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張掖丹霞現地ツアー

2018-03-31 10:12:57 | 旅行
張掖の丹霞地貌は、南部の丹霞地貌とは異なっています。他のところがその名の通り、赤いのに対して、張掖のものは七色のシマシマ模様なのです。2009年には、中国の名映画監督、張芸謀の「女と銃と荒野の麺屋(原題『三槍拍案驚奇』」のロケ地となり、一躍有名になりました。今、張掖の丹霞地質公園は、観光客が爆増と言われるほど人気の観光地なのです。

七彩丹霞は面積の広さ、独特な造型、豊富な色彩、絶叫させる勢いで、2005年に「中国最も美しい七大丹霞」の一つとして人気を集めています。赤、黄色、白、青、緑などといったたくさんの色を一身に集め、神秘な大自然、素晴らしい景色を示しています。また、丹霞地貌景観の中で最も特別な所と言ったら、七彩霞峡、七彩塔、七彩屏、火海、七彩練、瑠璃峰、七彩瑚、七彩菇、大扇?などといった11処が挙げられます。山頂に登って眺めたら、山々、河、田園、村、煙…まるで絵のように目の前に出てきます。

張掖の丹霞地貌が、7色をしているのは、地質に含まれている鉱物によるものです。この鉱物は日の光を浴びることによって、色を変えると言われています。赤、山吹、黄、グレー、緑などが縞模様になって、地表に現れています。とにかく「このシマシマ模様を見たい、この中に自分が入ってみたい」と張掖の丹霞地質公園に行ってきました。地元の人曰く、昼間に行っても全く綺麗ではなく、朝か夕方がベストタイムだそうです。一番、縞模様がくっきりと見えるのは、雨の後です。七彩丹霞、まだは七彩山の景色は素晴らしかったです。丹霞地質で山肌が七色のグラデーションになっています。第一展望台から、第五展望台へは、色彩がだんだん濃くなってきて絶景でした。 展望台間はシャトルバスでの移動になりますがバスを降りてから階段を登ります。七彩山の景色は決して他では見る事ができません。小高くなった場所には展望所があり階段を頑張って上ると、そこから眺める周囲の山々はそれぞれがカラフルで異なった紋様、思わず見とれてしまう.

張掖丹霞地貌を訪れるおすすめの季節は秋。
地元の方によると、秋晴れの夕方に見られる絶景が一番美しいとのこと。
広大な丹霞地貌は昼間見ても素晴らしいですが、やはり一番の見所は夕景。
ツアーを利用する場合は、夕方の観光が可能なものをおすすめします。
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中国七彩丹霞ツアー

2018-03-31 10:02:41 | 旅行
張掖市は河西回廊中部に位置し、東は武威市、金昌市、西は酒泉市及び嘉峪関市、南は祁連山脈、北は合黎及び龍首山と内モンゴル自治区に接する。市域内には砂漠、ゴビ、草原、原始林など多様な自然景観がある。張掖市は歴史文化名城であり、シルクロード上の要衝である。水と土がよく、産物も豊富なため「金の張掖」と称される。甘粛省西部の都市、唐の時代から甘州といわれ豊かな水に恵まれた河西回廊のオアシスの一つである。蘭新鉄路の通過地となっており、武威と併称される貿易都市で、米、甘草などの物産があり、毛織物.綿織物.皮革工業が盛んである。

張掖丹霞地貌は甘粛省張掖市から約40キロ、臨沢県の郊外に位置し、510平方キロにわたる大地が様々な色彩に染まられる。丹霞とは赤い堆積岩で形成されたカルスト地形のことである。張掖丹霞地貌は規模が大きく、形が不思議、中国丹霞地貌の最大、形の最も豊富な地域の一つである。「中国の最も美しい七大丹霞地貌」の一つと讃えられている。
『張掖丹霞国家地質公園』は中国の甘粛省張掖市に位置しています。丹霞地貌は、張掖市から南西に約40キロのところにあり、丹霞地質公園で見ることができます。『張掖丹霞国家地質公園』の目玉である通称ー七彩山は、2002年に発見され、2008年に一般公開されました。まだ新しいため、中国人ですら知る人ぞ知る秘境だという話すらあります。まさに圧巻、これぞ絶景、というべき風景に距離感もサイズ感にくわえて色彩感まで狂いそうです。映画のロケに使われたことがきっかけで近年注目されるようになったそうです。

マルコポーロの東方見聞録でも知られるシルクロード河西回廊の町、張掖より約50kmほど離れた場所に、張掖丹霞地貌という赤い堆積岩で形成された美しい縞模様の地層が見られる広大なカルスト地形があります。中国語で「丹」は赤や朱色を意味し「霞」は夕焼けなどで空が紅色に染まる現象、または雲が鮮やかな色に染まる「彩雲」のことを表します。その名の通り、夕陽を受けて大地が徐々に紅く染まっていく様はまるで異空間にいるかのような美しさです。多彩な形にうねる地層が大地に見事な赤のグラデーションを生みだし、沈みゆく夕陽が大地に陰影を描きます。その光景は中国のグランドキャニオンとも称されます。

この張掖丹霞地貌、実はごく最近の2002年に発見されたばかりの中国でも知る人ぞ知る絶景ポイント!観光地としての整備が進められ、徐々に観光客が増えているようです。貴州省の赤水、福建省の泰寧、湖南省の莨山、江西省の龍虎山、広東省の丹霞山、浙江省の江郎山です。これらは全部、世界遺産に認定されています。西北部の甘粛省張掖にある丹霞地貌だけが世界遺産に含まれていません。
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蘭州現地旅行会社

2018-03-30 13:32:01 | グルメ
中山橋
蘭州市の中山橋は蘭州に訪れる観光客に人気の観光スポットです。歴史の教科書にも出てくる中国の有名観光スポット、黄河に初めて架けた鉄橋といわれています。
中山橋は100年以上前にドイツが作った橋で、長さ233.33メートル、幅7.5メートルという規模を誇ります。使用された鉄板や砂利はすべて輸入品でつくられているそうです。橋は歩行者のみ通ることができるので、ゆっくり観光することができます。さらに岸の両側には歩道が完備されているので、思う存分中山橋を眺めることもできますよ。
蘭州の観光ツアーに参加すると必ずと言っていいほど立ち寄る橋なので、週末はやや混雑しています。平日の早い時間なら人が少ないのでゆっくりすることができますよ。川を渡ると白塔山公園の入り口に続いているので中山橋のついでに寄ってみるのも良いでしょう。
桃海小吃街
桃海小吃街は蘭州の人気食べあるきスポットです。桃海小吃街には露店が並んでいるので、観光客でも手軽にいろいろな蘭州グルメを楽しむことができます。リーズナブルな値段でさまざまな料理を楽しむことができることから、観光客だけではなく近隣の大学生もよく来ており、若者でいっぱいの活気ある通りです。
蘭州グルメだけではなく、ムスリム向けのレストランやスパイスのきいたウイグル系料理など、多国籍レストランが多く出店しているので何を食べようか迷ってしまうかも。屋台形式のレストランが多いので、ちょっとずつ様々な種類を味わってみたいですね。
活気があり、人混みができているのがなんだか中国らしくて情緒がありますね。ブルーのアーケード状になっている屋根が特徴的で、なかなか日本にはありそうで無い、簡易テーブルに簡易椅子というなんとも飾り気のないたたずまいが観光気分をもりあげるのではないでしょうか。
蘭州天主教堂
蘭州にある蘭州天主教堂はカトリックの教会です。イスラム教徒と仏教、道教や儒教の信徒の割合が高い蘭州ではカトリックの教会はちょっぴり珍しいんです。
蘭州天主教堂は比較的新しい建物で、いまだピカピカです。規模の大きな教会なのでその堂々ととした佇まいは荘厳ですよ。蘭州天主教堂はキリスト教の教会とはいえ、さすが蘭州にあるだけあってどこか中国っぽさがのこります。
温かみのある赤色の壁に青のアクセントが少し派手なこの色合いが、なかなか中国らしいですよね。「天主堂」と書かれた文字がとても目立ちます。内部は広々としています。蘭州観光に訪れた際は、蘭州天主教堂で中国の中の異文化を感じてみるのも興味深いですよ。
水車博覧園
蘭州にある水車博覧園は蘭州の水車文化をテーマとする公園です。黄河沿いの町である蘭州は河を利用して発展してきたことは、想像に難くないでしょう。
この水車博物館は木で作られた大小さまざまな水車が川岸に並ぶ姿が見られます。また、足で踏んで回すタイプの水車もあり、自分の力で回る水車に子供達も大興奮です。水車を利用した石臼なども再現してあり、水車博覧園は世界においても水車の種類と数が多いテーマパークです。

木製の古風な水車はなんとも情緒があります。昔の人々の暮らしが見えてくるよう。多くの観光客が写真撮影を楽しんでいます。水車博物館は美しく整備されていますから、再現された古代の水車を見学しながら散歩するのはいかがでしょうか?
アクセスのしやすい場所にあるので気軽に立ち寄ることができるので便利ですよ。
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蘭州ツアー

2018-03-30 13:29:41 | 旅行
蘭州(らんしゅう)は、黄河が流れる甘粛州の省都で、北西部最大の工業都市です。中国のほぼ真ん中に位置しており、シルクロードとチベットルートの分岐点として古くから栄え、現在もシルクロード観光の起点となっています。人気観光地は、黄河の眺望を望む白塔山公園や大小183の石窟が彫られた炳霊寺の石窟、マンモスの化石が展示された博物館です。霍去病伝説の泉が残る五泉山公園も見逃せません。
中国の蘭州市をご存知でしょうか。日本からほど近い中国は、日本人観光客が多く訪れる国です。しかし、蘭州市を観光したことがあるという人は少ないかもしれません。それでは蘭州市にはなにがあるのでしょう?
蘭州市は黄河が東西に流れる街。黄河といえば歴史の教科書にもでてくる、黄河文明を育んだ川として有名ですよね。
そんな蘭州市には、黄河に初めてかけることのできた橋や食い倒れスポット、水車のテーマパークなどさまざまな観光スポットがあります。
人口約300万人ですが、漢族だけでなく回族やサラール族など、イスラム系住民も多くさまざまな種類のグルメをたのしめることも特徴です。
そんな蘭州の、おすすめ観光スポットを4ヶ所ご紹介いたします。
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蘭州観光

2018-03-29 10:34:34 | 旅行
甘粛省博物館(カンスーシェン・ボーウークアン)
市の西部、蘭州西駅近くにある博物館です。
石器時代から明代の文物を展示していますが、嘉峪関で出土した魏晋時代の壁画墓の復元展示や、武威の雷台の漢墓から出土した「馬踏飛燕」と呼ぶ青銅の馬の像が見所です。
白塔山公園(パイターシャン・ゴンユアン)
市街中心部から黄河をはさんだ北側にそびえる白塔山を中心とした公園です。
頂上に建つ高さ17mの白塔は、チベットからチンギス・ハンのもとへ遣わされた僧がここで病死して、その供養のために建てられたものだといわれます。
現在の塔は明代に改修されたもので、山肌にはいくつもの楼閣が建てられています。
五泉山公園(ウーチュアンシャン・ゴンユアン)
市街の南にそびえる皋蘭山(カオランシャン)北麓にある公園で、文字通り5つの泉があります。
紀元前120年に前漢の武将・霍去病が征西の際に駐留した地です。
明代創建の「崇慶寺」などの建物があります。
炳霊寺石窟(ピンリンスー・シークー)
蘭州の南西100km、黄河北岸の山間にある石窟群です。
かつてのシルクロード南路の黄河渡渉点にあたり、旅の安全祈願で4世紀の西秦代から清代まで1600年にわたって彫られてきたといわれます。
2kmほどの絶壁に180余の石窟が掘られ、約700体の仏像があります。
アクセスは、陸路で黄河を堰き止めた劉家峡ダムへ行き、そこから約1時間船で遡ります。
麦積山石窟(マイジーシャン・シークー)
蘭州の南東300km、天水(ティエンシュイ)市の南東郊にある石窟群です。
高さ150mほどの円錐形の岩山の東西の絶壁一面に194の石窟が掘られ、中央に巨大な三尊像をはじめ、全体で7千体余の仏像があります。
後秦代の384年から清代まで彫られてきたものです。
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