ひとさまのブログよりお借りしました。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/02e5cb7cd7ae7c9a4165523547baadce
橋下・松井大阪維新の会の提唱した大阪「都」構想の住民投票が大阪維新の敗北に終わり、
それに代わるものとして、大阪会議(大阪戦略調整会議)が始まったのですが、
橋下大阪市長と松井大阪府知事の妨害で、2015年9月28日の第3回もまた不調に終わりました。
『3首長と各会派代表による準備会議で、橋下氏が
「時間を無駄にしないため、本会議にかけるべき議題を事前に選別すべきだ」
と発言。自民、公明、共産など他会派は
「本会議のために各会派が用意した全議題を提示すべきだ」
と反対した。
橋下氏は譲らず、自民党の花谷充愉府議団幹事長が
「なぜ議題の提案を嫌がるのか。会議を進まないようにしているとしか思えない」
と指摘』
『
橋下氏は記者団に、自らの要求について
「提案だけなら大阪会議が進んでいるというアリバイに使われるから」
と説明。
本会議が円滑に終了した形に収まるのを嫌ったと見られる。』
と報じています。
つまり、逆に言うと、橋下市長は大阪会議がスムーズに進んでいないという証明をするために、本会議で議題を提案さえさせないという妨害をしたわけです。
事実、橋下市長はそれ見たことかと、
「これがものが決まらない大阪ポンコツ会議の実態だ」
と述べていますが、
自分が妨害しておいて、会議がポンコツとはよくも言えたものです。
以上引用おわり(強調はこちらでいたしました。)
マスコミも視聴率が取れるからと考えずにきちんと報道すべきだ。
ハシシタが華々しく?政治家デビューしたときのように
追っかけて一から十まで、逐一報道し、前言と違う発言をきっちり指摘をし
追求すべきである。
そうすれば大阪維新いや、ハシシタやその子分でしかないマツイのいい加減さに
大阪府民・大阪市民が気づくと思うのは
私の希望的観測なのでしょうか?