はいほー通信 短歌編

主に「題詠100首」参加を中心に、管理人中村が詠んだ短歌を掲載していきます。

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2 コメント

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お邪魔します。 (花夢)
2008-07-08 11:14:16
王子、難しいですーー。

うろうろと他の方の作品を読んでいたのですが、

この作品、おもしろいですね。

かつて王子だったんですか(^^)
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花夢さんへ (中村成志)
2008-07-08 19:07:09
 1621年、プロイセン公国の一領であるミュンヒハウゼン公領の第2王子、フードリッヒ・フォン・ミュンヒハウゼンは、第4王子(第1、第3は死亡)ルドルフの奸計により、公位継承者から外され、領外追放の憂き目を見ました。
 猜疑心の強いルドルフの追っ手から身を守るため、フードリッヒは、幼い頃から患っていた喘息の咳や、特徴のある筆跡も変えなければならなかったそうです。
 フードリッヒ氏は1637年(?)、病のために死去したそうですが、どんな病気だったかは文献に残っていません。

 ここでは、短歌として仕上げるため、あえて日本文字の「み」を入れました。
 これによって分かりにくくなってしまったら、申し訳ありません。

 以上、すべて嘘です。
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