今年の夏が暦の上では過ぎて行った。心もとない夏の終わり。何か忘れ物をした気持ち。安倍さんが終わった。長い政治の空白が終わった。一強政治とも言われた。心もとない夏の終わりに安倍政治は似てる気がした。
今日は、８月３０日。後１日残すのみ。現実は、厳しく。いつ夏が終わるか分からない。秋待ちぐさのやるせなさ状態。35℃以下になるとホット一息。心待ちしています。秋さま！
雨が降らないと果物が甘くなるそうだ。確かにブドウは十分甘い。この夏は、まだスイカは食べていない。食べないまま終わりそう。鳥取の20世紀が出荷されたとニュースが伝えていた。好物なので出回るまで待とう。
小皿にそばが並べられ。お好みのたれを浸けていただく。テレビで見るわんこそばを思い出す。皿の数も半端でない。裏方は、たいへんそう。地方の食べ物も神戸で食べれる。旅の空で味合う醍醐味も大切にしたい。
暑い日は木陰を求めて歩きます。カンカン照りの屋外から。屋根を求めて歩きます。昔は、冷房完備の喫茶店が売りでした。今は、エアコンの時代です。暑い日は涼を求めて歩きます。お疲れ様です。いつまで残暑が続くのでしょうか・・・。
そろそろ魚釣りに行こうと思うが中々涼しくならない。きっと海の中も暑い気がする。魚もふやけて泳いでいそう。水温が下がるの待とう。都会に住んでいると夜空も都会の灯りが反映して空も夜の帷が降りない。きっと夜空に星が散りばめられて見るものの心を癒やしてくれるだろう。暗い夜も悪いものでは無さそう。勝手なことを書いている私がいる。
夏が来れば思い出す。今年の夏は駆け足で過ぎていった。暑い暑い夏で。重苦しいコロナの夏でもあった。何処に行くでも無く消えていった夏。秋の訪れを指折り数えて待とう。
昨夜9時ごろ。バラバラと大きな雨音が聞こえた。慌てて外を見ると。大粒の雨が降っていた。ただ、それだけのことだが。救われた気持ちがした。久しぶりの雨。雨を待つ気持ちが心に充満していた。明日から少しは、涼しくなりそうと思った。今日は相変わらず暑い一日だっが。心なしか風が爽やかに思えた・・・。
元気のために肉を食べる。暑さを乗り切る。こんなイメージを持っている。冷房の効いた部屋から出たくない。だいぶ暑さに慣れてきたが秋が待ち遠しい。秋になればあれもこれもと考えたい。少し遠くへ出かけませんか。閉塞感から解放されたい。
こんな表現があるのか疑問だがほんのり涼しく感じた。家のベランダでのこと。ムッとする暑さが和らんだ。ただこれだけのこと。これだけで幸せだと思った。
