ふわふわモヘア

ハバニーズの女の子モヘアとウィーンで暮らしています。

色が変わってまるで別犬

2014-07-06 01:00:00 | ハバニーズのこと
ブログを読んでくださっている方はもうご存じのことと思いますが、モヘアちゃんはハバニーズという犬種です。

ハバニーズはヨーロッパではとてもポピュラーな犬種なのですが、日本ではあまり見かけることが無い犬です。

今日はそんなハバニーズの面白い特徴についてです。

まずはこちらの写真をご覧ください。

ハバニーズの赤ちゃんです。
この子が成犬になるとこうなります。↓


信じられますかぁ??


↑この子が成犬になると・・・

↑こうなるって・・・嘘みたいでしょ~~


↑この子は

↑こうなりましたぁ~

モヘアちゃんと同じ色のチョコレートパーティのこの子は↓

こうなりましたぁ~↓

モヘアちゃんも将来はこんな感じになるんだと思います。

さて、実際のモヘアちゃんを見てみましょう。


これは↑生後1か月の時です。
目の周りから耳にかけてチョコレート色しています。おでこの白いハートがチャームポイントです。


生後2か月のモヘアちゃん。


そして、先日悪戯はしていないと言い張っていたモヘアちゃん。

いかがでしょうか、色が少しずつ変わってきているのがお分かりいただけますかぁ~

これからどんな風になって行くのでしょうね~

なお、今日の記事のお写真は、こちらのサイト「FaustHouse havanese(Changing Colors)」からお借りしましたぁ。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見比べ。。。 (テーゴまま)
2014-07-06 06:03:36
こうやって見比べてみると、よくわかって興味深いですね!モヘアちゃん、まだヘアカットしてないですよね?でも、カラーて変わるものなんですねー!うちのワンコは、ヘアカットしたら濃い色がほとんどなくなりました。これもハバニーズの成長の過程での楽しみですよね!
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Unknown (mimi)
2014-07-09 09:19:58
はじめまして。
ハバニーズという犬種なのですね。
かわいいですね。こんなに変化するのだと、びっくりです。
モヘアちゃん、どんなになるのかなぁ・・・・・

殺処分0の記事を読ませていただきました。
命の大切さを何よりも優先していただきたい。なかなかハードルは高いかもしれませんが、環境省も殺処分0を目指して活動するという話ですし、今、地方自治体も、考えていきたいところですよね。
まずは、その原因をなくすことだと思います。
ペットショップや、むやみな繁殖、犬を家族として迎え入れた時に、犬と暮らしやすい街づくりなど、いろんなことが、飼育放棄につながっているような気がします。
身勝手に命がもてあそばれないような、そんな素敵な国であってほしいです。

はじめましての、コメントに長々と・・・・・・
息子が保護犬の写真を撮っていて、保護施設の現状を知ることになり、いろいろ考えさせられていたもので。
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テーゴままさんへ (モヘア)
2014-07-29 23:13:25
お返事がすっかり遅くなってしまいしてすみませんでした。

そうなのです。モヘアは今だに毛を切ったことが無いのです。
でも、茶色い部分が毛先に移動してきているところがありますので、そこを切ってしまったら白くなっちゃうんだと思います。

テーゴ君は男らしくショートカットなので、色の変化が顕著に表れるのでしょうね~
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mimiさんへ (モヘア)
2014-07-29 23:25:09
お返事がすっかり遅くなってしまいしてすみませんでした。

本当にmimiさんのおっしゃる通りだと思います。

むやみな繁殖の陰に潜んでいるのは憎むべきパピーミルです。
パピーミルは仔犬を作る工場という意味です。
ネットで「パピーミル」と検索してみてください。
身の毛のよだつ画像が沢山出てきます。
【絶対に殺処分をしない→むやみな繁殖をさせない→ペットショップで売らない】
全部繋がっているのです。
殺処分0がダメならせめて注射で安楽死を・・なんて言っていたらダメなんです。
殺しちゃダメ。
殺しちゃっていたら、何も変わらないです。

息子さんのお写真、是非拝見したいと思います。
mimiさんのブログへ遊びに行かせていただきますね。
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