アタッて砕いてみる!

オバサン奮闘記

新作完成?(ステンドグラス)

2013年11月29日 | 趣味
   孫が喜んでくれるかな?

                                       
         

                   赤いツリ-も良いかな・・・

                                    やっぱりこれかな。


                  リ-フも作ってみようか・・


                          クリスマスだっよ~っと


ひとりで楽しむ(ずっとラミ-が好きだった・・)

2013年11月10日 | ・・のはなし
高校生の時、友達に教えてもらってから病み付きになって、冬になると必ず頂く嗜好品。

昔はもっと舌にビリッっと来ていた様な気がするのが・・

ここ数週間、あちこちの離れた場所で買い求めては舌に載せてみたものの、何か不満が残ります。

ラム酒に浸けた干しブドウが、チョコの隙間にお酒を含んで濡れていていたのに。

近頃では、何処で買っても、いくつ食べても、昔の味には出くわさない無いゾッ

乾いたブドウでは刺激が無いのです。何とかしてくださいロッテさん。

決して酒飲みではないです、でも昔のラミ-は刺激的で、心を酔わせる夢のあるお菓子でした。

ちなみにロッテのホ-ムぺ-ジの{あなたはどっち派?ラミ-とバッカス}の投票結果では、6:4でラミ-がウケていた様ですが。

絶対昔のラミ-チョコに戻して欲しい・・おばさんなのです。


いざ!鎌倉へ

2013年11月05日 | 日記
30年以上も前は、うれし・恥かし女子学生であったオバサン達の日帰り旅です。

朝8時半、大宮駅から”湘南新宿ラインで一路鎌倉へ。

一年で最もいい季節、しかも連休の真っただ中、混雑極まりない人ごみの中へ割り込んだのです。

こう云ったオバサンが人混みに拍車をかける事は承知の上でしたが、年齢も手伝って考えも変わるのよ。
                  

鎌倉に到着すると、まずは八幡様への参道に出て、小町通りをぶ~らぶら・・

こんなのが”だぁい好き!”なオバサン達は亭主から仕事から家事からとそれぞれに解放されて、思う存分~のし歩き~
 
             「最後から二番目の恋」(小泉今日子・中井貴一)の舞台だった極楽寺駅            
    満員江ノ電から湘南の海を臨む                      
 
                    

                  江の島の写真屋さんのウインド-にステンドグラス
お昼も過ぎたし、そろそろ美味しい物を食べに行きましょうと、江ノ電切符を買って江の島へ到着!

ガイドブックの海鮮丼の店へと進む。ぺ-ジを開いたまま店の前まで来てみると、さすがに大混雑、2時間待ちですと!

それではお腹が言う事を聞かないので、即 方向転換し大見得を切って高級そうな料亭にアポを入れると、

少人数はお受け出来ませんと、軽く断られ。ムムッ・・

普通のオバサンに戻って道沿の小さな料理屋に入りました。

                      

やはり食は新鮮さが第一ですね。

生が不得意のおばさんが大満足の美味しいお刺身が、焼いたイカまで、新鮮なものは美味しいのでした。

美味しい物を頂くと、心が満足して顔に現れ、それを見て、お互いに幸せな気持ちになりました。
 
                      
 
帰りに横浜に寄った頃には相当歩き疲れてはいましたが、夕暮れ時の元町を見て歩くのは楽しく嬉しいものでした。

中華街で夕食を済ませ、石川町の駅からそれぞれの車中の人となり、

おばさんはセブンの袋をぶら下げてミッドナイトに玄関に入りました。


エコな取り組み

2013年11月02日 | 日記
先々月の中頃、ゴ-ヤの葉が枯れかかって来た頃に、市役所の方が一人、我が家にお出でになり,

「こしがや緑のオアシス2020プロジェクト」の一環として、

 町内の緑を育てているお宅の何件かに認定証を渡す事になりましたが、その審査の対象として

 ゴ―ヤのカ-テンの写真を撮らせてもらえないか。」と言う内容を話されました。
                 

おばさんはその方をじっと見て、胸のIDカ-ドを確認し、貰ったパンフレットが市役所発行かどうかを見定めて、

「ゴ-ヤはもう3年か、4年めですよ。いやだ、もう少し早く来てくれれば、葉っぱが青かったのに・・

もう黄色くなっちゃったわよ。そろそろ外そうと思っていたんですよ。」とおばさんらしく言いました。
                 

夏の陽射しを避けたくて、葉っぱだけが必要で始めた事なので、突然の降って湧いた話でした。

取りあえず、おばさんが内容に賛同すると、簡単なアンケ-トを取って、帰られた後にお知らせが届きました。

”平成25年度 こしがや緑のオアシス認定式のご案内”と言う事でしたが、

他の数十組の方々と共に、11月1日に認定証とプレ-トを頂いて参りました。
                 

   
認定式では、黒姫山で森を育てて28年のC・Wニコルさんの感動的なお話もありました。

              


家に帰り、プレ-トを良く見ると、認定地となっていました。・・と言う事は、

このプレ-トのある所は、緑のオアシスでなければならないと言う事になります。

確かに葉っぱには蝶や蝉、バッタの類が寄ってきて、小鳥まで来る事もあり、実が成ると

ご近所や、通りすがりの方も声を掛けてくれる様に、色んな変化があったのです。

そして、認定証を受け頂く時の、主催者のお言葉が「よろしく、お願いします。」でありました。

キャ-ッ来年も脚立から落ちない様に網張るかでも・・うちは葉っぱが必要だからね。