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ちいさな  わがまま  とげに  なる  の  に

一発目

2016年01月11日 16時13分26秒 | 雑記

Letters from tokyo見てきた。

正月一発目から進歩さんに会えて嬉しかったなー。

今年1年幸先いいぜきっと。
 
進歩さんが外部イベに出ると情報が伝わってきてからすぐにチケ取りでそのあとにCDが届いて聞いて正直(これでイベントやるの?大丈夫?)と思ってしまったですよごめんなさい。
音楽は本物だろうな(素人耳)、声優さんも一流だ、なのに内容が伴わない。
東京に住むおたくな人達を取り上げたって触れ込みで聞いたのに初っ端から「せいこうにより~」って始まって何事かとw
BL(が好きな人達)とか厨二(だからそうとは限らん)とかはうん、おたくかもしんないけど女子力とかうさんくさい人とかはおたくなんだろか。
西山くんのチェンジなんて特に。普通の男の子じゃん。
おたくってワードを使わずに東京って括りだけにしてくれたほうがまだ広い心で受け入れられたかも知んない。
だって最初におたくって言葉にとらわれてたからCD聞いた時もイベントでも聞く時の心構え?みたいなもんがそうなっちゃうじゃない。
テーマがぶれぶれだからそりゃ客もどう反応していいかわかんない、なのに音楽も演技も良くて賞賛を送りたいのになにがしたいのかわかんないから拍手していいのかどうか手が出ないって、わたしが戸惑ってたのはそこだったのかな。
客が戸惑ってるが伝わってきてるのにそれを放置して自分だけ楽しんじゃってた感がね、結局のところ自己満足、思いつき、ただやってみたかっただけだったのかなーって感じたからそのあとはこっちで良いと思うところをつまんで楽しもうって思ったよ。
って言ってもこれは後付けでよく考えたらそうだったなーくらいなもんで、イベント中は違和感を感じながらもひたすら進歩さん進歩さん進歩さーんな脳みそだったし、終わったあとも進歩さん進歩さん進歩さーんだったからあんまり真剣に感じてなかったの、みなさんのツイ見て、え?みなさんそんな風に思いながら見てたんだ、そうだったのか!な単細胞さ。
 
あ、あとね脚本もご本人がすべて書いてらっしゃると思ってたですよイベント行くまで。まさかそうではなかったとはね。
おたくというものに焦点を当てるのだから余程思い入れがあってこんな人達がいるの、おもしろいよねって傍観してる人が書いたものかなーなんて勝手に想像してたから内容があれでイベントでの対応があれで余計に(ん?)と思ってたのがなるほどに変わった瞬間。
だって作品に愛を感じない。作品?内容?
真性おたくの方に脚本書いてもらったってのも本当にただの丸投げでその脚本への敬意はないのね、ひたすらオレには理解できんて姿勢がさ、じゃあなんでテーマをおたくにしたの?ってなるよ。
あと女子力のおはなしも別の方が書かれたようだし、一つ一つがバラバラの印象になったのはそのせいか、と。
自分の作った音に朗読を合わせてみたらどんな音楽になるのかやってみたかっただけなのかなー、第二のサウンドシアター的なものを狙ったのかしら、知らんけど。
 
若手の声優さんについてもね、あんまりにも扱いが雑だったなと。
自分がわかった上でそれでも客の中には知らない人もいるかもしれないから自己紹介してくださいってのが本来かなと思うのだけど、オレ君らのことなんも知らんから自己紹介してよって、そんなん最初の顔合わせのときにやっとけってね。
知らずにキャスティングされたにしろ演者さんへの敬意もなにもないね、それは賢雄さんや進歩さんに対しても感じたけど。
お二人に関しては自分は知ってるから馴れ合いの会話であしらって客への紹介はなくていいかって。
違うだろ、そこは平等に紹介してよ、知らない人もいるよ。
 
あーあと最後の2.5次元のときに舞台上でギター弾きながら笑っちゃってたのがね、純粋な面白さを受けての自然発生的な笑いならまだしもあれは違った。
そりゃ確かに進歩さんも賢雄さんもデフォルメ強めだったけどあの笑いは内輪的な受けだったよね。
なんだろ、すごいモヤモヤしたのは覚えてる。
わたしは進歩さんの演技が斜め上だったのが可笑しかったんだけど進歩さんもまあちょっとおふざけがはいってたよね、賢雄さんもね。
 
なんだかんだ書き始めたら長くなったしなにが言いたかったかもわかんなくなったからもうやめよ。
ここに書いたことが私の思ったこと全てではないし実際に私はイベントを楽しんだのだからオッケーさ。
 
最後に、進歩さんをキャスティングしてくれてありがとうございました、CDにはない朗読を進歩さんに振ってくださったことも感謝します、外部イベに呼ばれることが少ないのでできればこのCDをシリーズで継続して頂いて進歩さんはレギュラーとして出演をお願いいたしますですハイ
きっと回数を重ねれば徐々に形も整って良い作品になっていくんだろうと、期待しております。


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