毎日の暮らしメモ

気になるニュースや趣味のことを書いていくブログです

九州では1月から時期となるふきのとう

2019年02月09日 | グルメ
場所にもよりますが、九州ではふきのとうの時期が1月から収穫され出荷されていることもあります。早春の山菜として有名なふきのとうはどうしても雪解けの時期からが旬になると感じますが、九州では比較的早い時期から収穫され集荷されますので、ふきのとうがたまらなく好きなかたは、この地域から取り寄せることも検討すると良いでしょう。

最も簡単に入手することができるのは、インターネットを使った方法です。いろんなサイトから九州のふきのとうを購入することができますので、手に入れると良いでしょう。あくを抜いたりする必要がありますが、そのまま天ぷらにすることによって、独特な風味とちょっとした苦味を感じることができる山菜となります。

散策している最中に見つけることもできますが、よく似た植物もあり一部毒をもっていることもありますので、自信がない場合は口にしないほうが賢明です。またふきのとうは地下茎に毒をもっていますので、この部分は収穫しないようにしましょう。

お店に出ている商品であれば、綺麗に収穫されていますので、有毒の心配をせず求めることができます。ネットも同様であり、比較的こだわった環境で生育して出荷していることもありますので、楽しむことができるはずです。

人気レシピを参考にいつもの煮しめを美味しく作ってみました

2018年12月05日 | グルメ
煮しめと言えば和食の定番料理で野菜もたくさん食べられるため、子どもから大人まで人気の一品です。ただ、いつものレシピは少し飽きてしまったので、新しいレシピを探していたら人気レシピの中に気になるものがあったのでさっそく作ってみました。

まずは昆布とかつお節で出汁を用意するのですが、昆布は沸騰直前ではなくて表面にぷつぷつと泡が出てくるくらいの温度で取り出しても十分旨味が出るそうです。実際にこの方法で出汁を取ってみると確かに旨味は十分なのに臭みが気になりません。

そして、いつも作っている煮しめなら、ここでみりんと醤油、酒で味を整えてあとは具材を煮しめていくのですが、人気レシピによるとそれぞれの具材を別々に出汁で煮ていきます。そして、味付けも人参や鶏などは少し甘辛く仕上げ、蓮根や筍はあっさり味に、子芋の場合には柚子の皮でアクセントをつけるなど手が込んでいます。

つまり、炊き合わせを作る要領と同じで、それぞれの素材にあった味付けにして最後に一緒に盛り付けるというわけです。ただ、この方法だと時間がかかるため、人気レシピによると濃いめの味付けとあっさりとした味付けの2つにわけるだけでも十分だそうです。実際に食べてみるとそれぞれ具材の味付けが違うので最後まで飽きずに楽しめて家族にも好評でした。

我が家でも人気度の高い大根おろしレシピ

2018年10月11日 | グルメ
季節を問わず一年中食べている大根、我が家でも食卓に登場する回数の多い人気野菜ですが、最近の悪天候の影響か値段が高くて非常に辛いです。安いときなら太めの使い勝手の良さそうなのが一本百円ほどで買えるのに、今は約三百円もして、しかも細くて頼りなさそうなのしかありません。

たっぷりと使いたいけれどなかなか一本買う勇気が出なくて、いつも半分を買っています。でも我が家では煮物に使うよりも大根おろしにして使うのが人気で、これなら野菜嫌いの息子も大量に食べています。なのでレシピというほどのものではありませんが、絶対に大根おろしがないとだめなのがハンバーグ、とんかつ、うどんです。

うちでは家族みんなが好きなハンバーグも大量の大根とシソと自家製ポン酢で食べるし、とんかつも同じように食べるのが好みです。うどんも茹で上げた後に冷やしで食べるのが人気なのですが、そこには大根おろしや天かす、ごま、刻み葱、粗みじんにしたしょうがをのせ、あればすだちをひとしぼりしてキンキンに冷やしたうどんつゆをたっぷりとかけて食べるレシピがお気に入りです。

夏場の登場回数は高く、残業で遅く帰宅した息子もこれなら食べたがります。あとは定番ですが、一味を加えてもみじおろしにしてお鍋にたっぷりと入れた鍋レシピも人気です。

温泉卵を作る時の温度

2018年09月01日 | グルメ
温泉に行った時の楽しみの一つが、現地に行き温泉卵を作ることです。温泉卵の作り方は非常に簡単で、温泉の中に卵を入れておくだけですが条件があり、その条件を満たしていなければおいしい卵を作ることができません。

まず一つが、作ることができる温度になっているかです。どれぐらいの温度がよいかは季節によって変わりますが、実際に外でつくる場合の温度は85度ぐらいが妥当になります。それ以上高いとゆで上がってしまう傾向にありますが、逆にそれ以下だとなかなか半熟状態にならないでしょう。

つまり、そのような場所を見つけるしかありません。自宅で行う場合には温度計などを使い沸騰しない程度にお湯をあたためておくことが重要になります。
もう一つの条件は、外でつくる場合温泉にそのような施設がなければいけません。日本中にはたくさんの温泉がありますが、どこでも卵がゆで上がる場所があるわけではありません。

仮にあったとしても、温度が高すぎて近づくことができない場所がある一方で、硫黄などが出て命の危険にさらされる場所もあります。このように考えると、場所は特定されますがそれでも実際に自分で作ることができる場所も少なくないです。注意書きなどにもあるかもしれませんが、時間としておよそ15分ほどがよいとされています。

人気の生チョコレシピはどれかな

2018年02月09日 | グルメ
一見難しそうに見える生チョコでしたが、人気の生チョコレシピを参考にして作ってみたところほんとにとても美味しくできました。生チョコレシピは検索するといろいろなレシピがあるのですが、私が試したおすすめなのは生チョコ人気レシピとして高い支持を得ているものです。

人気の理由はなんといってもその簡単さにあります。材料はなんとたったの3つでよくて本当に食べたいときにすぐに作れる手軽さが大きな魅力です。お友達のプレゼントや2月のイベントにも大活躍してくれますし、甘いものが食べたいときの自分のご褒美にもぴったりです。またお菓子作りの難しい分量もなく覚え方も簡単です。

チョコレートと生クリームの比率が2対1という覚えやすさもとても助かります。材料は製菓用チョコレート200グラムに生クリームが100ミリリットルとココアパウダー適量です。まずチョコレートは刻んでおき、小鍋で生クリームを温めますが沸騰する手前で火を止め刻んだチョコを入れ溶かしていきます。

ラップを敷いたバットに流しいれ冷蔵庫で一晩冷やしてあげ、カットしココアパウダーをまぶせば完成です。保存は冷蔵庫でしてください。コツはカットするときに包丁に熱湯をかけてふき取ったものを使うことです。こうすると生チョコをよりきれいにカットすることできます。