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張掖丹霞地貌ツアー

2018-02-14 15:30:51 | 旅行
蘭州発張掖七彩山丹霞ツアー
甘粛と言う名は、かつての甘州(今の張掖)、粛州(今の酒泉)の頭文字を取って名づけられた。秦朝の時、隴西に郡が設けられ、唐代には隴右道が置かれたが、省の部分が隴山の西にあるので、隴西とか隴右とがで呼ばれ、略して甘或いは隴とも呼ばれる。甘粛省が設立されてからは700余年の歴史がある。北宋初期、西夏が河西を統治した時、甘粛軍司(甘州、今の張掖に駐留)を設けた。

甘粛は、独特の地区で、多くの観光資源に恵まれた省である。古代シルクロード全盛期の文物古跡が甚だ多く、人文の景観も豊富多彩で、それぞれ特色がある。省内には国家級風景や名所旧跡が4ヵ所、10,000点以上の文化財がある。そのうち、全国重点文化財保護単位は43ヵ所、省級文化財保護単位は425ヵ所である。館蔵文化財は40万点、国家一級文化財は1700点、国宝は3点ある。国家級自然保護区は4ヵ所、省級自然保護区は28ヵ所、省級以上の森林公園は46ヵ所、うち、国家級は9ヵ所もある。内外にその名を馳せている敦煌莫高窟は、今まで1600年の歴史があり、彩色塑像が生き生きとし、壁画の絢爛多彩さは世界の“芸術の宝庫”と称され、天水麦積山は優れた泥塑像のある仏教芸術の景勝地である。嘉峪関城楼の構造は、精巧で壮観で、“天下の雄関”と称されており,東晋壁画墓、魏晋墓画像磚は地下の画廊であり,武威雷台漢墓から出土した銅奔馬は、東漢時代の世界的に珍しいもので、中国旅行のシンボルマークとなっている。

西コースは、蘭州から西へ行き、武威、張掖、酒泉、嘉峪関、敦煌を結ぶ全長1148kmの行程で、沿線には、中国観光のシンボルである銅奔馬が出土した雷台漢墓、漢語と西夏語が対照して記されている珍本“辞典”の西夏碑、世界最の張掖仏と、室内最の涅槃仏である山丹仏寺、裕固族の風情と山丹軍馬牧場、馬蹄寺石窟群の観光区、酒泉の西漢勝利跡地酒泉公園、天下の雄関嘉峪関及び懸壁長城、世界の芸術の宝庫莫高窟、砂漠の奇観鳴砂山と月牙泉、楡林窟などのシルクロードの遺跡、そしてオアシスと氷河の雪峰。更に西へ進めば、トルファン、ウルムチなどへと通じている。
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