高校の時、親が転勤で函館を離れたので、2年間祖母の家に住んでたんですが、その時のことをたま~に夢で見るんですよ。
祖母の家は当時の函館のはずれにあり、築年数も測定不能!もちろんボットン便所!(数年前は母屋とは別に、離れみたいな感じで外に便所があった!)「そんなところに住みたくないよ!」って言いたくても、函館に留まるには、そこに住むしかないし、「キャアアアアアアア!!」って発狂しながら、泣く泣く引越ししました。
住めば都なんて言葉がありますが、そこは住んでみたら地獄でした。
夜になったらネズミの野郎が天井裏でバッタ!バッタ!と走り回るわ、家の裏じゃぁ盛りのついた猫が赤ん坊のような泣き声で叫びだすわ、窓の間には小鳥の死骸が横たわってるわの鳥獣戯画状態!!
住んで2ヶ月でリタイア寸前まで追い込まれました。
で、見る夢ってのがまた祖母の家に住むことになったって設定で、夢の中で「あ~!!またここに住むのかぁ~!!」って泣きそうになってるんです。
この前のは本当に酷い夢で「これは夢だ!」って気づいて寝て起きるんだけど、祖母の家!また寝て起きるんだけど祖母の家!(別の部屋)を何度もバカみたいに繰り返してました。
ようやく現実に舞い戻った時は、「うおおおおおおおおお!!」って歓喜の雄たけびを上げながら今の家(築6年)の壁に頬ずりしちゃいました!
もう本当に酷かった高校時代の話です。
祖母の家は当時の函館のはずれにあり、築年数も測定不能!もちろんボットン便所!(数年前は母屋とは別に、離れみたいな感じで外に便所があった!)「そんなところに住みたくないよ!」って言いたくても、函館に留まるには、そこに住むしかないし、「キャアアアアアアア!!」って発狂しながら、泣く泣く引越ししました。
住めば都なんて言葉がありますが、そこは住んでみたら地獄でした。
夜になったらネズミの野郎が天井裏でバッタ!バッタ!と走り回るわ、家の裏じゃぁ盛りのついた猫が赤ん坊のような泣き声で叫びだすわ、窓の間には小鳥の死骸が横たわってるわの鳥獣戯画状態!!
住んで2ヶ月でリタイア寸前まで追い込まれました。
で、見る夢ってのがまた祖母の家に住むことになったって設定で、夢の中で「あ~!!またここに住むのかぁ~!!」って泣きそうになってるんです。
この前のは本当に酷い夢で「これは夢だ!」って気づいて寝て起きるんだけど、祖母の家!また寝て起きるんだけど祖母の家!(別の部屋)を何度もバカみたいに繰り返してました。
ようやく現実に舞い戻った時は、「うおおおおおおおおお!!」って歓喜の雄たけびを上げながら今の家(築6年)の壁に頬ずりしちゃいました!
もう本当に酷かった高校時代の話です。