新中川(宝蔵院対岸)3月27日 10:00〜15:00 16尺 長潮 水温15℃
ホームPの工事が終了し河川敷に入れるようになりました。
いつもの釣り座に着座、対岸の宝蔵院の桜はまだ6分咲き！
見渡す限り、釣り人の姿は確認できません。
週に一回程度川筋をのんびりウオーキングで川面観察？
モジリ見られず、水質は薄コーヒー色模様の状況。
最近の雨にて水質改善! 気温も高くなり久しぶりに出陣です。
のっぺり流れなのでバランスの錘りベタ仕様としましょう。
浮子は軽めのナツメ1号、針はサイト13、14号とします。
両針には、イモグル、LL、マッシュのブレンドを装着!
浮子はほぼ垂直状態にてスックリ立っています。
1時間が経過してもアタリどころかサワリもなし、
モジリも散見できず、バラケ投入が頭をよぎるが??
投入点の浮子は1尺ほど下手へと移動している様子?
どんぐり浮子2号に交換し、2号中通し仕様に交換です。
針もサイト14、15号とし大き目のグルテンとしました。
突発的なキザミアタリ! 竿先はブルブル状態です、
タモ網に収まったのは40ｃｍの初ニゴイでした。
次のアタリで乗りましたが16尺ではためが効かず、
暫らく粘ったものの竿は直線となり針、錘ナシ！
次のアタリも乗ったものの同様に仕掛けが飛びました。
新中川での使用竿は21尺が私の基準でしたが!???、
このところ年齢と共に短竿へと移行する傾向です。
南の川風が吹き出し、寒さも手伝い竿収めとしました。
