年金は社会保障ではないのか！

私は小泉進次郎が大嫌いでだる。
見てくれは好青年のように見える。
だが本当にスマートな好青年であるならば、
政治家として４代目を継がずに、一般社会人として
身内の力を借りずに生きてみろ！と言いたい。
地盤、看板、カバンの三拍子そろった坊ちゃんが！

そんなアホぼんが今度はこんなことをのたまったようだ

人生百年の時代に適合した社会保障

を提言だって。

突っ込みどころが満載だ。！

例えば、

年金財政は、十分に持続可能だ。
年金財政は健全だと言いながら。
能力のある高齢者が人口知能やロボット技術に
支えられて活躍できる。

そんなことを言いながら
年金受給開始年齢を柔軟に選択できるようにする。
これって、働けるから年金を貰いませんって言わせるのかい！

さらに、後のほうでは
小泉らの提言？（妄言だろ）では
諸外国が実現している年金の受給開始年齢を引き上げろという。

今でも十分引き上げられているだろうが
北欧の社会保障制度を見習えと言いたい！


年金保険料はいつまでも納付できるようにする。
勤労者皆社会保険制度（仮称）だって
片腹いたいは本当に！
一生保険料だけは分捕るから払えよ！に等しい！
こんなのは社会保障制度ではない。

だから言ったのだ。
小泉なんかに投票したらとんでもない時代がやってくると

結論ありきの有識者？会議メンバー

どこぞの国の総理大臣がまたもや、自分の口からは直接言いにくいのかして
有識者会議なるものを設置してはメンバーを選んだそうだ。
そのメンバーの顔ぶれをみたらとても有識者？会議とは言えないね


石原信雄（元内閣官房副長官）
今谷明（帝京大特任教授）
岩井克己（ジャーナリスト）
大石眞（京都大大学院教授）
大原康男（国学院大名誉教授）
笠原英彦（慶応大教授）
櫻井よしこ（ジャーナリスト）
園部逸夫（元最高裁判事）
高橋和之（東大名誉教授）
所功（京都産業大名誉教授）
平川祐弘（東大名誉教授）
古川隆久（日大教授）
保阪正康（ノンフィクション作家）
百地章（国士舘大大学院客員教授）
八木秀次（麗沢大教授）
渡部昇一（上智大名誉教授）

うわっーて思うような輩ばかり、
はっきり言ってこのメンバーがそろえば
どういう結論かは目に見えている。

まさか、こんなメンバーに日当を払うのでしょうかね？！

松井一郎とそこまで言って委員会ＮＰの人権感覚の欠如－（補足）－

松井一郎の人権感覚をよく現しているのが
沖縄のヘリポート建設現場での機動隊員の「土人」・「シナ人」発言
これを擁護する松井という人間が知事に居座ること不思議？
こんなやつを首長にいただく大阪という風土情けない
所詮橋下の操り人形でしかないのに
リンク先を参照して見てください。

松井一郎の人権感覚の欠如

それともう一つ
大阪の読売テレビのそこまで言って委員会ＮＰなる番組
これは偏向報道の最たるものだ。
沖縄を差別、蔑み、貶める内容
こんな番組こそ新聞に一面広告を出した団体は
ＢＰＯに抗議しろと言いたい！
するわけがないか！

リンク先をみればわかる（本当にひどい内容）
この番組のスポンサーの不買運動をすべきだと思うが、

なんとこの番組にはスポンサーはないらしい。
つまり、読売テレビ自体が何らかの意図を以て
放送しているのではないだろうか？

松井知事「土人」発言擁護と同根！『そこまで言って委員会』など大阪のテレビの聞くに堪えない沖縄ヘイト

百年安心はどこへ（補足）

百年安心の年金改革はどこに行ったのか？

自公は責任を感じるどころか将来の給付財源が不足すると煽っては
現役世代の負担減と言ってもっともらしくのたまうが
果たして本当か

まず自らの責任を痛感して詫びることが先だろう。

国民は将来の年金額が保証されているから引退できるのであり
その結果社会の世代交代が保証されるのだ。
何が一億総活躍社会だ！
ただ単に年金額を減額するから
お前ら一生働けよ！というに等しい

保険料は強制徴収でありながら、その時の都合で
年金給付額が自由に変更（減額）できるならば誰が保険料など
払いたくなるだろうか？

国民への相対的貧困には目もくれずに
海外には遊び半分に出かけ、ＯＤＡで
盛んに金を出す約束をする

こんな政府の支持率が高くなるわけがない。
新聞テレビの高い各支持率は全く信用が置けない

未発見の断層が動いた！

21日の鳥取地震だが、原因は未発見の断層が動いたとの報道
ならば、「原発立地条件の一つである、活断層の上には建設できない」
はどうなるのだろうか？！

現実に地震が起きたら未発見の活断層だから仕方がなかった
想定外とでもいうのだろうか？

新聞はなぜもっと追及をしないのだろうか
専門家たちが未発見の活断層が動いたということは
ほかにも沢山、未発見の活断層があり、
原発がすでに建設されてしまっているとはどうして
考えないのだろうか？