2006年11月9日 木曜日 天気 晴れ 中潮
仕事を終えて家に帰り今日は、シーバス釣りに行くぞと、家を出たのは良いのですが、海の沖合いのほうでえらい光るのでもしかして雷かと、福岡管区気象台に電話をするとやはり雷みたいです。
山口や壱岐のほうで鳴っているらしいです。
それから遅れること10分ぐらいして雷メールが来ました。
ちょっと遅かったけど、このメールは結構助かることもあります。
自然をなめて雷が鳴っても釣りを続ける人をたまに見かけますが、どう言う神経をしているんでしょうね?
僕も一回ヘラブナ釣りをしていて空が暗くなっているにもかかわらず釣りを続けていたら、手がびりびりしてこれは危ないと釣り竿を置いて慌てて車に非難した事がありますが、その後凄い雷が、すぐ近くでドカンドカン落ちて怖い思いをした事があります。
その日のニュースで、玄海でサーフィンをしていた若者二人が亡くなったと言うことでした。
低気圧が近づくと気圧が緩み魚たちの活性があがるので釣りはやりたいのですが、やはり命あっての楽しみなので、雷だけは、用心しています。
明日は、釣りに行こうと思います。
ちなみに今度の日曜日はワイズのシーバス船予約しました。
午後の部しか、空いていませんでした。
水温が急激に下がっているので、バイブレーションの釣りになるみたいです。
去年も、今よりもう少し後にワイズのシーバス船乗ったのですが、奈多サーフ近辺や埋立地近辺が主なポイントでした。
今度の土曜日から日曜日は、奈多サーフをウェーディングで、狙うか多々良川をウェーディングで狙うか迷っています。
それとも若松運河か?
奈多サーフと若松運河は、釣れる時期や、色んなシーズナルなシーバスのパターンが、似ている様な気が僕はします。
ボートの釣りは釣らせてもらっている釣りですが、シーバスの生態と言うかシーバスを知る事はボートのほうがシーバスに出会う確立があがるので、勉強にはなると思います。
また釣れたら投稿します。