おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

ちょっと、いいかも

2012-07-03 10:18:17 | 家族
夫が勝手に買ってきて、私の不満の元となったちっちゃな水槽

買ってきた当初は、いきなり嫌なことがあったので
「早く捨てて」だの「何処かに持っていって」だの
色々お願いしたけど、頑固者の夫に無視されて、
はぁ~、と憂鬱な気分になっていたのですが…

日にちが経つうちに、お水の透明度がどんどん上がって行くから
見ていて清々しい気分になってきて
そのうち、ちょっといいことも起きる感じになってきて(笑)

なんか、いいかも


風水で「水」というのは、ホントはとても良いアイテムで
運気を上げることが出来るんだけど、管理がとても難しく
「綺麗な水」「流れている水」は運気を上げるけど
「よどんだ水」「溜まっている水」は、逆に運気を下げてしまうので
常に綺麗にしていなくてはいけないのです

またどうしても溜まったお水を置く場合は
蓋をしていなくてはいけないんですよね

つまり、人の身体と一緒で
「気」が滞り「湿」が溜まる状態が悪い、ということ

それなのに以前の夫は、ただ水槽を置いて、金魚を飼ってるだけで
24時間、水が循環する装置は付けていても
ガラス壁面は汚いまま、水槽周りも水で濡れたままだったりして
匂いは出るし、湿気も溜まるし、運気を下げるばかりだったんですよね

でも今回は、以前とは全然違うみたい

水はどんどん綺麗になっていくし
(買ってきた当初は、砂が動いて少し茶色がかってたのです)
何より水槽は蓋でぴったり閉められているため
水槽内から湿気が部屋に出ることが無く
「溜まった水には蓋をする」という基本が守られているのです

お魚や海老などの生物が泳ぐと水が流れるので
それもいいわけなんですよね

そうやって考えると、このちっちゃな水槽は「運気を上げる水」となるわけで

『ちょっと、いいかも』と思い始めた私です

更にその後の展開ー「福の神」の天敵 その2

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