春の終わりごろ描いた 水彩画

水彩画なんやけど　もう十年近く使ってるのコレ↓　汚いけどこれを綺麗にするといい色が出なくなっちゃうんだよな。

 

ちょうど春の終わりごろやっと温かく心地よかったから

アパートの玄関に母さんが育ててる花たちが開花し始めたの。

ぽかぽかしてる柔らかい日差しの日は、外で絵を描きたくなって

久しぶりに　水彩画描いたの

まずは、蘭の仲間　小さいのにほんのりといい香りがするの！

光りの具合でカメラ写りが全然違うけど同じ作品！　　　　　　

次は何の花かわからんけどかわいいねん！

最後はアタシの好きなミニバラ、今年はつぼみいっぱいつけてるよ。

小さいくせにゴージャスなの、いま玄関からベランダにお引越しして、まだ咲きつずけてますよー(⌒∇⌒)

 

しばらく書いていなかったせいかイマイチなんや、なかなか感覚が戻らないし、描きたいって気持ちになれない。

学生の頃から毎日何かしら書いてて、いじめのキツイときは、部室に籠ってずっと描いてた。

写実的なのも漫画イラストも。

社会人になるとなかなかそんな余裕なかったけど、休みの日は画材を見に出かけてたな～

高卒新入社員の給料では買えぬものばかり（笑）

だからコーナンとかホームセンターに行って、木材買って　画板作ったり　水彩絵の具・アクリル絵の具全種買ったりして楽しかった。

 

心の病になると、出来ていたことができなくなるってのはほんとで、料理も得意だったのに作ると味つけ出来なくなってたり、

モノの片づけ方もわからなくなって、とりあえず並べてたり、箱にいれてみたり。

集中できないのが一番つらいの。

描きたくても、描けない。

 

でも全く描けなかった時期を思えば　こうやって描ける日は少しづつふえて、相変わらず集中できず投げ出すことも多いけど

回復してるってことなんかな。