ことば紡ぎ

ことばとことばの狭間にある…紡げないものを紡ぎたい。

はじめに

2022-10-20 22:44:00 | 2022


2022.10.15 久住の夕焼け


💠


はじめにあるのは


想い。


想いの次に来るのは


ことば。


ことばの先にあるのは


自ら発した


エネルギーの形。


先ず想う。


次にことばにする。


発されたエネルギーが、


未来を動かす。



💠



はじめにことばありきと言われるが、

はじめにあるのは想いだろう。

想いはつまり意識。

ことばは想いで発される。





スペース

2022-10-16 16:07:00 | 2022


2022.10.16 朝焼け
久住キャンプ場にて

💠

新しく進む時、

不要になったエネルギーは

動く。

それは、

マイナスでなく、

それまで必要だったエネルギーが

出る事で、

次に必要になるエネルギーが

入るスペースが出来ること。


人間関係も

想いも

同じ。

人は、

必要無くなれば離れる。

想いも

終われば昇華する。

必要が有って繋がり

必要が無くなれば離れ


新しいスペースに

新しいエネルギーが入る。


好転反応は、

入れ替わる事。


💠


これ、最近よく思う。
だから、離れる事を必要以上に悲しむ必要はない。
空いたスペースには、新しい人間関係や想いが入る
好転反応はその準備だと思う。



直(じか)

2022-10-14 22:44:00 | 2022



2020.1.3 岡本太郎展(大分県立美術館にて)



リアルに


勝るものは


無い。



直(じか)から


伝わるものは


そのまま。



音楽も


絵画も


何も通さない。



テレビも


ネットも


通すものからは


伝わらない。



それは


人も


同じ。



何も通さない


そこから伝わるものが、


本当。




岡本太郎のドキュメント番組を見た。

この方の美術展に行った事があるが、作品から伝わるエネルギーは、テレビから伝わるエネルギーとは違って、優しいエネルギーに満ちていたのを思い出した。

リアルに感じる事、直(じか)に感じる事は、何より大切だと思う。








戻ること。

2022-10-06 23:06:00 | 2022


ネットからお借りしました。
写真と記事は関係ありません。

💠

かつて

男性性と女性性が分断された。

男性性と分断し、

一人になった女性性は、

女性性の中で対立が起きた。

対立は、

男性性に恭順するか否か。

する、しない、

女性性は二つに分かれ

それぞれの道を進む事になった。

が、

そこは男性性主導の世界。

するものは詐取され
しないものは消された。

分断は分断を呼び。

分断は本来の姿を崩し、
心をも分断する。

一つが割れて、
二つの片割れはエネルギーを削がれたまま

進んできた。

男性性と女性性が

一つに戻った。

あるべき姿と心を
あるべき本来を

取り戻した。

それはまた、

分断された女性性もまた…

あるべき姿に
あるべき心を

取り戻す。

男性性と女性性は

二つで一つ。

片方だけでは

本当じゃなく、
本来じゃない。

女性性もまた…

失った心が戻り
姿を戻した。

女性性が戻るとは

本当の姿と心に戻ること。

女性性の中の

母なる母性

自己愛は、

母なる母性。


自己愛は、

戻ること。


💠


意味不明で申し訳ないが、どうしても書きたかった。
先の投稿同様、書けてない。









相殺

2022-10-05 22:38:00 | 2022


宇佐神宮の蓮の花

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縁という因果。

因果は見せる。

縁は

攻め合いを再現する。


攻め合い

責め合い

悪いのはあなた

悪いのは私

悪いのはあなたじゃなく

悪いのは私でもない。

出会うとは相殺。

相殺は終わらせる事。

終わらせるとはお互い様。

お互い様は許し合うこと。

相殺は

許し合うこと。


💠


書きたい事が全く書けてない。
相殺するとは許し合う事…
書けてない。