村上市民ふれあいセンターを会場として本日（３月１９日）、「新潟県立村上高等学校吹奏楽部 第１１回定期演奏会」が開催されました。数日前から、職員（赤）が進行や照明プランなどを生徒代表者達と打ち合わせをしながら準備をしていました。当日は同学校の先生や卒業生の皆さんが照明をするため、職員（赤）が操作方法などを教え、本番も脇で見守りながら運営しました。午後２時開演。緞帳が上がるのと同時に１曲目がスタート。音響反射板が組まれたステージから次々と音たちが飛び出していきます。第２部はアンサンブル。そして第３部ではステージの正面反射板を上げて代わりにホリゾント幕を下げ、色や画像をそこに出します。「ご長寿番組大メドレー」では、分かりやすく番組のタイトルがプロジェクターで映され、「海の声（浦島太郎）」では、海をイメージした青系の色と波が映し出されました。アンコール曲の「Sing Sing Sing」は大変盛り上がり、演奏が終わると会場からは盛大な拍手が送られました。
