サッカー練習をした小学校、その体育館は選挙会場。
次から次へと人が集まります。
今回の投票率はいつもより良いかも知れません。
知り合いも次々と来て久し振りに会話した人も。
マスクをしているので気付かない人も多かったかな。
小雨が時々降るなかサッカーの練習を始めました。
今日も試合があり練習は五年生以下の32人でした。
十時頃からは雨が気になるようになり二年生以下は中止を決定。
SNSで中止をアナウンスしました。
ところが保護者が迎えに来ても帰らない子が多い。
三年生以上も十時半には中止としコート整備。
結局子供達を送り出して帰宅出来たのは十一時半前。
今晩の夕食は今週二度目のとろろ汁でした。
山芋はなかなか高いので買うことはありません。
実は山芋を育てている従兄に頂いたものです。
大きい立派な芋は三人家族には大きすぎます。
二分した残りの半分を今日頂いたのです。
おろしがねですりおろした山芋をすり鉢で丁寧に擦ります。
これに玉子を一つ入れて更に擦ります。
ここに鯖出汁の熱い味噌汁を少しずつすり鉢に注ぎます。
擦って入れて、入れて擦ってを繰り返します。
ちょうど良い粘り具合になったらあとはご飯にかけて食べるだけ。
本当は麦ご飯の方が沢山食べられます。
けれども女房が麦ご飯を食べるのを止められています。
だから白米のご飯で我慢します。
それでもするすると喉を通り、食べ過ぎます。
今日はサッカーの練習でした。
U12は今年最後の公式カップ戦でいません。
五年生と四年生の一部も帯同して行きました。
それ以外の三十八人で練習です。
秋晴れの中、気持ち良く練習出来ました。
女房の要望で、二人で近隣の大型スーパーに行きました。
女房の車はしばらく使っていないので私が運転してエンジン確認。
これも女房の要望でした。
まだ運転できるほど快復していないのです。
私の狙いは女房を歩かせること。
わずか1200歩ほどでしたがそれでも良い運動です。
3:7:12:4:7
2020年から2021年にかけてコロナの流行は5回あった。
そのどの流行時も期間はほぼ3ヶ月であったとのレポートが出された。
数字はその最初の月を示している。
この流れで言えば次の流行は12月に始まり2月に落ち着くことになる。
現在、コロナはあたかも収束しようとしているように見える。
しかし、油断してはならない。
10月はまもなく終るが、11月に浮かれた国民は12月のしっぺ返しを喰らう。
ワクチンの有効性も半年程度だとしたら、流行のピークは大きくなるかも知れない。
不安な材料もある。
ワクチン接種をした人は発症しない人が大多数という事実。
中国と違い発症した人にしか検査をしない日本。
ブレークスルー感染した人が巷に溢れているかも知れないのだ。
これは現状の急激な感染者減少と符合する。
もしそうなら、12月から1月にかけて大流行の可能性はある。
これに対応するためには三度目のワクチン接種が切り札となろう。
スタート時期が年内になるか年明けになるかで大きく異なるだろう。
我々庶民は、今まで通りにマスク、手洗い、三密を避けることに徹するべきだろう。
衝撃的な発言が国連事務総長から発せられた。
『地球が破壊されている。』
温暖化による気候変動が世界各地で洪水等の自然災害を引き起こしている。
パリ協定での約束事が今のままでは達成出来ない。
化石燃料から再生可能エネルギーへの転換が進まない。
実はこの発言、日本に対して発せられたのではないか。
日本の発電の内、再生可能エネルギー利用は20%余りだ。
これはアメリカと同等ではあるが将来的な視点ではまるで異なる。
十年後の目標値が倍以上違うからだ。
あのアメリカでさえ80%の目標を出しているのに日本は40%程度。
欧州の主要各国は既に45%程度に達しているというのに。
この状況にグテーレスは苦言を呈したのだろう。
リーダーのやる気の問題だと。
既得権得を護り続ける自民党はこうした事実をひた隠し。
電力９社にメスを入れようとはしない。
環境大臣をやったあの小泉進次郎ですら、改革に後ろ向きだった。
日本は先進国の仲間達からも忘れ去られようとしているのが現実。
原発に固執し、化石燃料に固執し、再生可能エネルギーに後ろ向きな自民党政府。
そろそろ見限る時期なのかも知れない。
驚いた。
例のアベノマスクが一斉にニュースになった。
8000万枚以上が使われずに保管されている。
何百億円分だ。
不評で問題になった時、福祉施設等に配布すると答弁があった。
ところが配布はされぬまま保管費用が 6億円を越した。
アホらしくて泣けてくる。
例のアベノマスクが一斉にニュースになった。
8000万枚以上が使われずに保管されている。
何百億円分だ。
不評で問題になった時、福祉施設等に配布すると答弁があった。
ところが配布はされぬまま保管費用が 6億円を越した。
アホらしくて泣けてくる。
金木犀の薫りを女房にも嗅いで貰おう。
庭に来るよう誘った。
心許ない歩を運んで金木犀の前に立った女房。
何も匂わない。
臭覚まで駄目になったのかしら。
一枝採って女房に渡した。
ああ、わかった。
いい匂い。
残り３つの柿の実が良い色になってきた。
庭仕事のついでに柿の実も採ろうか。
近づいて良く見ると一番熟した柿は半分無い。
ヒヨドリが何度も来ていたが、そういうことか。
これは彼らのご馳走に残しておこう。
２つ、柿の実を収穫。
庭の真ん中にジャカランダの折れた枝が横たわる。
そのまま、何週間が過ぎたのだろう。
言い訳は幾らでもあった。
雨。
病院。
仕事。
疲れてる。
今日になってようやく片付ける気になった。
お寺の金木犀は本堂前のお庭の真ん中。
陽当たりが良いから早くから咲くのかな。
我が家の日陰の金木犀は今密かに咲いている。
その芳香にどうして気付かなかったのだろう。
華を見付けて初めて芳香が私の身体を纏った。
嗚呼、なんと麗しい薫り。
朝起きると北側の窓から明るい光。
南向きのテラス雨戸を開けると曇り空。
洗濯を終える前には強い光と気持ち良い風。
この光の下で洗車をしたら何もかも秋。
参院選補欠選挙は終わりました。
山口県は自民党対共産党の戦い。
流石に早々と自民党の勝利です。
しかし、我が静岡県では与野党対決。
更に共産党も候補者を立てました。
多分野党の勝利です。
自民党の国民に不誠実な態度が評価に出たのでしょう。
安倍の嘘で固める政治、富裕層に優しい政治は拒否されたのでしょう。
総理大臣が三度も応援に来て敗れたのです。
衆院選も与党自民党は散々な結果になるかもしれません。
