『あなたの心はさわやかですか?』
●“昔話”をして“今”と比べたくなったときに
愚痴っぽくなる原因には、肉体的な原因もあります。
人間は、年を取ると、たいてい体の調子が悪くなり、
「あっちが痛い。こっちが痛い」ということから始まって、
不平不満がたまってくるのです。
四十歳を過ぎたら、「過去の話」ばかりをしないように気をつけましょう。
「昔はああだった、こうだった」という話は、愚痴のもとになるからです。
「昔、自分の若いころは、こうだった。子供時代はこうだった。二十歳のころは、
結婚したときは、就職のときは、昇進したときは、こうだった」などと言って、
過去に目が向いていると、
どうしても愚痴が出やすくなるのです。
●人生の“下り坂”にも、良いことはある
四十歳は人生の折り返し点です。それまでは、だいたい、何らかのかたちで
上り調子であることが多かったでしょうが、
そこから先は、事実上、下っていき、最後は“あの世行き”になるのです。
生まれる前が「山登りの前」だとすれば、生後、山を登っていっても、
最後はこの世から去ることになるので、どこかで山を下らざるをえないのです。
だから、四十歳を過ぎたら、昔話はほどほどにして、未来を見つめましょう。
現実には“下り坂”かもしれませんが、
下り坂にも、良いことはたくさんあります。
下り坂は上りよりも歩くのが楽です。
また、「家に帰れる」ということでもあります。
分かりますでしょうか。
家に帰れるのです。
あの世、実在界というのは、“ほんとうの家”なのです。
今は、この世に“旅”に出てきているのです。
山登りでは誰もが頂上を目指していきますが、頂上に置いていかれたら、
大変なことになります。一晩もいられません。
頂上に登ることが目標だったとしても、やはり、家に帰りたくなるでしょう。
「山を下る」ということは、「これから家に帰れる」ということなのですから、
いいことがいっぱいあるのです。
未来を見つめましょう。
「未来を見て、明るい気持ちで生きていこう」
こう決意することが、とても大切なのです。
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≪守護霊(潜在意識)に願いを届けるための3つのコツ≫
嫉妬は禁物。成功者を祝福するマインドを持つ
嫉妬する対象は自分の理想像なので、かえって成功を遠ざけてしまう。
「あのようになりたいな」と思う人がいたら、それを素直に認め、
受け入れて、祝福する気持ちを持ち、手本とすることが大切。
そうすると、自分自身も理想通りの人に近づいていけます。
(「アー・ユー・ハッピー?」7月号P.18)
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ヽ(。´Д`)ノ 心がさわやかでなかったので、参考になりました
転載、させていただいた記事です
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