《女流書道家高山華流ブログ》TVでも紹介されたユニークな書道教室

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☆彡いよいよ帰国。。。ミュンヘン空港編☆彡

2009-06-29 12:11:39 | Weblog
緊張しつつも楽しい日々も過ぎ、ミュンヘンから帰国する日となりました。

展覧会には、ミュンヘン以外の地からも沢山の方々がご来場下さいました

ドイツの方々はとても優しく、笑顔がとても素敵でした
展覧会場は元より、電車やトラムの中でも笑顔でご挨拶されたりと、フランスでは体験出来なかった心温まる場面も幾度とありました
覚えて行った言葉が役に立った瞬間です(笑)

たった4日間しか滞在しませんでしたが、「空気が合う」事を感じ、又いつか行ってみたいなぁ、と強く心に思っている私です


*展覧会の前に寄ったカフェ
ここのお姉さん、とっても可愛くて息子のお嫁さんにしたい!と思っちゃいました(笑)



*空港内のお写真です。
洗練されていて、とてもお洒落でした







*可愛い公衆電話です



*そしてこんな可愛いカフェも




*ここでサンドウィッチを買おうと思ったのですが、結局他のお店に入りました(笑)













☆彡ミュンヘン紀行♪出展作品2点&パフォーマンス☆彡

2009-06-20 23:45:22 | Weblog
いよいよ《JAPAN ART COLLECTION in MUNICHオープニングセレモニー》の日。
そしてパフォーマンの日です

沢山の方々と楽しい交流をして参りました



まだ一般のお客様が入場する前に撮った会場内です。
このお部屋もとっても奇麗でした
豪華なシャンデリアでしょ



大活躍してくれた私の子供達。
フランスにも出品した「光」作品。
今回初めて日の目を浴びた「風雅」作品。
どちらの作品の前でも沢山の方々が足を止め、写真撮影をして下さっておりました



紹介シーン。
沢山の要人の方々、そして沢山の現地の方々の前だったので、この時には足はガクガク顔はひきつるはで、これからどうなる事やらと心配でした(苦笑)
まだ素面。。。一杯ひっかけて来れば良かったと後悔



パフォーマンス
はい
ワイン3杯ひっかけ、筆を持ったらこっちのもの(笑)
いつもの私に戻り、書の世界にどっぷりと入り込み、気持ち良いパフォーマンスが出来ました
バックには、吉田兄弟の津軽三味線の音色
それもあまり聴こえない程集中出来ました。
そして拍手の嵐にどっぷりと浸かっている華流でございます(笑)







即興色紙揮毫。
行列が出来ました
外国の方は漢字がお好きですね。
それぞれの方々からリクエストを頂き、心を籠めて書作させて頂きました



素晴らしい体験をさせて頂きました













☆彡ミュンヘン紀行♪豪華絢爛レジデンツ☆彡

2009-06-16 13:58:19 | Weblog
素晴らしい宮殿の続きです

煌びやかで、眼が眩む程でした

お部屋の数130室。
凄い


*ヴィッテルスバッハ家子孫の肖像画が121枚も並ぶ「祖先画ギャラリー」







*豪華なダンスホールの様な感じ。
シャンデリアが素敵でした





*ヨーロッパでも貴重な3500点もの銀食器コレクションが飾られた「銀の間」
益々眼が眩みました

















☆彡ミュンヘン紀行♪レジデンツ編☆彡

2009-06-11 19:37:03 | Weblog
今回展覧会会場となったレジデンツです

バイエルン王家のヴィッテルスバッハ家の本宮殿。
ルネッサンス・バロック・ロココ様式の構造。
ゲーテやモーツァルトやナポレオンも訪れて、華麗なるこの宮廷に驚嘆したそうです。
(地球の歩き方参照)

中は博物館と宝物館とに分かれていて、私は博物館の方を見学して参りました。
宝物館も観たかったなぁ~~。。。

豪華なお部屋や大広間など、かつての王宮内部をそのまま見る事が出来る様になっています。

息を飲む程豪華絢爛で、まるでお姫様になった様な気分(笑)
兎に角素晴らしいの一言でございました

暫し、夢の世界へお連れ致します


*ルネッサンス様式の華麗な丸天井の「アンティクヴァリウム」








*重厚なドア


*古伊万里も


*展覧会会場はこの2階で。。。微かにシャンデリアの灯りが見えますか






☆彡ミュンヘン紀行♪美味しい物編☆彡

2009-06-09 16:24:45 | Weblog
お店は新市庁舎地下にある《Ratskeller(ラーツケラー)》
ここは自家製ソーセージの盛り合わせを始めとする、バイエルン料理のメニューが多数。
店内はモダンでとっても広く、ゆったりと寛げます
そしてこちらのお店のメニューにも、お料理のお写真が掲載されていて安心。。。


ワインとビールで乾杯



絶対食べたい
と楽しみにしていた「WeiBwuste(白ソーセージ)」を食して参りました。
お湯の中に入っていて、皮を剥いて頂くんです。
ソーセージと云う概念が吹っ飛びました
食感が白はんぺんの様な感じ。。。
甘みのあるマスタードをつけて頂きます。
美味しかったですよ~~~



焼きソーセージも美味でした



大好きなプレッツェル
外はパリパリ、中はふんわり~。
プレッツェルって美味しいですね





大きなキュウリが入ったサラダ。



ホテルの朝食です。
食べ放題飲み放題で美味しかったなぁ~


そして、美味しい物とは関係ないのですが(苦笑)散策途中で見つけた「美容室」
斬新ですよね~~~~笑










☆彡ミュンヘン紀行♪第六章☆彡

2009-06-09 15:43:19 | Weblog







折角なので、美術館へも行って参りました。
印象派画家の作品が展示されている《ノイエ・ピナコテーク》

そしてここで観た物は・・・

ゴッホの「ひまわり」
モネの「睡蓮」
そしてゴーギャン等有名な画家の絵。

「ひまわり」
中学時代の教科書でしか観た事がなかったので、大変大変感動致しました

兎に角タッチが凄い
何層にも何層にも重ねられた油絵の具。。。
あまり大きな作品ではありませんが、力強い光を発し、観る物を惹き付けます。
ゴッホの心がそのまま額装になった・・・そんな感覚を覚えました。

暫くその絵の前から身体が動かなくなりました。

「ひまわり」は、一際オーラを発していました


写真がなかった時代の絵画も沢山。
絵なのに、まるで写真の様な作品も素敵でした

レースの網目模様まで細かく丁寧に描かれていて、その繊細さに胸打たれ感動しまくりでした

翌日のパフォーマンスに良い影響が出る様に、感性沢山磨いて参りました

そして美術館のカフェへ。
ミルク珈琲を飲み終わった途端、ドシャ降りの雨に
そんな中でも、ジョッキビール片手に談笑しているレディ達。。。
雨なんて関係ない様子(笑)
豪快です!!

私達はそそくさと又美術館内に避難です(苦笑

☆彡ミュンヘン紀行♪第五章☆彡

2009-06-08 17:30:17 | Weblog
ミュンヘン第1夜はグッタリ状態だったので、ホテルの近くのイタリアンのお店へ。。。
お店のスタッフはとても良い方でお料理も美味しかったのですが、お写真撮る気力もなく(苦笑)・・・よって、お写真なし

第2夜のお食事模様です

「ドニスル」と云うレストランです
元衛兵所をレストランにして、300年と云う歴史あるお店です。
ドイツでも珍しい写真入りのメニューがあり、ドイツ語が分からなくても楽に注文出来ました

ただね、感じの良いスタッフとそうでないスタッフとの差があったかなぁ~~~苦笑
 
 
 
 
ワインとビールです
 
ビールは酵母たっぷりで美味しかったそうです
 
お肉は柔らかくて美味しかったですよ
 
 
大きなボール状の食べ物は、パンとレバーの団子
ドイツでは定番のお料理の様です
 
ドイツのきゅうりは大きい
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

☆彡ミュンヘン紀行♪第四章☆彡

2009-06-08 01:03:37 | Weblog

街中で、黄色い2階立てバス発見

観光バスでした。

時間に余裕が出来たら一週間位滞在して、このバスに乗りたいな

 

 

オデオン広場と云う所にある「レジデンツ」と「将軍堂」
堂々たるライオンが、睨みを利かせて居ました!
レジデンツにも楯を持っているライオンがいるし。。。
至る所にライオン像が

 

「レジデンツ(左)」と「バイエルン州立歌劇場(右)」
ドイツを代表する歌劇場。
9月中旬~6月迄がシーズンで、ほぼ毎夜オペラやバレエが上演されます。
7月にはオベラフェスティバルが開催され、世界中からオペラファンが集まるそう。
格調高い雰囲気との事なので、音楽ファンの方はミュンヘンへ行かれた際には、至福の時に浸ってみては如何でしょうか

 

「ハーフブロイハウス」
ミュンヘンの名所ビア・ホールです。
ここは、ヒトラーがナチスの旗揚げをした場所でも有名です。
そしてここの向かいに日本の百貨店「三越」があったのですが、何とちょっと前に撤退。
日本語が通じるのでここでお買い物をしたかったのですが、一足遅かった様です。
残念

 

日本の居酒屋さん発見
この通りには同じお店が2軒ありました。
お写真撮っていたら、お店の人と目と目が

そのまま素通りしちゃいました。。。

ごめんなさい(汗

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 


☆彡ミュンヘン紀行♪第三章☆彡

2009-06-05 15:39:45 | Weblog

街中です。

名所巡りをしてして参りました。
と云ってもちょっと歩くと有名な建物が沢山

見所充分でした

*トラムを下りた場所にこんなカッコイイ建造物が

 

*カフェ
展覧会会場となったレジデンツの周りには、お洒落なカフェがいっぱい

 

*マリエン広場
ミュンヘンはここを中心に発展した様です。
高級ブティック等いろ~んなお店が軒を並べる大ショッピングゾーン。
歴史ある建物や教会等、ちょっと歩くと見所充分

 

*新市庁舎
マリエン広場に聳え立つ新ゴシック様式の建物です。
ここはルートヴィヒ1世の命で立てられました。
ドイツ最大の仕掛け時計(グロッケンシュピール)があり、中央部の32体の等身大の人形が11時・12時・17時・21時の時間帯に音楽と供に歴史劇を繰り広げます
丁度12時に観る事が出来ました

 

*旧市庁舎です
ここも奇麗でした

 

*ミュンヘンのシンボル「フラウエン教会」
塔の先端が玉ねぎの形で有名。
この教会に入った所には〈悪魔の足跡〉なる物が
これは残念ながら今回は観る時間がありませんでした
今度行った時にはしっかり観て参ります
南塔からは、お天気の良い日には、バイエルン・アルプスが望めるそうです。

 

*ミュンヘンで尤も古い「ペーター教会」
ミュンヘンが市に昇格する以前の11世紀前半からあった教会。
〈老ペーター〉Alter Peterの愛称で親しまれているそうです

 

 

 

 

 


 

 

 

 


☆彡ミュンヘン紀行♪第二章☆彡

2009-06-04 19:21:44 | Weblog

ミュンヘン空港に降り立ち、いよいよ街中へ。。。

ターミナルを出た途端、寒い寒い

薄手のコートしか持って行かなかったので、重ね着をして寒さを凌ぎました。

街中はフランス同様、歴史のある建物が多く、まるで昔の外国映画の中にいる様な気分でした



 

重厚、そして歴史を感じる建物

 

宿泊したホテルです
建物の外観が陶器の様な奇麗な模様で、透明感を感じました

この廊下、気に入っちゃった(笑)

ドアのすぐ横には、可愛い絵柄模様のクローゼットが

イスもこんなにキュートでした

窓の向かい側の建物はアパートで、中からは小さな男の子の歌声が聞こえていました