2023.3.29(水)快晴、朝から桜見物に出る

吉見百穴へ桜との出逢いにいく。

近場でも、雨の後の桜が散らずに、

晴れ渡った青空にあざやかに咲き誇っている。

今、この時しかない桜にとって、正に晴れ舞台。皆さん私を観てと言わんばかり満開である。吉見ヒャクアナは、古代のお墓。

岩山に横穴が掘られ終戦間近には、空襲から逃れるために、デカイ穴を掘り、防空壕の中で、エンジンを作っていて終戦を迎えたらしい。なんとも、悲しい物語である。
近くの川沿い、桜観賞。

動物霊園やライフル射撃場などあり、おもろい場所だ。一人300円の入場料を払い、蕎麦でも、喰うか、2店舗あって、最初に入った店は、近くの老人ホームの客が入っていて、時間がかかるというので、2軒目へ入り二八蕎麦の盛りを頼む。蕎麦食っただけ、見学もせずでる。近くのカッパ寿司に行ったほうが良かったねOK牧場!土手の桜鑑賞会ふむふむ?!
桜ちゃんも、人と同じく、じっくり見ると個性的。濃いピンクもあれば、

白に近い桜ちゃんもいて楽しいじゃん!

タンポポに紋白蝶。自然ってエエなぁ‼️

寄り道、道の駅。これといって特になし。近くのさびれた花屋さんは、おもろかった。骨董市みたいな、あまり商売っけないお店。いい感じだった。

帰りハードオフに寄り、ドンキホーテで酒買って、オー、充実の一日であった。

風景は、今、正にパステルカラーの時期や、木々の若芽が吹き出し、いい色合いじゃ。これから、段々、緑は、濃くなっていくんだわ。この時期のパステルカラーが一番好き。まだ、帰宅してない3:00頃、昨日、定期演奏会を終えた、中2の孫娘が、お礼方々、自宅を犬の散歩がてら、寄ってくれたみたい。玄関映像に映っとった。

日の本のこころ、桜に感謝した一日であった。
軽自動車、日産サクラが走っていた。時代は、変わったね。