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トリプルランサーの編集です。
シナリオの一部です。
美琴、下を向いている。
雛乃、その前に腕を組んで立っている。
雛乃「どうして言うことを聞かなかったの?」
美琴「逃がしちゃいけないと思ったし、勝てると思ったから」
雛乃「だいたい美琴は、後先考えなさすぎなのよ。陰陽魔神軍団と戦えるのは、私たち槍咲三姉妹だけなのよ。軽はずみな行動はしちゃだめでしょ」
美琴、顔をあげて少しむっとした表情で言う。
美琴「軽はずみって」
雛乃「軽はずみでしょ。だいたい美琴は戦士として未熟なんだから、もっと慎重になりなさい」
美琴「未熟…」
美琴、悔しそうに唇をかみ締める。
冬香「まままあ雛乃姉、お説教はそこまでにしよう。美琴も反省してるだろうし。ねえ、美琴」
美琴、救いの女神を見るという表情で冬香を見る。
美琴「冬香姉~」
冬香「でも美琴が未熟だというのは同意」
美琴「え」
冬香、美琴を見て、サディスティックに笑う。
冬香「これから特訓よ」
美琴、怯えた表情で首を振って後ろに下がり、反転して逃げようとする。
冬香、すかざず美琴の手をつかむ。
冬香「だめ、逃がさない」
美琴「いや、特訓なんかしなくても大丈夫だから」
冬香「陰陽魔神に殺されかかってたのに大丈夫なわけないでしょ。あれくらいのやつ一人で倒せるようにならないとね。さあ、道場に行くわよ」
冬香、美琴を引っ張っていく。
美琴「いやあああ、雛乃姉、助けてえええ」
美琴、冬香に引っ張られながら雛乃に向かって助けを求めるように手を伸ばす。
雛乃、それを見て笑顔でいってらっしゃいという感じで手を振る。
美琴「いやああああああああ」
美琴、冬香に連れていかれる。
猛暑の砕石場で撮影したアクションとピンチをお楽しみにしたください!隠しキャラクターも登場します。