
所在地:沖縄県中頭郡中城村
中城高原ホテル(なかぐすくこうげんホテル)は、中城城跡公園内に開業する
予定であったホテルで、現在は廃墟化している。
1970年代前半に建設が開始され、1975年(昭和50年)に開業を予定していたが、
建設をしていた企業が倒産し、また、沖縄本土復帰に伴い、アクセス道路が
文化財保護区域に指定されたことから、建設途中のまま工事が中断し30年以上
放置されたままになっている。
中城城跡の正門を出ると「ここから先は、中城城跡の管理区域外です。
事件・事故などがあっても一切責任は持てません。」と書かれた看板があります。
ということで、全て自己責任で少し探検してきました。この建物は廃墟好きにとっては
有名な建物で、通称でチャイナタウンと呼ばれています。心霊スポットとしても有名。
また、サバゲー愛好家にも有名なようで、BB弾が落ちている。
硝子が足元に散らばりアートが書かれホコリ臭い。英語表記も多く、外国の人も
それなりに訪れているような感じがする。そして、こういうところには、人が潜んで
いる可能性もあるので、緊張しながら進んだ。
おそらくここがフロントで、お客様をお迎えする予定だったのだろう。


薄暗い空間に、自分のみの足音が響いている。

浴場とボイラー


厨房。搬入までされて一度も使われなかったとは。。

懐中電灯までは装備していないので、後は灯りの入らない部屋だったので外に出た。


革命家のチェ・ゲバラが描かれていた。

一番高いところから中城高原ホテルと中城城跡を望む。
中城高原ホテル(なかぐすくこうげんホテル)は、中城城跡公園内に開業する
予定であったホテルで、現在は廃墟化している。
1970年代前半に建設が開始され、1975年(昭和50年)に開業を予定していたが、
建設をしていた企業が倒産し、また、沖縄本土復帰に伴い、アクセス道路が
文化財保護区域に指定されたことから、建設途中のまま工事が中断し30年以上
放置されたままになっている。
中城城跡の正門を出ると「ここから先は、中城城跡の管理区域外です。
事件・事故などがあっても一切責任は持てません。」と書かれた看板があります。
ということで、全て自己責任で少し探検してきました。この建物は廃墟好きにとっては
有名な建物で、通称でチャイナタウンと呼ばれています。心霊スポットとしても有名。
また、サバゲー愛好家にも有名なようで、BB弾が落ちている。
硝子が足元に散らばりアートが書かれホコリ臭い。英語表記も多く、外国の人も
それなりに訪れているような感じがする。そして、こういうところには、人が潜んで
いる可能性もあるので、緊張しながら進んだ。
おそらくここがフロントで、お客様をお迎えする予定だったのだろう。


薄暗い空間に、自分のみの足音が響いている。

浴場とボイラー


厨房。搬入までされて一度も使われなかったとは。。

懐中電灯までは装備していないので、後は灯りの入らない部屋だったので外に出た。


革命家のチェ・ゲバラが描かれていた。

一番高いところから中城高原ホテルと中城城跡を望む。
