ひろし君の読書や旅日記

昨日より今日が少しは面白くなるかな て思って

関西を駆け歩き て感じ

2018-11-22 19:46:28 | 旅日記
      甲府から京都・御所
甲府を朝の7時半のバスに乗ると、午後の2時過ぎには京都・八条口に到着します。夜行バスで行く方が、遊ぶ時間は多くなるのですが疲れるのでこの便にしました。京都駅に着いて、案内の看板に従って歩くと市営地下鉄烏丸線があります。丸太町駅で下車して上にあがれば京都御苑は目の前にあります。京都御苑の中の御所は、2016年7月からは事前の申込がなくとも入れます。それに、無料開放ですので得した感じになりますね。清所門で入る時に、荷物検査が有りますので注意してね。
御所の中での見所は、なんと言っても紫宸殿の裏にある日本庭園の御池庭ですね。日本庭園て詳しくはないけれどこの庭は、本当にいいですよ。完成されたお庭、て感じかな。
      夜は心斎橋筋に遊ぶ
京都から大阪に向かいます。今日の宿は、友人が予約しておいて呉れた御堂筋線の心斎橋にあるビジネスホテルです。甲府の片田舎から来ると、心斎橋の駅の周りだけでもう甲府駅の周りより十分に大きな街て感じですね。ビジネスホテルに着いて部屋に入ると、何か変な感じがします。よく見ると、部屋にトイレなどがないのです。トイレ・洗面所は共同でお風呂は大浴場になっているのです。チョットびっくりでした。
夕ご飯は、お約束の大阪グルメ・二度漬け禁止の串カツです。心斎橋筋商店街を道頓堀橋の方に歩いても、居酒屋は少ないので脇道に入って地下のお店を見つけました。そこもビックリ。カウンターの前に小さな椅子が9ヶのお店で、70代後半の夫婦でやってる串カツ屋さんでした。そして男達がただダラダラと吞んで、大阪の夜が深けていきます。
      大阪から淡路島です

翌日は車で神戸を抜けて、淡路島を目指しました。どうして淡路島と言うと、理由はありません。大阪の友人が、もうなんとなく大阪の街の観光はイイカ、て考えたのだと思います。淡路島では、前の大地震で地表に出来た野島断層の保存館に行きました。地面が切り裂かれた現場が、そのままに展示されています。凄いなて思いです。
翌日は、何と言っても鳴門海峡の「うずしお」見学です。私達が行った日は、残念ながら大潮の日ではなく直径30mのうずは見れませんでした。でも、迫力満点の光景を楽しめますよ。お土産は、港の前の「道の駅・福良」もお勧めです。淡路島名物の玉ネギや揚げたての練り物もアツアツで買えますよ。

そんな感じで、関西の駆け足の旅でした。紅葉には少し早いな、て思いました。

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