巣立ち直前のツバメ

職場のツバメです。

巣立ち直前。巣の中に入りきれないくらいです。
羽ばたきの練習。


親とヘルパーたちです。

盛んに巣の所で巣立ちを促していました。

（コンデジの動画切りだしより）

たまに餌もあげていますが。



休み明けには多分、巣立ちしていると思います。

ツミ雄

早くも梅雨明けです。
しかし強風です。

ツミの雌は巣の中で風から雛たちを守っていました。
雄はいつものように巣の監視中です。

今日はこの雄に付き合ってもらいました。
と言っても３～４０分程ですが。

風に耐えて木にしがみついているのをしばらく見ていたら目の前に下りて来ました。


砂浴び？開始です。


一応、こちらを気にしているみたいです。
数分、このままでした。

この後、木に戻り

伸び～


この後、寝てしまいました。

睡眠の邪魔になるので終わりにしました。

ツミ、トビ、ツバメ

もうそろそろ雛が顔を出すのでは、と思いツミの所へ行って来ました。

雌は見晴しの良い所で監視中。


雛はまだ見えません。
今日は雛の確認だけのつもりだったので早々に引き上げました。

帰りに通った農地で久しぶりにトビの鳴き声を聞きました。
探すと。

カラスに挟まれていました。
まだ若いトビ？


今日、一番気になっていたのは職場のツバメです。
巣立ち直前。



もう親やヘルパーはほとんど餌を持って来ません。
巣をかすめるだけです。
心配なのはカラス。
職場にある別の巣はこのくらいの巣立ち間近の雛が５羽、揃ってカラスにやられました。
ここも最後まで気が抜けません。

ササゴイ

ササゴイを見に行きました。
暑かったので１時間程で引き上げましたが。



餌取りも見られずまだちょっと早かったようです。

その他見られた鳥たちです。

イカルチドリ。

カルガモ親子。

マガモ。

ツバメ若鳥の集団。

カワセミ。

などが見られました。

巣立ちしたチョウゲンボウ

巣立ちして約３週間。
巣だった４羽のうち、まだ巣の近くに残っているのは１羽だけです。

この杭がお気に入りみたいで留まっているのをよく見かけます。


見ているとちょこちょこと草むらに下りバッタを採っていました。

他の子たちや親はどこに行ったのだろう？
ちょっと痩せているように見えます。
この付近はカラスが多いうえに、恐いオオタカの雌も縄張りにしている所です。
頑張って生き延びてほしいものです。