誰かの押しアニメを観る「結城友奈は勇者である」

友人に「キンプリ観ようぜ」って言ったら「ゆゆゆを勧めようとしてたのに先にアニメを勧められた」

って言われたので「じゃあ俺ゆゆゆ観るからキンプリみてくれ！」という謎取引発生。

まさか本当にキンプリ見ると思わなかったので宣言した日程より過ぎたというクズ行為になってしまったがちゃんと観たよ！


途中までっつーか飛び飛びで観てたし聞いてた要素だけだと気になる点があったので良い機会になりました。


★合ってるかどうかわからんけど聞いたことあった知識
満開すると体の機能が失われる
っていうか全体的に鬱展開
うどん
切腹とか服毒しても死ねない
主人公が拳系
東郷っくす



●見て思ったこと。

東郷さんこんなにスケベボディでしたっけ？

割とマジで一番最初に出たのはこの感想。

メガロポリスですなぁ。

そりゃー、東郷っくす待った無しですわ。



さておき。

世界観がとても気持ち悪くてほんと好き。

四国以外？が滅びてて、それに立ち向かう少女たちは自分を犠牲にして戦わなければならない。

まあ、これはそんなに気にならないんだけど

その事（どこまでかは知らんが少なくとも子供達が命懸けで戦ってる事）を保護者たちがちゃんと知ってて理解してて国から保障されてるんだよね？金銭とか的に。

本人たちは知らぬまま体をダメにして言って最後は「神」として崇められる事になる訳でしょう。


わー。この世界構造すっげえ気持ち悪い。仕方ないのかもしれないけど気持ち悪い。そんなん思い付くもんなんすね。スゲーや！ってなる。


このへんの気持ち悪いは当然褒めているので悪しからず。



なんかこう、友奈な。なんというかな。世界の為なら自己犠牲も厭わない。っていうのは最終的にみんなが至ってたとは思うんだけどその辺が一番強かったというか言ってしまえばかなりな危ういこだよねぇ。

他のメンツはそれなりな理由があって動いてたし2人くらい狂いそうになってたし。友奈も迷ってはいたけど・・・。

そういう考えになれる理由とかは何かあるのだろうか。今後その辺は語られるのかな？と気になっては居たりする。



キャラ的に好きなのは風先輩。

目的が復讐なのに選ばれない可能性の方が高いから、と思ってたり周りを巻き込んだことに後悔したり明るく振舞ってるけど色んな形で重圧受けたりしてて耐えられなくて大赦襲撃未遂するもその後にもっと凄い襲撃かましたメガロポリスさんが居るからやった事が薄い感じがしたりして可愛いよね！！！！

散華は元に戻らないってわかった時「風先輩は自分の目がどうと言うより自分のせいで樹ちゃんの声が、夢が叶えられなくなった所に嘆くタイプだ！！！！ダメだ！！！風先輩ーーーー！！！！」

ってなってその通りになってまた愛おしいよね！次回作でちゃんと発狂してほしい。



終わり方としてはなんとなくハッピーエンドなんだなー・・・って思ったけど結局の所解決しておらず後進に任せる形になってるし続きがあるんだからまた戦う羽目になるわけで

というか、四国以外滅んでる？って他のところはなんかの方法で再生はするの？とかなんか色々不安になる要素しかないんだけど。

二期も不安と鬱が沢山あってくれると嬉しい限り。

というか前半はわっしーの話なんだよね？結末がわかって居る以上そういう展開があるんだろうなぁ、と楽しみである。

誰かの推しアニメを観る「キンプリ（プリティーシリーズ）」

前置きとして

筋道が立っててこうだ！っていう感想ではなくて思い出せる範囲をぶつ切りで取り留めなく書いてるのでご容赦願いたい。



流れとしては

キンプリ→キンプラ→RL→AD→DMF→プリパラ（みてる途中）


実際は

キンプリ→キンプラ→RL→キンプラ→AD→DMF→RL→キンプラ→プリパラ（みてる途中）→キンプラ

みたいな感じ。合間に数えられないくらいキンプリも入るしキンプラは6回くらいは行きました。

先に言えばここまでドハマりするとは思わなかったレベル。


★周りから聞いたりしてて何と無く知ってたこと
プリリズっていう女児アニメの続編らしい
男性アイドル物
なんかprideが真っ二つに割れる
武内君の腹筋がヤベエ

以上。

①キンプリ

最初の感想としては話がよくわからない部分が結構あったし中途半端なな感じの終わり方でモヤっとする。

でも最初のライブの自転車のやつと武内君のキャラのあたりはよくわからんけど面白かった。

続きがあるならば面白いかもしれないけどこれで終わる作品となると・・・

こんな程度の感想だったし二回は観なかった。この時は。


②キンプラ

続きがあるならば実際面白いかわからんけど行くだけ行ってみるか。1600円固定かー。

観た結果としては「ぱ、パワーアップしてる」

りんごとはちみつでゲラゲラ笑いそうになったしアレクとなんか戦うの（この時点でタイガの名前を覚えてない）のスピード感が凄かった後でイナイレみたいな人（この時点で名前覚えてない）のもなんかとんでもないし最後ヒロ様（流石に名前覚えてた）がなんか僚機だしたのトンデモで面白い！！地球は青くなかった！

で、過去作みてないとわからない部分ってのは割と少なくて過去作みてると面白いっていう点が沢山あるんだろうなーーーとかなんとか思ってて

dアニメストアにあるから観てみるか。

この時点でハマっては居なかったんだけど兆候はあったんだと思う。


③RL

見始めるという「プリズムジャンプ」という要素の良さに気付く。

正直俺的にはライブシーンをみてても「なんか凄い・・・のか？よくわからん」っていう事が多い中で

「プリズムジャンプって言うのが決め技」
「連続回数が多いと凄い」

っていう目に見えてわかりやすい要素が俺のような感性の乏しい人間でも「凄さ」が分かるの凄くいい！

あと、おじさんセンス皆無なのでコーデ云々もそんなになくて良かった。

女児向けアニメだなーと思って見てたら

24話

過去に観て来たアニメのどんな展開よりツラくて心にダメージを受けた

ブレーキをかける方法を知らずに崖に向かって走って行っててブレーキのかけ方は示唆されてたのにそのまま谷底に落下しやがった。

こんな事が許されるのか。結果として良い展開ではあるし、苦難を乗り越える展開は大好きだけど

これは。つらい。みんな見た方がいい。


あと、噂で聞いてたprideが真っ二つのやつ。なにそれー！ゲラゲラって感じだったけど

あれはヒロ様悪くない。むしろコウジが陰湿。そういう奴なんだよ神浜コウジってやつは。

終盤のヒロ様のショーとかべる様のショーとかヤバかったけどなるちゃんのが一番好きでした。


④キンプラ


わかる！！！！内容がわかるぞ！！！！

そもそもジュネとか何者なのかわかってなかったし重要なキャラと思ってなかったよ！

ストリート系とヒロ様のカレー食うところとかは安定して面白かった。

この辺から天才アーティスト神浜コウジってやつのヤバさに気付きはじめる。カッキーボイスのテンションと使ったジャンプが概ねヒロ様を殺しにかかってたもんねあれ。

最初の時ルヰくんのショーを観た感想が「なんでお金払って男性キャラのポールダンス見てるんだろう」だったんだけど2回目も同じでした。



⑤AD

阿澄佳奈さん・・・ぼかぁ・・・

RLより全然「女児向けアニメ！」って感じはした。

面白かったけどやはりRLありきでみてた感じはした。それはそれで良いかなって。

でもジュンさんが面白すぎて困ったよね。なんだあいつ。あとケイコーチ。なんだお前らほんと。

RLとキンプリキンプラに出て来たジャンプとか出て来て「これって過去作で出てたジャンプだったんだ！」って。


⑥DMF

キャラが多いので正直名前は覚えきれんかった。あと韓国？なんで韓国？みたいな感覚があってね。

さておき、話には聞いてたけどスロースターターすぎて割とマジで観るのやめようかなってしまった。運良く次微妙だったらやめようってときに面白くなり始めてくれたよで良かった（シャッフルユニットのあたり）

展開以前にそもそもドンボンビー自体に違和感しか覚えれてなくてなんなのこいつ。千葉さん好きだけどこれは、ねぇ。ってなってたけど正体明かしてからの大立ち回りが凄かったね。さすが千葉さん。

なんか、なんかな。DMF壮大だな。やべえな。プリズムエース様の正体がジュンさんとかほんとマジかよってなったし最後の黙れユンスの展開なんだよあれ。前作の主人公闇落ちさせた後割とすぐに鬱落ちさせんなよなんなんだよこれ面白すぎか！あいらちゃんはショウよりユンスとくっついた方が絶対いいって思えてしまってそれが最後まで変わらないのが凄い。ダメな男に惹かれちゃうタイプなのか。

LOVE MIX流れたとき「これか！！！！！！」っめなって楽しいね。ジョージの元ネタこれかーって。あの世界ではどういう扱いの歌なのか気になる。シュワルツが権利持ってんのか？



⑦RL2回目

ジュネ強すぎやろ・・・

過去作がわかるようになったのでまた面白さが上がったよね。

教えてもらった事だけどケイコーチが凄え！って話も納得がいく展開。



⑧キンプラ3回目以降

★変更点
ルヰくん推しになる。
ポールダンスにエロスを感じはじめる
尊いって感覚に至るようになる
ちょっと大人になったなるちゃんに惚れる
ヒロ様のショー開幕で全身に鳥肌が立つようになる
サビでヒロ様の煌めきが形になって泣く
ルヰくんのprideいいなって思ってたけど「ははぁー（土下座）ってなる
取り敢えず泣く
100億安い

などなど数えきれぬ感じにあるが最たるものが

「りんごとはちみつのシーンで泣く」

これである。未だに自分でも信じられないんだけど泣いたんだならしゃーない！


⑨プリパラ

まだ途中までしかみてないけどね。

ガァルマゲドンが好きです。あろま推しです。みかんも好きです。ガァルルには声的に抗えません（でじこでオタク落ちした過去がある）

らぁらちゃんも好きです。あれ、JS組じゃね？俺にそんな趣味が？そんなのは気のせいだし気にする事ないな！！！！

DMFでうるちゃんえるちゃんが出なかった悲しみをのんちゃんが癒してくれてる。

あれ、JS（略



⑩まとめ

キンプラからレインボーライブ2回目見終わるまではザックリ1ヶ月くらいの話であるがこんな速度でアニメ見ると思わなかった。それだけハマったと言うことではある。

友人に「女性向けアニメにハマるとは思わなかった」みたいな事を言われたんだけど

キンプリシリーズは全人類向けですので問題ありませんね。

プリティーリズムをみてください。

ウソの有る世界

週に一度と思ってた物の閃乱カグラEVとマインクラフト（PS３版）が面白すぎて書かなかったよね。

先々週の週末はGレコの最終回イベント行ったり駄菓子バー行ったりいろいろあった。

生で見た富野は思う通りの富野監督で凄かった。凄い？見れて良かった。

あと念願のだがしバー行ったおすげー良かった。次はメニューもうちっと頼もう。

そのあとゲーセン行ってかしこいかわいいプライズフィギュアをアブダクションして来たんだけど

アブダクション代と通販で売ってる金額の比較は絶対しては行けない！いいね！おじさんとの約束だ！

てか今迄あんまり池袋行く事ってなかったんだけど今年は凄く多いなって。



先週の土曜日は初めて「人狼」というモノをしてきた。

もともと俺がなんとなーく人狼っていうゲームを知った時に

「え？町の人たちが話し合いをして一日一人吊るすゲームな上に夜に一人オオカミに食われる？！クレイジーじゃん！！」

「え？！ゲームの役職に狂人っていうのが居るの？！本当にクレイジーじゃん！！」

とキュンキュン来ていたという経緯があったり経験者がいて仕切ってくれたのもあってこの度ついにプレイと相成った

俺を含む初心者の多い中のプレイと相成ったが相当な白熱っぷりで予想以上に楽しいひとときでありました。

俺は普通にやったときは人狼が１回だけだった上に阿呆な狼だったので負けてしまった訳だが 次やるときは村人の役職持ちが回って来たら良いなって思う。

特に狂人やりたい。

人狼の前に秋葉原のヨドバシの上にバッティングセンターが有ると知りいったんだけど

結構楽しくてな・・・運動神経ゼロだからメタメタだったけどね。 またやりたい所。

またやるもなにも人狼終わった後にみんなテンションあがっててお店の人に

次回の予定仮予約しませんか？って言われたので勢いでしてるからね。

次の予定決まってるからね。バッティングセンターも行くからね。

くくりで言えば石鹸勢というくくりのメンツである。

となれば現状石鹸屋のライブが次いつ来るか分からない状況であるので 「ライブに行けば会える」っていう事がないわけで。

そういうメンツと「次会う約束が決まっている」っていうのはとても嬉しい事だ



ところでこの記事のタイトルは富野監督がGレコの前にやったテレビシリーズ

「オーバーマンキングゲイナー」の第１７話「ウソの無い世界」のパロディといいますかですよ。

キングゲイナーで言えばかなり有名な告白シーンのある回である。

キングゲイナー告白シーンとそのあと


敵の能力でみんなの考える事が他人に伝わってしまう状況になって居て

心を読まれている状態で敵と戦わなければならない主人公が取った手段が

「どうせ心の声が聞こえているなら全部きかせてやる！」と片思いの相手への想いを只管に騒ぎ立てるという回

この返しって凄いよねって思うけどこのアニメの魅力というか凄い所は

こんだけ愛の告白をしたあと、最終回の方で洗脳される主人公。ヒロインが洗脳を解くためにキスをするものの

「生暖かくて気持ち悪い」と言い放ち逆に洗脳する。

主人公はもう一人のライバルのような相棒のような主人公からの呼びかけで洗脳が解ける。

後日談で富野的には主人公とヒロインが別れてる

っていう事だと思うの。

ゼロゼロハッション

映画「ミュータントタートルズ」を見に行った。

公開からだいぶたってるので近場で１カ所しかやってなかったし１回しかやってなかったという。

想像していたより面白くて一刻も早くBlu-rayが欲しいところである。

最初から最後までハイテンションで見ていてワクワクするし

親子とか兄弟とかそういう展開に結構弱いんだなって思いました。

あとさすが東芝。東芝が居なかったらタートルズ死んでた（

映画館でタートルズ的なポスター写真とろうとしたけど無かったもんで。




流石に長いからビリギャルって名前なのね。この配置だと

「学年ビリのギャルが殺せんせーのおかげで1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」

っていうタイトルのように感じるっていうね。




映画みたあと、みんなでなんかできるゲームねえかって話になってPS3のマインクラフトかテラリアやろうってなって

とりあえずマインクラフトを選んだ結果朝までやり続けて本日、日曜日の予定を全て叩き潰したという。

なにあれ。自由過ぎるてなにやっていいかわからないけどなんでも出来るから楽しい。

来週に閃乱カグラEV出るっていうのに・・・。困った話である。



朝迄やってて昼過ぎに起きて通販が届いた。



何ヶ月か延期して待たされたけどこれなら納得ですわ。神ですわ。

山手線七英雄めぐり

ロマンシング佐賀２というコラボがあって、まあその辺ははしょるけど。

山手線の七つの駅にロマサガの七英雄のポスター（ただし台詞は佐賀弁）があるという。

これは一つ全部拝みに行こう、むしろ戦いに行こうと別に皇帝とかではない会社員が挑みました。


行った順番は外回り。

新宿
新大久保
池袋
上野
秋葉原
品川
五反田
恵比寿

とそんな順番

おい
なんか混ざったぞ


挑んだって要するに



こういう事です。アドリブ利かないのでポーズがほぼ一緒なのでとてもアレ。


クジンシー戦


こいつなんでここに居るんだよ！っていう所に居たものの良く通る所に居たのでたまたまサクっと見つけられたという。

結構この付近に居たんですけど結構写真撮ってる人居ましたね。



ボクオーン戦



２種類ポスターがありまして２枚とも階段の途中にあるというなかなか厄介な場所でありましたが

しっかりと戦って参りました。ちゃんと２戦してきたよ！



ロックブーケ戦



とっても分かりやすい所に貼ってあった物のここは池袋。人通りがおおいって言うのもありますし

ポスター前で子連れのママンが陣取ったりスマホいじってるオナゴがずっと居たりとボス戦開始するのに時間かかりましたが

なんとか戦う事に成功。佐賀弁でハエってヒャーって言うらしいです。ヒャー！




ノエル戦



なかなか見つからずに駅をぐるーっと一週しましたけど場所も悪くなく。

なかなか見つけるの大変だったなーって思ったけどあのときはまさかあんな展開になるとは思わなかったのです



途中下車：秋葉原

スーパーポテトに寄りたかったのです。

あと電球買おうとしたらポテト行ったら忘れちゃった

買い忘れたから写真の顔隠してるのを電球にしたという。



ワグナス戦



こんなにキツい戦いになるとは。流石最強。

改札が二つある事に気付かなかったもんで逆側の改札をひたすら探しており当然見つからず。もう帰る状態になりつつ

構内の地図みたら「二つあるじゃんよ！！！！！」ってなってやっと見つける。

ノエルの時もなかなか見つからんかったがこれ以上辛い戦いはないじゃろー！（フラグ



ダンターク戦



こちら３枚あるんだけど全部が全部エスカレーターの途中に有りまして



写真を撮るとなるとどうしてもエスカレーター使ってる人が入ってしまうし人通り多くなってきたしでね。

とりあえずエスカレーター乗る人が途切れるタイミングを上手く見計らって戦いを挑む

これ撮ってる間周りの人から凄く奇異の目でみられていた気がしております。気のせいではない。



スービエ戦



あ、はい！ってレベルで簡単に撮れる位置に有りました。

大変なのが連発で来た後なのでもー、楽で楽で。



以上７カ所１０枚写真を撮って参りました。

なんか六本木のカフェだかなんだかコラボなにがしみたいなのがあったらしいですがそれ１５日からなんですよ（行ったのは１４日


俺ってスタンプラリーみたいなものってやった事無いし山手線一週もした事なかったんだけど

この歳で似たような事をするとは本当に思わなかった・・・凄い楽しい（




秋葉原で買ったものなんですがスーファミのソフトです。







ロマサガ買えよ俺。