ことば紡ぎ

ことばとことばの狭間にある…紡げないものを紡ぎたい。

気付くこと

2010-03-31 18:35:23 | 2010
2010年03月31日18:32


気付く

・・こと。

気がつく

・・こと。


癒されているか?

放置されてないか?


これまでの人生で、

子供の頃の自分に、

未消化な感情がないか?

蓄積されたものがないか?


己の心に、

これまでの人生に、


答えはここ


答えは、

己の心に

・・ある。


それに・・

気がつけるか?


大切なのは・・

気付くこと。


しまいたい

2010-03-25 22:16:59 | 2010
2010年03月25日22:16


抱えた

まきついた

持って生まれた

・・もの。


自覚なく

意識せず

刷り込まれた

・・もの。


全ては自分

自分が選んだ

自分で決めた

・・もの。


ほどいて・・

しまいたい。


解いて・・

しまいたい。


解放して・・

しまいたい。


待つ

2010-03-20 11:15:32 | 2010
2010年03月20日11:14


ふっ 

と・・

目にとまった。

近づいて・・

見た。


冬を越え・・

春を待ちわび・・


少し、

慌てん棒の・・

梅の花


横目に・・

じっと待つ。


裸の木

葉もなく

花もない

裸んぼうの・・

木。


近づいて・・

みた

じっと・・

目を凝らした


ちいさな

ちいさな

つぼみ


咲く時期を待つ

自分の時期を・・

咲かせる時期を・・

じっと待つ。


桜の木

花のつぼみ。。



本当の想い

2010-03-12 15:02:22 | 2010
2010年03月12日15:02


心の底に

流れている

想い

本当の想い


ケシテ

逆らえない

ケシテ

抗えない

本当の気持ち


人はどれだけ・・

それに気付かず、

いえ・・

気が付かないふりをして

生きているか。


自分の中の、

本当

どうしようもない

想い


消すに消せない

想い


その想いを前に・・

沸いてくるのは・・


「本当の自分を生きてない」

という、違和感。

「何か違う」

と、叫ぶ心。



けれど・・

登るには、順序がある

階段を飛ばしては、

登れない。


心が叫んでも・・

階段は飛ばせない。

違和感を感じても・・

階段は一段ずつ。


「本当の想い」

に、近づくには、


険しい階段を・・

一歩ずつ

登るしかない。