ひとり生物部

暇さえあれば山へ川へ

カルガモ親子

2019-06-30 17:03:22 | 野鳥
ちょっと用事があったのですが、チラッとカルガモ親子の所へ寄り道をしました。



ちゃんと10羽、揃っています。

………?
そう言えば親がいません。
まさか、事故にでもあった?

こんなに大きくなっても親がいないとどうしていいか、わからないみたいです。

普段は警戒心が強く車から出たらすぐに逃げるのに目の前まで歩いて行っても逃げません。

親を探しています。

こちらも探すと、いました。


親が一声、グエッと鳴くと子供たちも気がつきました。


そして親と合流して去って行きました。


いつになったら親と離れるのでしょう?

オオヨシキリの子供たち

2019-06-29 16:10:12 | 野鳥
雨はやんでいましたが、これと言って撮るものがありません。
この様な時はオオヨシキリの出番です。
今日はだんだん数が増えてきたオオヨシキリの子供たちを主に撮ってみました。




親から餌をもらう時は潜ってしまって撮れません。




親の餌捕り、巣材の補強。





だんだんとあの騒がしいギョギョシ、ギョギョシが無くなって来ました。



ヒバリ

2019-06-28 14:54:24 | 野鳥
雨上り。上空ではヒバリが大声で囀ずっていました。



少し出ていた青空の所で囀ずっていました。

着地。


しばらくしてまた上空へと飛んで行きました。


蒸し暑い日中でした。
ヒバリも暑いのかずっと口を開けていました。

カルガモ親子

2019-06-27 15:17:28 | 野鳥
午後から天気が悪くなると言う予報だったので、少し早起きをしました。

ちょうどいつものカルガモ親子がいたので撮ってみました。

田んぼで食事中でした。

隣の田んぼへ移動。

ちゃんと親は見張りをしてますいます。
道路に出て来ました。

整列。

1羽減って9羽かと思っていたのですが、数えると子供は10羽。
1羽も減っていませんでした。
珍しいのではないでしょうか。

出発。

親は一番後ろにいます。

池に到着。

親が待っています。
アレッ、5羽がはぐれてしまいました。
これでは安心して仕事に行けません。

池の反対側は水路に飛び込みました。

親を探しています。
トンネルがありました。

抜けると親たちがいる池です。

無事に抜けました。
そして一直線に。

ママ~
無事に合流出来ました。

これで安心して仕事に行けます。
身体は大きくなっても、まだまだ親離れできない子供たちでした。

ヤマガラとコゲラの若鳥、カイツブリ親子など

2019-06-26 17:37:24 | 野鳥
今日はヤマガラとコゲラの若鳥とカイツブリ親子を見る事が出来ました。

1ヶ所でほとんど動かず、です。
上を見るとヤマガラとコゲラの若鳥。
下を見るとカイツブリ親子です。

逆光です。
ヤマガラの若鳥。



コゲラの若鳥。


さすがにこの位になると親とは離れています。

一方、親にべったりなカイツブリの雛。





自宅近くでも若鳥がいました。

よくわかりません。
コサメビタキの幼鳥だと思いますがキビタキかも。
深く考えるとよけいわからなくなってしまいます。

今は山に行っても水辺に行っても色々な若鳥や雛がチリチリと鳴いています。
親が一緒にいないとお手上げの鳥がけっこう多いです。