2011年のシリアの内戦が始まってから、84万人以上のシリア難民の方々がレバノンにきているそうです。
難民キャンプでは、本当に簡単なテントを張ったような状態で、この寒さの中で厳しい生活を強いられているのを見ました。
そんな中、子どもたちに対するケアがなされているのを見ました。
学校がその難民キャンプの中に作られ、子どもたちが授業を受けている。
その働きにたずさわっている方が、今、教育を受けるというのは、子どもたちにとって大切なこと、と語っておられました。
難民の方々に対する働きも、いつか神さまによって開かれていくことを思い、祈らなければと強く思わされました。
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