ここに引っ越す時、荷物の三分の一は処分した・・・
と言うか、ここのサイズに合うだけに減らした。
後になって、置いときゃ良かったと思う物が
あるけど、後の祭り
20年程前から、毎年大勢で島にディキャンプに行ってて
その道具が増えてトラックに乗らなくなった為、島に倉庫借りて置きっぱなしだけど
チョチョっといる物は家に置いてたので、一部適当に捨てたのだが・・・
あさって、娘が同級生20人くらいを仕切って海でバーベキューをすると言う。
ホント血は争えん
完全に体育会系。
父ちゃんは最高40人集めたが、この記録を抜くのも時間の問題
あん時は40人前のおでんの仕込みと準備で寝る間もなく
朝6時のフェリーに乗り込んで、現地で死んでたな。
何やってんだか。
娘が肝心のパラソルとビニールシートが無いと言う。
んなもんは、島で朽ちとるやろうが、
家に置いてる海の荷物の中に使えそうな物があるはず。
・・・が開けてびっくり。
釣竿は全部捨てたのに、リールやら釣り糸やらルアーやらゴチャゴチャした漁師道具
でっかい浮き輪2個、ビニールボート3個、足ヒレ、
オレンジの救命胴衣に救命ボート各1
←ジェットスキー持ってた頃の必需品
でっかいクーラーボックス2個はあるが、キャンプ用の保冷剤は見当たらない。
キャンプ用のイスやパラソルなんかの肝心な物がなんも無い
すでに記憶には無いが、捨てたみたい
娘は、なんでコレを置いとこうと思ったんかわからんと言うが
救命胴衣は、泳ぎが苦手な娘を案じての親心と言う事に。
浮き輪にコレ着たら、まず沈まんしな
だいたい、引越しの荷物の片付けを誰も手伝わんかったのがわるいんじゃ
浮き輪とビーサンもこんなにあるのに、また買ってきとるし
関係無いけど、たこ焼き器も新しいの捨てて古いのがある
かつて話題になった、レ○ホウの事業仕分け。
5分やそこらで、ん千万のものをバッサバッサ切り捨てたけど
後で、置いときゃよかった~
なんてものは・・・無いよね