ZEROGROUP株式会社

注文住宅、リフォームの使える間取り情報やアイデアを投稿していきます
皆様の快適夢のマイホームの参考になればうれしいです

住宅ローンに火災保険は必須!金融機関も納得する火災保険の選び方

2018-12-14 13:45:02 | リフォーム
夢のマイホームやセカンドハウスを購入するのに、住宅ローンを利用する方は多いと思います。ここ十数年は低金利時代といわれ、ローンを利用しやすい環境が続いています。住宅ローンを組む場合、ほとんどの金融機関は「火災保険への加入」を義務付けています。この火災保険はローンを借りる金融機関から案内される商品を契約しなければいけないのでしょうか。実は、自分で好きな商品を選んで加入することが可能です。金融機関も満足する、住宅ローンを借りる場合に最適な火災保険の選び方について解説していきます。





■住宅ローンと火災保険の関係とは
前述の通り、住宅ローンを組む場合には、火災保険への加入が基本的に必須となります。火災保険に加入しない場合は、住宅ローンを融資することができません。

火災保険加入が融資条件になる理由は、火災による物件の焼失などトラブルが起きたとしても、住宅ローンが継続して返済されるようにするためです。

もし自宅が火事で焼けてなくなってしまったら、別の物件を借りなければなりません。また、焼けた物件や家財の後始末、必要な家財の再購入など、お金がとてもかかってしまいます。果たして、住宅ローンの返済にまで手が回るでしょうか?

金融機関は、貸したお金が返ってこないこと、いわゆる「貸し倒れ」を嫌います。そのため、火災保険への加入を義務付けて万が一の際には保険金を受け取ることで、ローンを借りた顧客の経済力を回復させるようにしているのです。



■火災保険への質権設定とは
従来多かったのが、金融機関が火災保険に質権設定することです。この質権設定は、火災などで保険金が下りた際に、保険金を金融機関が貸した住宅ローンに優先して充当し、住宅ローンが優先的に返済されるために行われていました。

ただし最近は、住宅ローンを優先的に返済することにより利息の取りはぐれが発生することや、火災保険の保険金だけでは住宅ローンの完済が難しいことなどから、質権設定されることはほとんどなくなりました。

もし金融機関に質権設定を求められ、質権設定を避けたい場合は、他の金融機関でローンを借りれば良いでしょう。



■銀行指定の火災保険は本当にお得?

住宅ローンを借りる際、金融機関から「この火災保険に加入してください」と火災保険を指定されることがあります。しかし、必ずしも指定の火災保険に入る義務はありません。

金融機関が指定する火災保険の中には、価格的にお得ではない商品もあります。なぜなら金融機関は、火災保険を斡旋することで、提携する保険会社から手数料を受け取っているからです。

とはいえ、金融機関の勧める火災保険が悪いわけではありません。自分で火災保険を探す手間を省けるというメリットもありますので、多忙で時間がない方は金融機関の指定するものを契約すれば良いでしょう。

ですが、もし「この火災保険は高額なのでは?」「補償内容を自分で選びたい」と思ったら、ご自分で火災保険を探して加入することをおすすめします。



■火災保険で節約する方法
火災保険で節約するには、不要な補償内容を省ける商品に加入することです。火災保険で補償される代表的な内容は、以下の通りです。

【火災保険で補償される代表的なもの】

・火災・破裂・爆発・落雷(基本補償内容)

・風災・ひょう災・雪災

・水災

・盗難、盗難に伴う汚損

・水濡れ

・物体の落下、飛来、衝突など

・破壊・汚損

【地震保険によって補償されるもの】

・地震・噴火、これらによる津波

上記の補償内容をすべて包括している火災保険に加入すると、保険料は高くなります。しかし、基本補償内容である「火災・破裂・爆発・落雷」に加えて、必要な補償内容を選べる火災保険に入れば、保険料を抑えることが可能です。


■金融機関から指定される火災保険の条件とは
自分で選んだ火災保険が金融機関に認められるためには、金融機関が必須としている条件に当てはまる必要があります。

金融機関が必須としている条件は以下のような内容です。金融機関はローンの融資日までに、火災保険申込書コピーや払い込んだ領収書などのコピーを提出してもらい、条件をクリアしているか確認します。条件の詳細は、ローンを組む金融機関に確認しましょう。



■火災保険の加入時期

火災保険はその効果が有効になる日付を指定することができます。この保険有効日を住宅ローン融資前、もしくは融資時点にする必要があります。

ということは、保険加入手続きは、融資よりも前に行うことになります。一般的には、住宅ローンの融資契約(金消契約)をするタイミングで、火災保険の手続きも行っておくと良いでしょう。



■火災保険の加入期間
加入期間は、住宅ローンの返済期間と同期間にするのが基本原則です。ただ、現在申し込める最長は10年間であるため、「10年間」かつ「自動更新」を選択します。自動更新は、1年ごと、10年ごとなどがありますので、好みのものを選択しましょう。



■火災保険の補償対象と補償内容
「建物部分」が補償対象になっている必要があります。家財部分に対する補償は自由です。

補償内容は、基本補償内容の「火災・破裂・爆発・落雷」さえ抑えていれば問題ありません。それ以外の補償内容や地震保険への加入は、あなたの自由となります。



■保険金額
トラブルが起きた際に下りる保険金額もカスタマイズできる保険があります。基本的には、保険金額は住宅の評価額と同額で設定してください。住宅ローンの金額は住宅の購入金額と同額とは限らないため、住宅ローンの金額と保険金額を同額にする必要はありません。



■自分で火災保険を選ぶ際のポイント

金融機関の案内する火災保険ではなく、自分で火災保険を選ぶ際のポイントは2つあります。

1つ目は、前述の通り、金融機関が必須としている最低条件に当てはまるように保険を契約することです。もし不備がある場合は、内容を修正する手間が発生してしまいます。事前に、必要な条件を確認しておくと良いでしょう。

2つ目は、補償内容を削りすぎないことです。火災保険に加入する目的は、万が一の際に十分な保険金が下りるようにすることです。保険料を抑えることを優先しすぎて補償内容を薄くしてしまうと、いざトラブルが起きた際にほとんど保険金を受け取れず、経済的にダメージを受ける可能性があります。災害が起きやすいかどうかは、住宅のある地域や、住宅の構造によって異なります。

・地震や水害の起きやすい地域に住んでいたら、地震保険や水災補償をつける

・雪害がほとんど起きない地域に住んでいたら、風災・ひょう災・雪災は省く

など、必要に応じてご自身でカスタマイズすることをおすすめします。



■金融機関も自分も納得できる火災保険を選ぼう
住宅ローンを借りる際には、火災保険への加入が必須といえます。ただし、どの火災保険に加入するかは自由に選ぶことができます。金融機関の求める必須条件と、あなたの住宅に必要な補償内容をクリアした火災保険に加入して、万が一の際に備えておきましょう。



大阪市大正区の不動産・建築会社(新築・リフォーム)です。

真心ある仕事で、全てのお客様へ感動をお届けいたします。

些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

ZEROGROUP株式会社

http://www.zero-search.co.jp/

フリーダイヤル:0120−3715−28

Mail:info@zero-search.co.jp

メールは24時間受付中!
コメント

住宅ローンに火災保険は必須!金融機関も納得する火災保険の選び方

2018-12-13 13:51:24 | リフォーム
夢のマイホームやセカンドハウスを購入するのに、住宅ローンを利用する方は多いと思います。ここ十数年は低金利時代といわれ、ローンを利用しやすい環境が続いています。住宅ローンを組む場合、ほとんどの金融機関は「火災保険への加入」を義務付けています。この火災保険はローンを借りる金融機関から案内される商品を契約しなければいけないのでしょうか。実は、自分で好きな商品を選んで加入することが可能です。金融機関も満足する、住宅ローンを借りる場合に最適な火災保険の選び方について解説していきます。





■住宅ローンと火災保険の関係とは
前述の通り、住宅ローンを組む場合には、火災保険への加入が基本的に必須となります。火災保険に加入しない場合は、住宅ローンを融資することができません。

火災保険加入が融資条件になる理由は、火災による物件の焼失などトラブルが起きたとしても、住宅ローンが継続して返済されるようにするためです。

もし自宅が火事で焼けてなくなってしまったら、別の物件を借りなければなりません。また、焼けた物件や家財の後始末、必要な家財の再購入など、お金がとてもかかってしまいます。果たして、住宅ローンの返済にまで手が回るでしょうか?

金融機関は、貸したお金が返ってこないこと、いわゆる「貸し倒れ」を嫌います。そのため、火災保険への加入を義務付けて万が一の際には保険金を受け取ることで、ローンを借りた顧客の経済力を回復させるようにしているのです。



■火災保険への質権設定とは
従来多かったのが、金融機関が火災保険に質権設定することです。この質権設定は、火災などで保険金が下りた際に、保険金を金融機関が貸した住宅ローンに優先して充当し、住宅ローンが優先的に返済されるために行われていました。

ただし最近は、住宅ローンを優先的に返済することにより利息の取りはぐれが発生することや、火災保険の保険金だけでは住宅ローンの完済が難しいことなどから、質権設定されることはほとんどなくなりました。

もし金融機関に質権設定を求められ、質権設定を避けたい場合は、他の金融機関でローンを借りれば良いでしょう。



■銀行指定の火災保険は本当にお得?

住宅ローンを借りる際、金融機関から「この火災保険に加入してください」と火災保険を指定されることがあります。しかし、必ずしも指定の火災保険に入る義務はありません。

金融機関が指定する火災保険の中には、価格的にお得ではない商品もあります。なぜなら金融機関は、火災保険を斡旋することで、提携する保険会社から手数料を受け取っているからです。

とはいえ、金融機関の勧める火災保険が悪いわけではありません。自分で火災保険を探す手間を省けるというメリットもありますので、多忙で時間がない方は金融機関の指定するものを契約すれば良いでしょう。

ですが、もし「この火災保険は高額なのでは?」「補償内容を自分で選びたい」と思ったら、ご自分で火災保険を探して加入することをおすすめします。



■火災保険で節約する方法
火災保険で節約するには、不要な補償内容を省ける商品に加入することです。火災保険で補償される代表的な内容は、以下の通りです。

【火災保険で補償される代表的なもの】

・火災・破裂・爆発・落雷(基本補償内容)

・風災・ひょう災・雪災

・水災

・盗難、盗難に伴う汚損

・水濡れ

・物体の落下、飛来、衝突など

・破壊・汚損

【地震保険によって補償されるもの】

・地震・噴火、これらによる津波

上記の補償内容をすべて包括している火災保険に加入すると、保険料は高くなります。しかし、基本補償内容である「火災・破裂・爆発・落雷」に加えて、必要な補償内容を選べる火災保険に入れば、保険料を抑えることが可能です。


■金融機関から指定される火災保険の条件とは
自分で選んだ火災保険が金融機関に認められるためには、金融機関が必須としている条件に当てはまる必要があります。

金融機関が必須としている条件は以下のような内容です。金融機関はローンの融資日までに、火災保険申込書コピーや払い込んだ領収書などのコピーを提出してもらい、条件をクリアしているか確認します。条件の詳細は、ローンを組む金融機関に確認しましょう。



■火災保険の加入時期
火災保険はその効果が有効になる日付を指定することができます。この保険有効日を住宅ローン融資前、もしくは融資時点にする必要があります。

ということは、保険加入手続きは、融資よりも前に行うことになります。一般的には、住宅ローンの融資契約(金消契約)をするタイミングで、火災保険の手続きも行っておくと良いでしょう。



■火災保険の加入期間
加入期間は、住宅ローンの返済期間と同期間にするのが基本原則です。ただ、現在申し込める最長は10年間であるため、「10年間」かつ「自動更新」を選択します。自動更新は、1年ごと、10年ごとなどがありますので、好みのものを選択しましょう。



■火災保険の補償対象と補償内容
「建物部分」が補償対象になっている必要があります。家財部分に対する補償は自由です。

補償内容は、基本補償内容の「火災・破裂・爆発・落雷」さえ抑えていれば問題ありません。それ以外の補償内容や地震保険への加入は、あなたの自由となります。



■保険金額
トラブルが起きた際に下りる保険金額もカスタマイズできる保険があります。基本的には、保険金額は住宅の評価額と同額で設定してください。住宅ローンの金額は住宅の購入金額と同額とは限らないため、住宅ローンの金額と保険金額を同額にする必要はありません。



■自分で火災保険を選ぶ際のポイント
金融機関の案内する火災保険ではなく、自分で火災保険を選ぶ際のポイントは2つあります。

1つ目は、前述の通り、金融機関が必須としている最低条件に当てはまるように保険を契約することです。もし不備がある場合は、内容を修正する手間が発生してしまいます。事前に、必要な条件を確認しておくと良いでしょう。

2つ目は、補償内容を削りすぎないことです。火災保険に加入する目的は、万が一の際に十分な保険金が下りるようにすることです。保険料を抑えることを優先しすぎて補償内容を薄くしてしまうと、いざトラブルが起きた際にほとんど保険金を受け取れず、経済的にダメージを受ける可能性があります。災害が起きやすいかどうかは、住宅のある地域や、住宅の構造によって異なります。

・地震や水害の起きやすい地域に住んでいたら、地震保険や水災補償をつける

・雪害がほとんど起きない地域に住んでいたら、風災・ひょう災・雪災は省く

など、必要に応じてご自身でカスタマイズすることをおすすめします。



■金融機関も自分も納得できる火災保険を選ぼう
住宅ローンを借りる際には、火災保険への加入が必須といえます。ただし、どの火災保険に加入するかは自由に選ぶことができます。金融機関の求める必須条件と、あなたの住宅に必要な補償内容をクリアした火災保険に加入して、万が一の際に備えておきましょう。



大阪市大正区の不動産・建築会社(新築・リフォーム)です。

真心ある仕事で、全てのお客様へ感動をお届けいたします。

些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

ZEROGROUP株式会社

http://www.zero-search.co.jp/

フリーダイヤル:0120−3715−28

Mail:info@zero-search.co.jp

メールは24時間受付中!
コメント

T構造?H構造?同じ木造住宅でも火災保険料が違う?

2018-12-11 14:06:52 | リフォーム
火災保険料が大きく変わってくる家の建て方があります。構造と火災保険料の関係を紹介します。




火災保険料は燃えにくい建物ほど安くなることを知っていますか?

つまり、木造住宅よりもコンクリート構造や鉄筋造りの建物の方が保険料は安くなるということ。では、木造住宅はすべて高い保険料を払わなくてはいけないのかというと、それも少し違います。

同じ木造住宅でも耐火構造であるT構造と非耐火構造であるH構造とでは、支払う火災保険料に差が生じるとされています。

T構造とH構造や気になる火災保険料について詳しく見ていきましょう!



■T構造とH構造って何?
ご自身の家の構造タイプを知っておくことは、とても大切。なぜなら、物件の構造によって火災保険料の金額には差が生じるからです。

では、T構造とH構造の具体的な違いはなんでしょうか。

【T構造】

「T構造」とは、耐火構造のことをさします。「耐火」の頭文字のTを用いられた用語になります。

T構造に該当するのは、1. 共同住宅で耐火建築物ではないもの 2. 一戸建てで柱がコンクリート、レンガ、石、鉄骨で造られているもの 3. 一戸建てで耐火建築物、準耐火建築物、省令準耐火建物に該当するもの の3つになります。

耐火建築物とは、建築基準法第2条9号の2に定める耐火建築物で、主要構造部(柱・はり・床・屋根など)が耐火構造であること、一定の耐火性能の技術的基準に適合する建物のことをさします。

また、木造建築でも外壁の開口部で延焼のおそれのある部分に防火戸等を有するなどの耐火構造をとっていれば、準耐火建築物として認定されます。詳しくは担当者などに質問をするとよいでしょう。

【H構造】

非耐火構造の頭文字の「H」から名付けられた用語です。主に、M構造(マンション構造)・T構造含まれないもののことをさします。

木造建築で特に火災対策が施されていないお家は、こちらに該当すると考えてよいでしょう。

保険料は耐火性があるT構造が安く、非耐火性となるH構造が高く設定されています。

構造判定において注意すべき物件もあるので、確かな判定や正しい判断は専門家に相談して、詳しく調べてもらうとよいでしょう。



■T構造とH構造の保険料の具体的な違いって?

家の構造によって、火災のリスクや損害は変化します。そのため、火災保険料の金額にも違いが生じるのです。

建物の構造級別とは、構造を示す区分に従って判定を行うものです。前段で詳しく解説をしていますが、まず建物の種類は住宅の柱の材料や共同住宅かなどを確認、また法令上の建物の性能を確認します。

T構造(耐火構造)の方が、H構造(非耐火構造)に比べて、比較的保険料が安くなります。また、住み始めた時のままの保険料でも、その後増築や改築、一部取り壊し等をおこなうことで、保険料が変化する場合があります。

その際には契約変更の手続きが必要となるので、ハウスメーカーや専門家への相談を欠かさないようにしてください。

家は日々、変化していくもの。それに合わせて、保険なども細かく見直していく必要があります。



■木造住宅を建てるならT構造!

木造住宅の中でも高建築物や省令準耐火住宅などにすることでT構造に該当させることができます。

一般的な木造住宅は非耐火構造のH構造に分類されるので、火災保険料の金額が大きく異なってしまいます。木造建築でも、きちんと火災対策をすることで丈夫で長持ちをさせることができますし、支払う保険料金が抑えられ、大きな節約にもつながります。

同じ木造住宅でも、耐火性に優れたT構造と非耐火性のH構造の住宅では性能も火災保険料も全く違うということが分かりましたね。



■最後に
火災保険は、万が一を想定して加入する保険ですが、しっかり商品内容を確認し、住みはじめてから手を加えて構造に変化が発生した時には、早めに保険会社へ連絡をするようにしましょう。

きちんとご自宅の構造について調べておくことで、いざという時に役立つことがあるかもしれません。

災害に備えて防災グッズなどを揃えると共に、お家の構造についても家族みんなでの事前確認がオススメです。



大阪市大正区の不動産・建築会社(新築・リフォーム)です。

真心ある仕事で、全てのお客様へ感動をお届けいたします。

些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

ZEROGROUP株式会社

http://www.zero-search.co.jp/


フリーダイヤル:0120−3715−28

Mail:info@zero-search.co.jp

メールは24時間受付中!
コメント

施工前に見ておきたい!屋根リフォームの注意点まとめ

2018-12-10 13:24:57 | リフォーム
屋根は雨や雪などから私たちを守ってくれる盾のような部分です。ただし、外部にあるために風による影響も受ける損傷しやすく、屋根の損傷が発生した時には、雨漏りなどの形で直接的な影響が発生するだけでなく、別の部分にまで被害を及ぼしやすい場所です。したがって屋根のリフォームは大変重要なものとなっています。それでは、屋根リフォームに関する基本情報やポイントをご紹介します。






■屋根のリフォームの流れ
屋根のリフォームでは、まず業者に現場確認を依頼するところからスタートします。部屋や庭などとは違い、屋根の上を自身で確認することは非常に危険です。思わぬ事故につながらないよう、必ずプロに依頼するようにしましょう。なお、業者をある程度絞るには、一括見積りサイトを利用するのがおすすめです。金額面でいくつか候補をピックアップし、現地調査や打ち合わせなどの様子を踏まえて最終的な依頼先を決めると安全です。

現場確認をしてもらったら、その結果を踏まえて、業者と一緒にリフォーム計画を立てます。お住まいの地域の天候や使用する素材の特徴などをしっかりと把握し、実用性に難がない範囲で理想のイメージに近づけていきましょう。

計画に沿って施工し、完成したらリフォームは終了です。



■屋根リフォームの成功のポイント

1. タイミングを上手く見極める

前述の通り、屋根リフォームのタイミングが遅れると、他の部分の損傷をも引き起こしかねません。しかし、いくら早めの対応が必要とはいえ、ほぼ損傷がない状態でリフォームを行うのはもったいないものです。このように、屋根のリフォームは、適切なタイミングを見極めるのが難しいのです。

一般的に、屋根のリフォームサイクルは10年程度と言われています(瓦は40年程度と長めです)。これを目安にして、状態を確認してみましょう。具体的には、危険のない範囲で自ら目視チェックを行う、業者を呼んで見てもらいましょう。他の部分をリフォームする予定があれば、一緒に屋根の確認をお願いすると手間が省けるでしょう。

2. 屋根の勾配に合わせて素材を選ぶ

昔ながらの藁葺き屋根を見て「雨漏りしないのだろうか」と心配になったことはありませんか?雨漏りしないのは屋根に勾配があるからです。屋根の勾配が急だと、藁の表面を素早く雨が滴り落ち、中に浸透することがないのです。

つまり、屋根の勾配が緩やかなデザインにしたい場合、防水性に優れた素材を選ぶ必要があるということです。具体的には、金属やトタンなどが挙げられます。

3. 瑕疵保証がある業者を選ぶ

リフォーム業者によっては「瑕疵(かし)保証」を設けていることもあります。瑕疵保証とは、工事によって直後にはわからないような問題が発生していた場合、後で修復を行うことを保証してくれるというシステムです。依頼人が細部まで状態を確認しにくい屋根はこういった問題が発生しやすい部分であるため、瑕疵保証がある業者を選んでおくことをおすすめします。


■屋根リフォームで失敗しないための注意
1. 屋根の「裏側」の修繕が必要な場合の予算も聞いておく

屋根表面の調査をして見積りをとり、いざ施工がスタートすると裏側の下地の部分が激しく損傷していることが発覚した…などといった事例は珍しい話ではありません。これを直さずに表だけをいじっても意味がありませんから、当然下地にも手を入れることになり、それに伴って工事の金額は上がります。予定外の出費を生まないためには、想定されるさまざまなケースでかかる予算を詳しく聞いておくことが失敗しないポイントとなります。

2. ご近所への配慮も忘れずに

屋根のリフォームでよくありがちなトラブルとして、屋根の洗浄をした際に出た汚れた水や塗料などが、ご近所の敷地に入ってしまったというものです。もちろん、こうした事態を防ぐためにシートで覆うなどの措置がとられますが、万が一ということもあります。事前に近所の方へご挨拶に伺い、作業時間は植木や洗濯物などを撤去してもらうようにお願いしておくと安心でしょう。お隣との間隔が狭い場合は、ご近所の方にも業者にも、念入りに声をかけておくことがトラブルを防ぐカギとなります。



■屋根材の種類と選び方
次に、屋根リフォームの際に考えなければならない「屋根材」の選び方についてご紹介します。屋根材には数多くの種類があるため、その中から適切なものを選択しなければなりません。ここではよく利用される屋根材について、それぞれどのような特徴があるのかについて紹介します。

1. スレート

スレートには、粘板岩という岩を加工してつくる「天然スレート」と、コンクリートなどを使ってつくる「化粧スレート」があります。スレートは軽量であり、住宅の耐久度に与える影響が少ないのが特徴です。さらに、カラーバリエーションも豊富であるため、デザイン性を重視したリフォームが可能です。その代わり、定期的なメンテナンスが必要となります。

2. 日本瓦

瓦とは、釜で焼き上げた陶器を屋根材として利用したものを言います。豪雪地帯などには適さないものの、それ以外の地域であれば雨水への耐久性も高く、遮音性や断熱性にも優れています。ただし、重量がある屋根材であるため、住宅の耐久性を考えて使用しなければなりません。メンテナンスの費用も高額になりがちですが、その分頻度は少なくて済みます。

3. トタン

トタンは、亜鉛製の金属板を使用した屋根材です。スレートや日本瓦と比べてとても軽量で、安価に設置することができます。ただし、サビや雨音などの問題があり、耐久性にもやや劣ります。

4. その他金属

トタンも金属屋根の一つですが、最近ではその他にも、スチール・ステンレス・銅・アルミニウム合金・亜鉛合金・チタニウムなどが素材として使われる機会が多くなってきました。防水性に優れていることなどがメリットとして挙げられます。


■屋根リフォームの費用・相場
最後に、屋根のリフォームにかかる費用相場について見ていきましょう。平均的な料金は50万円〜100万円ほどとなっており、住宅の広さや利用する屋根材の種類などによって料金が変動します。下地の工事も含むと500万円を超えるような金額の事例も見られ、住宅ごとの差が大きいことが特徴です。

事例1:塗り替えリフォーム

屋根リフォームの中でも、メンテナンス的な意味合いが強い方法になります。今ある屋根に防水性に優れた塗料を重ねることで、丈夫に長持ちさせることが可能です。多少の損傷であればカバーすることもできます。費用も20万円弱なので、定期的に行ってトータルでかかる費用や手間を抑えることをおすすめします。

事例2:葺き替えリフォーム

傷みがひどい場合には、屋根をすべてはがして新しくする葺き替えが必要になります。ところどころ雨漏りが見られるなどの場合は、この方法を選択することになるでしょう。費用は最低60万円ほどで、工期は4日ほどとなります。ただし、雨天時には作業できなくなるため、天候によって工期が左右されることを覚えておきましょう。


■おわりに
いかがだったでしょうか?普段は目につきにくい屋根ですが、家全体を守ってくれる大切な部分です。意識的に定期的なチェックを行い、問題が発生する前にリフォームを行うようにしましょう。設置から10年近く期間が経ったら必ずプロにチェックを依頼し、問題を早期発見するようにしてください。



大阪市大正区の不動産・建築会社(新築・リフォーム)です。

真心ある仕事で、全てのお客様へ感動をお届けいたします。

些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

ZEROGROUP株式会社

http://www.zero-search.co.jp/

フリーダイヤル:0120−3715−28

Mail:info@zero-search.co.jp

メールは24時間受付中!
コメント

失敗談から学ぶ!注文住宅を成功させるポイントとは

2018-12-07 11:14:24 | リフォーム
注文住宅で新築の家を建てることは、ほとんどの方にとって人生初の経験。最低でも3,000万円以上と大きな買い物になるわけですから、失敗のないようにしたいですよね。そこで参考にしたいのが、注文住宅購入経験者の失敗談。実際に建ててみて、住んでみて「もっとこうすればよかった」と後悔している声に耳を傾けると、成功へのポイントが見えてきます。

そこで今回は、注文住宅のよくある失敗談をまとめてみました。後悔のない家づくりのために、気を付けるべきポイントをチェックしましょう。




■あるある!注文住宅での失敗談

実際に注文住宅を建てた方の体験談を集めてみると、特に多いのが「収納スペース」「広さ」「キッチン」「断熱性」「予算面」の5つの項目における失敗。

それぞれどのような後悔ポイントがあるのか、1つ1つ見ていきましょう。

【失敗談1】収納スペース

使い勝手のよい収納は、快適な生活を送るために欠かせないポイント。収納で失敗してしまうとさまざまな障害が生まれるため、広さや数など慎重に検討する必要があります。

まずありがちな例としては、大きすぎる収納。確かに収納スペースが広いと、たくさんものがしまえて便利です。

しかし収納が大きければ大きいほど、ものは増える一方。つい「大きい収納があるから」と不必要なものまでも買い込んでしまうからです。

逆に小さすぎる収納も扱いに困ってしまいます。足りなくなったら収納棚を買い足せばよいと作り付けの収納を少なくしてしまうと、棚ばかりが増え、部屋が狭くなってしまいます。

家族の人数やしまうものの量に見合っているかどうかが重要と言えるでしょう。

また、最近はパントリーやウォークインクローゼット、床下・屋根裏収納などがトレンドとなっていますが、実際暮らしてみると「必要なかった」「掃除が大変」という声も。

流行に敏感になりすぎず、自分たちの生活に本当に必要な収納なのかどうかをしっかり見極める必要がありそうです。

収納で失敗しないポイントは、必要な収納のサイズや数をじっくり検討すること、そして間取り図を見るだけではなく、実際の寸法をチェックして最終決定することです。

「ここの収納にはこれだけのものが入る」と具体的にイメージしながら決めるようにしましょう。

【失敗談2】広さ

部屋の広さでの失敗談もよく耳にします。その多くが「リビングを広く取りすぎて、他の部分が窮屈になってしまった」というものです。

確かに広々としたリビングは憧れですよね。「たくさん人を呼びたいからリビングスペースを大きく確保しよう」とリビング主体で間取りを考える方が多いようです。

しかし実際はそれほど頻繁に大勢の人が来るわけでもなく、「こんなに広くする必要はなかった」と悔やむケースがたくさんあります。

リビングを必要以上に広く取ってしまうと、それだけ廊下や玄関、収納、トイレといった他のスペースが削られてしまい、不便を感じる可能性があります。

平面図を見ただけでは実際の広さをイメージしにくいため、担当者と相談しながら全体の利便性を意識した広さに調整しましょう。

【失敗談3】キッチン

キッチンは毎日家事を行う大事なスペース。失敗してしまうとそう簡単には変更がきかないため、不便なまま生活をしなければなりません。

よくあるのが壁面スライド収納にして後悔するケース。一見すると非常にすっきりとしていてオシャレな印象ですが、何もかも出さないと使えないといった不便さがあり、実用的とは言えないでしょう。

またキッチンの配置に関する失敗談も多いようです。

動線重視でL字型キッチンを選んだものの、赤ちゃんのハイハイやつかまり立ちの時期にゲートを取り付けられず「カウンターキッチンにしておけば」と悔やむ声がたくさん。

これから子供を考えている場合は、子供の安全も配慮した上で配置を考えた方が良ささそうです。

【失敗談4】断熱性

注文住宅と聞くと、多くの人が思い描くのが「吹き抜け」。明るくて広く感じられる吹き抜けに憧れて、リビングを作るケースが多いようです。

確かに吹き抜けにすると採光性が抜群で、明るく開放的な雰囲気。何より見た目がとてもオシャレで、家全体が洗練された印象になります。

1階から2階、2階から1階へと声が届きやすいため、どこにいても家族の気配を感じることができて安心感が得られることも大きなメリットです。

しかし懸念すべき点は断熱性。

特に注意したいのが、冷暖房の効率の悪さです。冬にリビングの暖房をつけても暖かい空気が2階へどんどん逃げていき、夏は熱気がすべて2階に滞ってしまって2階が暑すぎるといった現象が起こります。

「見た目の良さで吹き抜けにしたけど、光熱費もかかるし、よいことがない」と後悔する声が多いのは、これが理由です。

ただし家全体の断熱性を高めたり、採冷暖房の配置を工夫したりすれば、吹き抜けを取り入れた快適な住まいの実現も可能です。

また光や空気の循環を考慮した間取りを考えれば、断熱性の問題も改善されます。

それには吹き抜けに精通した実績豊富な業者に依頼することが絶対条件。

何を重視するかをしっかり考えながら、断熱性を意識した住み心地のよい家づくりをプランニングするとよいでしょう。

【失敗談5】予算

自分で何もかも決められる注文住宅だからこそ失敗しやすいのが、予算面。

事前にある程度予算を決めていても、建築プランを考えているうちにあれもこれもとこだわりが増えていき、1つ1つに予算をかけすぎて失敗するケースが多く見られます。

「せっかくの注文住宅だから」「一生に一度のことだから」とこだわりすぎてしまうと、あとあとのローン返済が大変。

そうならないために、こだわりたい部分にはお金をかけ、逆に削れるところはなるべく削るというように、予算にメリハリをつけることが大切です。

さらに住宅本体の建築費以外にもさまざまなお金がかかることを認識しておきましょう。

つい建築費ばかりに目が行ってしまってギリギリの予算を組んでいたら、結果的に照明やカーテン費用、登記費用、火災保険費用、家具や家電の新調費用などがプラスでかかり、ローンの借入額を増やさなければならなくなったケースが多いようです。

そういった建築以外の費用も念頭に置いて、予算を組みましょう。そして工事途中で何らかの変更が生じるケースを想定し、余裕を持って予算プランを立てることをおすすめします。

■注文住宅は間取りが命!気を付けるべきポイントとは

間取りはその家の住みやすさを決める重要なもの。だからこそ慎重に決めたいところですが、実は後悔する事例が最も多いようです。

「生活のしやすさを考えたはずなのに、実際に暮らしてみたら暮らしにくい…」とならないために、間取りを組む際に気を付けたいポイントをチェックしておきましょう。

【水回りの位置や採光性には慎重に】

キッチン、バスルーム、トイレなどの水回りの位置は、配管の関係もあり1度決めたらそう簡単には動かすことができません。

安易に決めず慎重に検討しましょう。また水回りは音が発生することも念頭に置き、寝室の近くは外すなど音への配慮も忘れずに行いましょう。

採光性も間取りを決める上で大切な要素。方角を見て部屋の位置や窓の位置、大きさを決めましょう。

採光性で失敗すると、寒すぎる、暑すぎるといったストレスと長年付き合っていかなければなりません。

そうならないためには、部屋の用途を考慮してじっくり考えることが大切です。

【生活動線を意識した間取りを】

人が行き来する動きをイメージしながら間取りを考えると、生活しやすい住まいを実現できます。

特に生活の主要スペースであるリビングをどこに配置し、そこからキッチンや洗面所、バスルームなどへ楽に移動するにはどのような間取りが理想的かを考えましょう。

よくある失敗談としては、洗面所とバスルームを2階に配置してしまったため、1階で手を洗う際はキッチンの蛇口を使わなければならないケースです。

また階段をリビング内に配置したため、子供の友達が来た時にリビングが丸見えで気になるという失敗談も耳にします。

さらに2階から浴室に行くにはリビングを通る必要があるため、来客中にはお風呂に入れないケースも。住み心地の悪さは一生ついて回るため、動線を意識した暮らしやすい間取りを考える必要があります。

対策としては間取りをある程度決めたら、その間取りで生活する場合の動線を頭の中でイメージしてみること。

朝起きて洗面台に向かい、その後キッチンで朝食をつくってダイニングに運んで食べ、トイレに向かう…というように、実際どのような動きで生活するのかをシミュレーションしてみましょう。

そうすることで生活のしやすさ、不便さがわかり、間取りでの後悔を未然に防げます。

また家族の動線だけでなく、来客時のお客様の動線も意識してみましょう。特に来客が多い場合は、その動線が邪魔をしていつも通りの生活を送れず、不便を感じるケースが多く見られます。

少し不便だけど我慢できる範囲内と思っても、実際生活してみるとその不便さがより大きく感じられるもの。

気になるところはしっかり対処して、自分や家族が快適に過ごせるかどうかを優先しましょう。

【未来のことも考慮して間取りを考える】

「現時点の生活にマッチした間取りを考えてしまい、将来的に間取りのリフォームが必要になった」という失敗談もよく耳にします。

中でも特に多いのが「家族が増えて部屋が足りなくなった、スペースが狭くなった」というもの。

注文住宅建築時点では快適な間取りでも、子供が生まれたり親と同居したり、近い将来に家庭環境が大きく変わる可能性もあります。

そうなった時に「子供部屋が狭い」「トイレが1つでは足りない」「洗面所が狭い」といった不満が出てくるでしょう。

建築する時期のことだけを考えて間取りを決めるのではなく、近い未来のことも考えて決めることが失敗防止に繋がります。

■おわりに
注文住宅を成功させるためには、実際の生活を具体的にイメージして建築プランを立てること、そして信頼できる業者を見つけることが大切です。ぜひ気になることや不安なことはプロに相談し、失敗のない快適な家づくりを目指しましょう。



大阪市大正区の不動産・建築会社(新築・リフォーム)です。

真心ある仕事で、全てのお客様へ感動をお届けいたします。

些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

ZEROGROUP株式会社

http://www.zero-search.co.jp/

フリーダイヤル:0120−3715−28

Mail:info@zero-search.co.jp

メールは24時間受付中!
コメント