東京絵の具

日本国内の旅行地を掲載しています。

伊藤博文旧宅地

2011年03月27日 | 中国
伊藤博文旧宅は、茅葺き平屋建てで、総建て坪29坪、付属建物として風呂場と便所とが
野外にある農村にあった典型的な下級武士の住宅である。[国指定史跡]

住所:山口県萩市椿東

日本国の初代内閣総理大臣・伊藤博文は、周防国熊毛郡束荷村(現在の大和町)の百姓・林十蔵の
長男として生まれたが、安政元年(1854年)14歳の時に父が家族を連れて萩藩の中間伊藤直右衛門の
養子となり、この家に住むことになった。

伊藤博文旧宅地 附 伊藤博文別邸 [市指定史跡]

伊藤博文別邸は、東京都品川区大井にあったものの主要部分を、現在の場所に移築した。





伊藤博文像


この記事についてブログを書く
« 秋吉台 | トップ | 松陰神社・松下村塾 »