2009年9月20日 天気晴れ 風 北西
黒井漁港に仕事仲間5人で、行ってきました。
前回は、黒井漁港の釣り大会に出場したのですが、検量対象外のエサ取りしか釣れませんでした。
今回は、そのリベンジです。
下の写真が、黒井漁港の釣り場の風景です。
筏の角の所に手作りの板をはめ込んで、釣りをするのですが、若干狭い感じがしますが、クーラーとマキエバッカンを板の上に乗せて釣りが出来るので、問題は、ありません。
竿ケースと道具は、オレンジの浮力体の上に乗せています。

前回のリベンジを果たすには十分の釣果でした。
メイタサイズですが、3枚、にバリ3枚でした。
バリは、自己記録の44センチありました。
あと大物を二匹ほど道糸から切られたのですが、これは、ちょっと悔しいです。
潮の影響で、筏の際近くで、掛けたのですが、他の魚とは、圧倒的パワーの違いで、ドラグを出して筏の下に入られて、ラインブレイクです。
この日使ったタックルは、Gチューンの一号に道糸1.75号、ハリス1.75号でした。
チヌとバリならこのサイズでも、問題は、無いのでしょうが、正体不明の大物のパワーになすすべがありませんでした。
まだ魚が、沖に走ってくれれば、可能性はあると思うのですが、いきなり筏の下に突っ込まれては、どうしょうもありませんでした。
ちなみに、ハマチに巨ボラに、真鯛、へダイと、この辺の魚だろうとは思うのですが、どの魚も沖に走ってくれると取れるとは、思うのですが、筏の網にラインがすれて、5メートルぐらいはざらざらでした。
ちなみにこの日の大物は、T君のへダイ51センチ、Kさんのチヌ52センチでした。

22日にO君を誘ってもう一度、黒井漁港にチャレンジです。
この日は、O君のリクエストの外海に一番近い筏に上がりました。
潮は、良い感じなのですが、エサ取りが、あまりにも多く苦戦しました。
コッパクロが、結構湧いています。
あとフグに、小鯛とエサ取りしか釣れません。
14時頃まで、試行錯誤しながら粘ったのですが、どうしょうも無く、他の筏に場所替えです。
場所替えして、怒涛の快進撃でバリ二匹のチヌ二匹と釣りました。
チヌは、自己記録の50.5センチでした。
なかなか50超えしなかったので、うれしい一枚です。
この日のタックルは臨海スペシャルの0.6号に道糸2.5号のハリス、1.75号でした。
残念ながら、O君は、エサ取りしか釣れませんでした。

当面の目標は、53センチです。
なかなか近場では、釣れないサイズですが、いつかは、釣ります。
23日は、博多沖防にシーバス釣りです。
最近の釣果は、悪くほとんど大きいサイズは、釣れてないみたいです。
博多沖坊も過去の記録では、99.5センチが釣れている場所だけに、可能性は、あるのでしょうが、なかなか大きなサイズは、釣れません。
そりやそうですよね。
何十人もの人が、入れ替わりルアーを投げ続けるのですから・・・・・
釣れるのはタイミングが、合った時だけ釣れるんやと思います。
初めてのサゴシを釣りました。
サイズは、測ってないけど、小さいです。

あとは、セイゴクラスが、5枚ぐらい釣れただけです。
今回は、フッコサイズも釣れませんでした。
スズキを狙うのは、今時期は、落ち鮎シーズンなので、河川が、良いとは、思うのですが、近いうちに球磨川か、番匠川に行く予定です。
明日は、どこに行くか迷っています。
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