飲んで 酔って・・・

　昨晩は　やむをえず飲んでしまいました。　したたか酔ってしまいました。　お付き合いとはいえ、オネエちゃん達のいるお店にも行ってしまいました。　お付き合いって　辛い・・・
　なにしろ干支で一回り違うようなオネエちゃんの相手をしなきゃいけないなんて　しかもこっちがお金を払って・・・　
正直に告白しますが　僕は若いコが苦手です。（若くても、落ち着いた趣深い方は好きですが。。）

　でもなんで　あのコたちは、着物の右左合わせの区別さえも知らなさそうな世代なのに　干支なんて古臭い事を知っているのでしょ？　僕でも自分の生まれ年の干支くらいならわかりますが　全部正確に言えって言われたら自信ないけどなー

　僕らのテーブルにいたコは　年齢の話題になった時に、やたら的確に他人の干支を言い当ててました。びっくり！！　　干支なんて　どこかで年齢確認を取られる時に　「とっさに質問されて　嘘をついていたら　つまってしまう」程度のものだと思っていたのですが・・・
彼女が干支に詳しくなった理由について想像してみました。思いつく理由は３つ。

１、銀座の夜のお仕事の女性の読む新聞は日経新聞、の例えのとおり、とても勉強熱心で　話題作りのためにあえて覚えた。

２、おばあちゃんの代からの　干支占い師　の家系のコだった。

３、彼女が未成年の頃　よく職務質問を受けるような楽しい現場にいることが多くて　必要にせまられて偽装干支を覚えてしまった。

どうも　３番が正解のような はじけた女性が 昨日の僕らのテーブルにいたコ でした。


　はじめに言ったように僕は　若いコが苦手です。「もうはじけてまーす！！」　みたいな女性とは　できれば至近距離に入りたくありません。
　ですから昨日の飲み会はもう　大変な苦行に近いお付き合いなわけで、しかたないので僕は　したたか酔ってしまいました。
酔って、オネエチャンに「おっぱいさわらせてー」とか言っていました。「ダメー」なんて言われたら、「えー、けちー。右だけでいいからー　お願い！！」とか言ってしまいました。
もう、ぜんぜん楽しくない飲み会でした。

「楽しそうじゃん？」　　皆さんの冷静な突っ込みも聞こえてきそうですが　きっと気のせいです。 僕は岩のように重厚なキャラクターであることは明白であり・・　　
なのに昨夜は。。

　もう僕は　酔って取り乱している自分が　恥ずかしくて 恥ずかしくて・・・

アナがあったら　いれたいくらいです。（ シモねた　ごめんちゃい ）