昨日(11月26日)、村上市民ふれあいセンター大ホールを会場として、「新潟県北部豪雨災害復興・佐渡金山世界遺産応援 夢の音楽祭『軌跡KISEKI2023』」が開催されました。写真の撮影及び掲載は、軌跡KISEKI実行委員会の許可をいただいています。
職員(赤)と(水色)は照明オペレーター。おしゃぎり会館副館長はピンスポットライト、公社事務局岡田くんらは、道具の出し入れやドライアイスなどの舞台装飾を担当。音響は専門業者の方が担当されました。
出演は、田村優子さん(篠笛・歌)、狩野泰一さん(篠笛)、藤本吉利さん(和太鼓)、山口幹文さん(篠笛・真笛)、金子竜太郎さん(和太鼓)、小島千絵子さん(舞)、柴田亮太郎さん(ギター)、濱田道子さん(ピアノ)、吉田悠亮さん(チェロ)でした。
前日のリハーサルから、演奏をされながら狩野泰一さんが舞台監督も務められ、皆さんに指示を出されていました。照明に対する指示では、職員(赤)や(水色)が本番公演ギリギリまで調整を行い、そのすべてに対応をしました。
公演は午後3時開演。第1部と第2部の構成でした。アンコールの2曲目は金山節。出演者全員が登場し演奏をしました。曲が終わり、田村優子さんの「ありがとうございました」の声で、エアーキャノン砲から客席上方に向かって金色のテープが飛び出し、コンサートは終演をむかえました。