8月24日(金)
今日は、和歌山から北海道に上がってきている養蜂家さんを2軒訪ねます。
美深から枝幸方面へ・・・オホーツク海めざしてGO
宿泊している温泉からは100kmくらいかな近い近い
途中の道路にこんな標識がいっぱい
牛さんとは相変わらず良く会います
張り切って行ったけど、道路がすいてて(てか、車おらんし!)
1時間以上も早く着いてしまいましたが、運よく養蜂家さんもいたのでたくさんの蜜を拝見。
いい蜜アンド価格が折り合ったので頂くことになりました。
なんじゃかんじゃしゃべって、思ったこと・・・
北海道へ移動している養蜂家さんのお家は結構古い・・・イヤ・・・壊れかけ・・・
みんな、「こんなオンボロなとこへようこそ・・・」って言って笑ってるけどキツイと思います。
まぁ、1年のうち4ヶ月程過ごすだけで、冬の間はほったらかしなので仕方ないけど、
中から田中邦衛が出てきて「いや~なかちゃん」って言いそうです。
次へ移動も約束の時間より2時間も早く着いたけど、養蜂家さんが待っててくれたのでラッキー。
これから北海道では交配用のミツバチや種蜂を作って行くので、2~3段の巣箱は少なく、
1段が多いです。この中にカーニオラン系のミツバチがいるとの事で、養蜂家さんが私を呼ぶ・・・
一応面布は持ってきているけど・・・アレルギーって事も知ってはるけど・・・
「刺しませんか?」
「刺さない!」
断言された・・・でもそのカーニオラン系とは普通の蜜蜂より働き者で、
他の種より朝早く飛び立つんやってほんでもっておとなしい・・・らしい。
オーストリアとイタリアに隣接する国、スロベニアでの長い歴史がある品種で、
評判も良く、世界中に広まっているそうです。
恐る恐る近づく私・・・。
なるほど・・・
ニホンミツバチのように黒い・・・けどおとなしい。
他のミツバチはあんまり活動してないのに、このカーニオラン達はごっついがんばってる。
わんさか飛び回ってる中、面布なしの半袖Tシャツでかなりビビリましたが
何とか撮影成功!でもややピンボケなのはナイショです
寂しい単身赴任生活をしておられ、長い時間お話しました。
で!今日の予定が終わりました。
約束より早く会えたお陰で、これからの時間どうするか?と考えたあげく、
観光する事にしました
でも、ここは枝幸の歌登・・・どこ行こう・・・
そうや!宗谷岬に行こう!(寒)
走ること2時間。途中にホタテ化石群たる岩・・・
昔ここらへんの海は見渡す限り真っ白で、それは無数のホタテやったらしい。
右の写真は何か、オブジェみたいやけど私が撮った景色なんです。
青い空に青い海・・・絵のようです。
「すいませ~ん、シャッター押して下さい」って男前のバイク一人旅兄ちゃんにお願い
・・・ドラマならここから恋が芽生えたりするのに・・・
「ありがとうござい・・・ま・・す」って言ってる間にもうどっか行っておらんかった
このホタテ(400円)ごっついおいしかった!
流氷資料館には本物の流氷があり、寒すぎて速攻出てきた
やっぱ、1人は寂しい・・・。
行きはオホーツク海沿いを走ったので、帰りは違う道で・・・
って思ったら両サイドが大草原の牧場ばかりで、見る物もなくすれ違う車もなく・・・
ただただ・・・
と言う感じで観光を満喫しました。
宿に戻ったのが6時。温泉にゆっくり入り、この日は宿の夕食をお願いしてたので浴衣でえ~感じ。
またまたホタテのバター焼き
自他共認めるホタテ女の私には最高の日でした。
つづく
今日は、和歌山から北海道に上がってきている養蜂家さんを2軒訪ねます。
美深から枝幸方面へ・・・オホーツク海めざしてGO
宿泊している温泉からは100kmくらいかな近い近い
途中の道路にこんな標識がいっぱい
牛さんとは相変わらず良く会います
張り切って行ったけど、道路がすいてて(てか、車おらんし!)
1時間以上も早く着いてしまいましたが、運よく養蜂家さんもいたのでたくさんの蜜を拝見。
いい蜜アンド価格が折り合ったので頂くことになりました。
なんじゃかんじゃしゃべって、思ったこと・・・
北海道へ移動している養蜂家さんのお家は結構古い・・・イヤ・・・壊れかけ・・・
みんな、「こんなオンボロなとこへようこそ・・・」って言って笑ってるけどキツイと思います。
まぁ、1年のうち4ヶ月程過ごすだけで、冬の間はほったらかしなので仕方ないけど、
中から田中邦衛が出てきて「いや~なかちゃん」って言いそうです。
次へ移動も約束の時間より2時間も早く着いたけど、養蜂家さんが待っててくれたのでラッキー。
これから北海道では交配用のミツバチや種蜂を作って行くので、2~3段の巣箱は少なく、
1段が多いです。この中にカーニオラン系のミツバチがいるとの事で、養蜂家さんが私を呼ぶ・・・
一応面布は持ってきているけど・・・アレルギーって事も知ってはるけど・・・
「刺しませんか?」
「刺さない!」
断言された・・・でもそのカーニオラン系とは普通の蜜蜂より働き者で、
他の種より朝早く飛び立つんやってほんでもっておとなしい・・・らしい。
オーストリアとイタリアに隣接する国、スロベニアでの長い歴史がある品種で、
評判も良く、世界中に広まっているそうです。
恐る恐る近づく私・・・。
なるほど・・・
ニホンミツバチのように黒い・・・けどおとなしい。
他のミツバチはあんまり活動してないのに、このカーニオラン達はごっついがんばってる。
わんさか飛び回ってる中、面布なしの半袖Tシャツでかなりビビリましたが
何とか撮影成功!でもややピンボケなのはナイショです
寂しい単身赴任生活をしておられ、長い時間お話しました。
で!今日の予定が終わりました。
約束より早く会えたお陰で、これからの時間どうするか?と考えたあげく、
観光する事にしました
でも、ここは枝幸の歌登・・・どこ行こう・・・
そうや!宗谷岬に行こう!(寒)
走ること2時間。途中にホタテ化石群たる岩・・・
昔ここらへんの海は見渡す限り真っ白で、それは無数のホタテやったらしい。
右の写真は何か、オブジェみたいやけど私が撮った景色なんです。
青い空に青い海・・・絵のようです。
「すいませ~ん、シャッター押して下さい」って男前のバイク一人旅兄ちゃんにお願い
・・・ドラマならここから恋が芽生えたりするのに・・・
「ありがとうござい・・・ま・・す」って言ってる間にもうどっか行っておらんかった
このホタテ(400円)ごっついおいしかった!
流氷資料館には本物の流氷があり、寒すぎて速攻出てきた
やっぱ、1人は寂しい・・・。
行きはオホーツク海沿いを走ったので、帰りは違う道で・・・
って思ったら両サイドが大草原の牧場ばかりで、見る物もなくすれ違う車もなく・・・
ただただ・・・
と言う感じで観光を満喫しました。
宿に戻ったのが6時。温泉にゆっくり入り、この日は宿の夕食をお願いしてたので浴衣でえ~感じ。
またまたホタテのバター焼き
自他共認めるホタテ女の私には最高の日でした。
つづく