クリスマスあたりのことをそろそろ書かないと忘れてしまいそうなのでパパッと書きます。
24日、この日はアニメーションのワークショップで相原先生来函。
やはり先生が来ると盛り上がりますね!
参加者は10名ほど。
ぼくは自分の作業はちょこっとやってあとは先生が持ってきたランチボックスという機材で線画の仮撮影をして偉そうにアドバイスしたりしてました。
京都の生徒さんの作品を観る。
ビーズのヤツが綺麗だったなあ
ワークショップ終了後は先生と参加者6名ほどで飲みに行く。
やっぱり先生の話はおもしろい。
でも先生、ピンクフロイドの話はもう3回目です!
25日、この日もワークショップ。
会場のこっとうかんは寒い!
前日仮撮影した線画の納得いかない部分を少し修正。
その後アローくんのリンゴの課題を手伝う。
リンゴと鶏肉が互いに食べあう退廃的な作品。
鶏肉いろんな部位が出てきてもおもしろそう!
午後からは先生の講習!
線画で雪を動かしました。
絵的に丸だけの変化が無いものなので火や煙より簡単だった。
それからぼくは完全にスタッフ業。
与えられたお題を無くしたとか途中参加とかでメチャクチャになっていた、しりとりアニメの順番を独裁者よろしく強引にまとめる。
あとは2月の上映会の日にちや場所が決まったり、来年のワークショップの日程や課題の〆切も決まったのでひと安心。
ワークショップ終了後は居酒屋で参加者みんなでクリスマスパーティーというか忘年会。
森下くんがいると盛り上がるね!
ワークショップ開催から半年が経ちますが、やっとみなさんと打ち解けてきたような気がします。
あとは先生が来ない日でもみんな来てくれれば財政的にも潤うんですけどね。
あ!そういえば高校生の子が初めて来たのですが、「受験で先生の大学を受けるんです。」って言ってました。
いかにもここでコネを得て合格しようってハラ。
ぼくもそうですが他の参加者もお金を払ってワークショップに来ているんだから開催時間内にそういうことを言って受験どうのこうのって話をするのはとても失礼なんじゃないんでしょうか?
おかげで1日目は講習なし。
普段優しい先生も2日目にはとうとう腹が立ったようで、「受けるの辞めなよ」って直接言ってました。
確かに絵もひどかったし、受験のための絵しか描いたことないらしいです。
ほんと何やってんだかわけわかりませんよね。
ずっとワークショップに来てて「先生の大学行きたいです!」って言うならわかるけどいきなり来てそりゃないよ。
最近、先生とお近づきになりたいんですってひとが増えてるんですがそういうのは来なくていいです。