2006年11月26日日曜日 天気 雨 中潮
昨日は、釣源さんに情報を仕入れに行きましたが、情報らしい情報は在りませんでした。
とりあえず奈多漁港の行き道を教えてもらい、奈多漁港に行って見ることにしました。
釣源さんを22時店が閉店するぐらいに出て奈多漁港に向かいます。
教えてもらった通りに行きましたが、奈多漁港の看板があるはずですが、看板に気が付かず行き過ぎてしまいました。
道に迷ってしまったので、誰かに道を聞かなくてはと思うのですが、なかなか人がいません。
ちょうどその時、和白釣具店と言う看板があったので、そこで道を尋ねる事にしました。
ほしくも無いDUELのバイブレーションを一つ買って道を聞きました。
釣源さんから教えてもらった道とは逆からのは入り口みたいです。
24時間営業のスーパーサニーから入りました。
どうにか目的の奈多漁港に到着しました。
00時ごろが満潮でしたけどどうにか間に合いました。
サーフの釣りは始めてなのですので、ちょっと期待して釣り開始です。
海は荒れているわけでは無いですが、夜の波の音は結構激しいんですね。
釣りに来ていた人に、話をして何処がシーバスのポイントか訪ねると奥の方が良いですよと情報をくれたので、とりあえず奥のほうから攻めて見ることにしました。
どうも釣れる気がしません。
遠浅でこんなとこで、ホントに釣れるんかと不安になりました。
ちょうど満潮ですので、崖の横を歩いて行かなくてはならないのですが、波がだんだん押し寄せてきて逃げ場が無いので、このまま行っても良いのだろうかと不安になりながら、釣り進みます。
大分歩いて奥まで行ったのですが、まだ遠浅です。
これだけ遠浅だと釣れる気がしません。
3時間ほどして諦めました。
これでは、釣りになりません。
今日は寝て明日また朝から攻める事にしました。
朝からまた釣り開始です。
昨日の事を、釣りに来ていた人に言うと、やはりベイトが入っている時は満潮でも良いらしいですが、普通は、大潮の干潮の時にヒザくらいまで浸かりそこから遠投すると沖のブレイクが狙えるのでそこを狙っているみたいです。
夜は浸かるのは危険ですよと言われました。
大潮の満潮に荒れた日は結構激しいみたいです。
だけど海が荒れてベイトが接岸しないと良い釣りは出来ないみたいです。
やはり、状況は大切です。
ただ闇雲に狙っても体力を消耗するだけです。
だけど、本で読んだ情報より自分で体験したことのほうが、忘れることなく釣りの引き出しになると思うので、無理はせずに頑張ろうと思っています。
今回使ったタックルです。
DAIWAのモアザン サーフマスター110MLとEXIST3012です。
奈多サーフは今日は、諦めました。
一匹もベイトが打ち上げられていません。
なぜか、ゴンズイが二匹ほど打ち上げられていただけです。
帰りに釣川に寄って帰ります。
釣川の河口です。
1時間ほど釣りをしましたが、雷注意報も出ているので、納竿します。
13時頃に60センチぐらいのシーバスが、橋脚から出ているみたいです。
今日は何かと空回りした釣りになりましたが、また一つ勉強になりました。
釣果は坊主ですが、次につなげる釣りになったと納得しています。
良いっすね~、私も欲しいです(><)
でもどう考えても私には買えないんで、3012のスプールだけでも買おうかな(^^;