柿渋 = Antiseptic Solution

   ~2004年 08月分 @ gooBLOG
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ルーフバルコニー

2004-08-02 | ▼てきぱき書きました
 今、僕の住まいは賃貸の小さな一軒屋に住んでいるのですが、昨日の夜は窓の外に近所の花火大会の花火が ど、どーんと見えてちょっと気分が良かったです。

 今の住まいはオンボロだけど 車庫がついている貸し家ということで気に入って引っ越してきたのです。オートバイを外に出しておくと なんだかいたずらが多いからねえ最近は。 そんなわけで結構気に入って今の家で暮らしています。重ねて言っておくけど オンボロな家ですよ。

 でも、実は僕は 昔からひとつの憧れがあって・・・
それは ルーフバルコニーのあるマンションに住みたいってことです。
なにも高級マンションがいいわけじゃありませんが たまにルーフバルコニー付きって物件ありますよね。 まあベランダが広いってのでもいいんですけど。

 特にホームパーティー好きなわけじゃないです。 むしろ他の人を家に呼ぶ おしゃれさ なんてまったくないのですけどね。 ある種の憧れが僕にはずっとあって、
なんでかなあ? って思い返してみると 「男女7人夏物語」に行き着くのですね、これが。
 第何シリーズだかわからないのですが、池上季実子さんの役柄が為替ディーラーかなんかで 都内のおしゃれなマンションに住むという設定で ルーフバルコニーのある部屋がよく出てきたのですよ。

この部屋がトラウマになって(言葉の使い方まちがってる?) 死ぬまでに一度はルーフバルコニーのある部屋に住みたいって ずーッと思っています。


 生きていくなかで影響を受けることって 案外身近な テレビドラマとか、映画とかからくることが多くないですか?

 思い返せば、僕がスキーを本格的にやり始めたのも 「私をスキーに連れてって。」を観たからだし・・・

 バイクに乗ろうと思ったのも 草刈正雄・樋口可南子主演の「湾岸道路」観たからだし・・・
 
あれ? もしかして僕ってミーハーなのか?
       もしかして・・・ 夢見がちな エロおじじ?

 だからっていって「オータム・イン・ニューヨーク」のリチャードギアの部屋みたいなのを 希望してるんじゃないですからね。
あの部屋は渋すぎです。一体賃料いくらなんだろう? 実在してそうだったけどなあ 映画のためのセットじゃなくって・・・

でも、高い高い部屋マンションばかりでなくても 一晩泊まるだけのホテルでも そこから見える景色って 重要ポイントですよねえ、部屋選ぶ時には。  よし 今度、これ書こうっと。


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