえ。

つくづく、この子等とこれ以上距離を離しちゃいけないなと思いました。

今だってこんななのに。

土日に働かなくてもいいような、きっと、私には私の大きさにあったものがあるはず。

それを探そう。

前にも書きましたが、土曜日はナチュラルカフェのワークショップです。

楽しまなきゃね。

そう、人生あと少しだから楽しくやろう!

楽しいことは自分で探さなきゃね、そして一歩踏み出すのだ。

そうしなきゃ何も始まらない。

学生の頃は友達とよく、楽しいことないかなあって言いあっていたけど、楽しいことっていっぱいあったんだよね。

若い頃は自分にとって何が楽しいことなのかが、わかってなかったんだろうなあ。

今はネットがあるから楽しいことも探しやすいってこともあるかもね。

楽しいこと。

コアラ兄にも、リス君にもいろいろ経験させてあげて、自分がどんなことを楽しいと思えるのか、気付けるようにしてあげたいと思います。




働く母の苦悩。

2012年04月20日 | 子育て
おはようございます。

今日のリス君、熱はなかったのですが、相変わらずお腹は痛いと言っていました。

あんまり元気じゃないなー、と。

夕べはスープと納豆が夕飯でした。

今朝は早くに目が覚めたらしく、お腹すいた、春雨スープが食べたいよーと言うので作ってあげました。

でもあまり食べていませんでした。

熱はなかったので、学校に行かせました。

今日行ったら、明日、お休みだから頑張ろうって。

こういう時、悲しいですね。

家にいるお母さんなら、きっと学校はお休みさせて、朝から病院に連れて行くんでしょうね。

うちは基本的に、熱がなければ学校に行かせようと思ってます。

ご飯が食べられないことが続いたり、下痢がひどかったりした時もお休みします。

本当なら今日はお休みレベルなのになあ。

今日は仕事があるのと、明日が土曜日なので行かせてしまった。

リス君、お母さんの仕事のために学校にいったんだよね、たぶん。

本当は学校休みたいって言いたかっただろうけど、母が学校に行けオーラたっぷりだったのを察知したんたよね。

わかってますよ。

だから母も辛いし、悲しいんです。

また、残念なことに昨日は木曜日で病院お休みだったんです。

とりあえずのお腹の薬は飲ませましたが。

今日は会社を早退して、病院に行ってきます。

早く元気になってほしい!

リス君、無理させてごめんね (T . T)






誰のための子育てなのか。

2012年04月12日 | 子育て
おはようございます。

今日も元気です!

天気も良くて、気分いいですね。

今朝のリス君はちょっとテンション低めで心配ですが、仕方ないですね。

新学期ですからね。

私が忙しくて放ったらかしなせいか、リス君は自分で支度したりとか、意外とちゃんとしていて助かります。

コアラ兄は初めての子育てだったし、ちゃんとやらなきゃっていうプレッシャーもあり、逆に構い過ぎだったのですね。

今は開き直ってできるようになりましたが、以前は他の人(特にうちの母)に文句言われるのが絶対に嫌だったので、そのための子育てをしていました。

今から思えば、ですよ。

とにかくうちの母は何にでも口出ししてくるので、嫌なんですよ~。

だから、電話もしないし、実家にも行かないです。

そんな、私の狭い心で育てられたコアラ兄はちょっと可哀想です。

でも、コアラ兄はうちの実家が大好きなんですよねー。

ゲームも禁止なんですけどね。

うちの親、そんな訳で愛情はたっぷりですからねぇ。

コアラ兄はそういうとこ、敏感に感じてるんでしょうね。

あと、田舎なんで空気もいいし、なんか時間の流れがゆっくりなんです。

そういうとこもいいんでしょう。

でも、住むのは嫌なんだそうです。

自然がいっぱいなので、私は住みたいですけどね。ふふ。

快刀乱麻 2。

2012年01月24日 | 子育て
そうそう、昨日も気になる記事がありました。

リス君は進研ゼミをやっているんですけど、それの親用の冊子の特集が「弱さを受け止めるとたくましさは育つ」というものです。

かいつまんで書きますね。

「最近の子どもは、物事に取り組む前から失敗を恐れたり、失敗すると立ち直るのに時間がかかったりと、「たくましさ」が育ちにくい傾向にあるようです。」

「子どもを「たくましく育てたい」と思うあまり、厳しくしかったり、突き放したりすることもありますよね。しかし、こうした接し方が、実は子どもの自信を失わせ、「踏ん張れない子」を生み出しているのです。」

・・・

私たちが子供の頃って、マンガやアニメでもスポ魂(巨人の星、アタックNo.1、エースをねらえ、あしたのジョー、などなど)がはやっていたし、怒られて頑張れと言われて育つのが当たり前でしたよね。

学校の先生にもよくぶたれたし。

でも、それでも皆頑張れたんですよね。

だから、自分の子に同じように叱ったりするのはおかしくないんですよ。

それで、自分が子供の頃されたように叱ってみると、自分の子はへこんだまま起き上がってこないんで、?なんですよね。

コアラ兄が小学生の頃、よく叱っていたのですが、母としては『なにくそ!」「負けるもんか!」と思ってほしかったんですよ。

ところが、全然沈んだまま浮かんでこない・・・

それで、また「何でわかんないの!」と叱る、の繰り返しです。

親子の間がずれまくってますよね、今から思えば。

時代が変われば、接し方も変えていかなきゃいけないのでしょうが、今目の前のことに的確に対処するなんて、親でも絶対に無理です。

コアラ兄が17歳になって、あれは怒り過ぎだったんだねー、コアラ兄は今時の子だったんだねーとわかるのがオチです。

だって、自分から生まれた子供ですから、自分とすごく違うとは思わないですよー。

まあ、子育てなんてそんなものなのかもしれないです。

よく私の母が言ってました、「お前はxxおじさんに性格が似てる、はぁ。」最後はため息。

私と母はあまり合わなかったので、母は自分の子なのになんでこんなに自分と違うんだ、なぜ自分の言うことを素直に聞かないんだと思っていたでしょう。

大人になった今でも思っていると思う。

親子のずれはいつでもあるんですよね。

・・・

とにかく、私の気になったのは接し方ではなくて、「踏ん張れない子が増えている」というところです。

この先生の大学の生徒にも増えているそうです。

なぜ、そういう素地の子が生まれてくるのか。

知りたいです。

このあたり、遺伝子レベルで研究されてもいいのではないかと思うんです。

だって、踏ん張れない子や発達障害の子や、コミュニケーション下手の子が増えてるなんて、国の行く末が心配じゃないですか?

完全に他の国に言い負けます。

もしかしたら、何かの作用でそういう子が増えているのかもしれないですよ。

それが気温なのかオゾンなのか、花粉なのか、排気ガスなのか、宇宙からの電波なのか、そういうもの全てに対する人のストレスから分泌される物質なのか・・・

子育て下手を棚に上げていると言われればもちろんそうなのですが、対処法だけではなく、根本的なところから検討することもこれからは必要なのではないかと思っています。

文章にすると、恐ろしく大袈裟ですね、ふふふ。

でも、本当に知りたいですね。

こんなの知識のある人が読んだら笑っちゃうんでしょうね。

私は真剣ですけどね!












快刀乱麻。

2012年01月23日 | 子育て
先日、産経新聞に新学級崩壊という記事がありました。

発達障害の子供が増えていて、先生がそういう子供達に対応できず、学級崩壊してしまう事例が増えているということでした。

そういう子供達に接するには専門知識が必要だそうです。

筆者のいうには今はクラスに1人から多いところではクラスの半分が発達障害だとか。

もしそうだとしたら、どうしてそんなに発達障害の子供が増えてしまったんでしょう。

私も詳しくはないけれど、生まれつき、という印象があります。

コアラ兄とリス君見ていて思います。

コアラ兄は赤ちゃんの頃から神経質でしたから。

私はどうして発達障害といわれる子供が増えているのか知りたいです。

草食系と言われる子達が増えているのも、その走りなのではと思っています。

脳がゆっくり変化しているのではないでしょうか。

コミュニケーション下手な人が増えているのは大人の世界でも同じです。

だから脳がだんだんコミュニケーション下手な方へ移行している気がします。

この先、遺伝子に操られ、コミュニケーション下手になった人間の行く末や如何に…