亡くなる前、ものもらいができたとメールを送ると、
速達で目薬が届きました。
足がパンパンに腫れて歩くのもままならないのに、
うちにあった目薬を探して深夜に投函してくれたそうです。
自分のことより娘の健康のことを心配していたのでしょう。
松尾由美子
おやじのせなか 遠回しに道案内してくれた
2011.6.9 朝日新聞朝刊 ３３面
亡くなる前、ものもらいができたとメールを送ると、
速達で目薬が届きました。
足がパンパンに腫れて歩くのもままならないのに、
うちにあった目薬を探して深夜に投函してくれたそうです。
自分のことより娘の健康のことを心配していたのでしょう。
松尾由美子
おやじのせなか 遠回しに道案内してくれた
2011.6.9 朝日新聞朝刊 ３３面
2 コメント
コメント日が
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- 病院の窓 (岡本昌明(岡本一心))
- 2011-06-12 14:57:19
- 心温まるエピソードですね
- 返信する
- 本当にそうですね (ちきゅうぎ)
- 2011-06-13 12:46:32
- 子を思う親の気持ち。親を思う子の気持ち。心の芯が熱くなります。
- 返信する
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