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藤川150セーブ達成!プロ初タイムリーも!

2011-01-24 13:25:15 | 日記
 【阪神11-5広島】阪神の藤川が今季23セーブ目、通算150セーブを達成した。

 8―5の8回2死一塁から救援し、嶋を難なく一邪飛に打ち取った。8月24日の広島戦(京セラドーム)では同点の9回にマウンドに上がり、嶋にフォークをまさかの被弾。同じ過ちは犯さない。この日はオール直球でねじ伏せた。直後の9回の打席では1死二、三塁からチーム20安打目となる左前適時打も放った。この一打がプロ12年目で記念すべき初タイムリー、初打点で、自らのセーブ記録に花を添えた。「チームが勝ったことが大きい。(自身の150セーブより)秋山が2勝したことの方が大事」と余裕のセリフだった。

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ザック腹心はFW育成に定評 森本ら英才教育へ

2011-01-24 13:24:53 | 日記
 ザックジャパンがFWの英才教育に着手することになった。日本代表のザッケローニ新監督(57)の下でフィジカルコーチを務めるエウジェニオ・アルバレッラ氏(45)は大型FW育成のスペシャリスト。関係者によると、FW森本らへの特別指導で、代表の長年の悩みである得点力不足解消に意欲を示しているという。日本代表は5日、7日のグアテマラ戦(長居)に向け空路で大阪に移動。午後に市内でトレーニングを行った。

 ザッケローニ監督は日本協会の小倉会長に「ウイングを起用したい」とすでに3トップの採用を示唆しており、ザックジャパンでもセンターFWが大きなカギを握ることになる。そこで期待されるのが、大型FWの育成にたけたアルバレッラ氏による森本らへの英才教育だ。森本らがアルバレッラ氏の特別メニューによりさらにレベルアップすれば、日本代表が長年抱える得点力不足という課題の解消に一役買うことになる。

 日本代表はW杯南アフリカ大会で守備面は国際レベルに達していることを証明した。だが、14年W杯ブラジル大会でさらなる好成績を残すには、攻撃面、特にFW陣の飛躍が不可欠となる。初のW杯ベスト8へ――ザックジャパンの第一歩は大型FWの育成からスタートする。

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ミラクル連発も…薗田「来年は3連覇させない」

2011-01-24 13:24:32 | 日記
 【フジサンケイ・クラシック最終日】ミラクルを連発した。それでも、勝てなかった。プレーオフ後、石川と健闘を称え合った際に薗田は「おめでとう」と声をかけた。ただ、勝者と目を合わすのはつらかった。「うーん、何と言っていいんでしょう…。悔しいです」。絞り出したインタビューの第一声に実感がこもっていた。

 流れは完全に薗田だった。11番までに4バーディー。石川から逃げる展開となると、勝利の女神は薗田にほほ笑みかけた。ダブルボギーのピンチにあった最終18番ではマンガさながらの“旗包みショット”が出た。「この日一番の痛恨のミス」という第1打を右の林に曲げると、第2打はグリーンを大きくオーバー。第3打でもバンカーを越えただけでグリーン手前のラフに落ちた。そこからのロブショットは角度が足りず「ワンピンは(遠くに)行くと思った」。だが、球は旗に当たって1メートルの所へポトリ。奇跡のボギーで、石川に1打差をつけてホールアウトした。

 15番でもミラクルはあった。グリーン左手前のバンカーからの第3打はまさかの“特大ホームラン”。ところが、テレビブースに当たって大きくはね返りピン手前20メートルにパーオンした。ここでも幸運を逃さずにパーを拾うと、17番パー5では左カラーのイーグルパットが蹴られたものの、楽々のバーディー。薗田も「ラッキーが続いて自分でも流れが来ている」との手応えがあった。石川のホールアウトを待つ際にも「(石川には)最後のバーディーパットを入れて来いと思っていた。むしろプレーオフは望むところ」と自信もあった。

 だが、プロ3年目の後輩は強かった。大学でもゴルフを磨けると08年に明大に進学したが、その一方で石川は急速に成長を遂げた。「自分より何歩も先に行っている」。葛藤(かっとう)の末、後輩に追いつくためにプロ転向を決意、昨年、予選会を受けて今年からツアーに挑戦した。「僕の方がチャンスにつく回数が多かったのに外して徐々にストレスがかかってきた。経験の差。その辺が勝負に出た」。最後に外した1メートルのパットは見えない重圧に支配されていた。

 だが、杉並学院時代に石川に「僕が王子なら薗田さんは王様」と言わしめた実力は十分に見せつけた。「来年は遼に(この大会で)3連覇をさせないし、次の試合からも悔しさを晴らしたい」。これからも続く石川との名勝負は、日本ゴルフ界の新たな歴史として刻まれていくことになる。

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谷口、失速11位…第2子誕生“前祝い”ならず

2011-01-24 13:24:10 | 日記
 【フジサンケイ・クラシック最終日】今週中に第2子が誕生する予定の谷口徹だったが、前祝いの優勝はならなかった。

 3打差の2位からスタートも1番で第2打をバンカーに入れてボギーを叩くと、その後、13番までに5ボギー。15番からの3連続バーディーも遅かった。結局、11位に終わり「前半のバーディーチャンスが取れなかったのが痛かった。悪い流れにしてしまった。追っかける方がこれでは…」と言葉少なだった。

 ▼4位・貞方章男 ここからという時の11番のボギーが痛かった。ターニングポイントだった。(アウトを33で回ったが、インで脱落)

 ▼6位・松村道央 あまり気負いすぎずにいけばこれからもチャンスはある。後半戦で優勝できるように頑張ります。(初優勝を狙ったが、72とスコアを落とす)

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栗原、精密検査 内田はグアテマラ戦欠場も…

2011-01-24 13:23:48 | 日記
 日本代表DF栗原勇蔵(横浜)が6日、パラグアイ戦で痛めた左ふくらはぎの検査を行うことになった。後半23分に途中交代し試合後に代表から離脱。この日、所属する横浜のチームドクターの診察を受けた。

 筋膜症で軽症と診断されたが、念には念を入れて検査を行うという。また、フル出場したものの、相手に左親指の付け根を踏まれたDF内田篤人(シャルケ)は「大丈夫」と話したが、まだ左足を引きずっており、7日のグアテマラ戦は欠場する可能性が出てきた。

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遼くん、PO直前18番「バンカー入ってラッキー」

2011-01-24 13:23:27 | 日記
 【フジサンケイ・クラシック最終日】優勝につながるベストショットは大会前からの練習が実を結んだものだった。プレーオフ突入前の18番で、石川はティーショットをミスして左のバンカーにつかまった。しかし、絶体絶命の場面にもかかわらず石川は「8番アイアンの距離だ。バンカーに入ってくれてラッキー」と感じていたという。そして、思惑通りに1・2メートルにつける起死回生のナイスショットを放った。

 実は、大会前から最終日まで、いつものショット練習を始める前に5~10分、バンカーから8番アイアンでクリーンに球をとらえる練習を繰り返していた。「自分のいいスイングと悪いスイングの差が一番出やすい」。ヘッドが少しでも手前から入れば、砂に絡んで飛距離は出なくなる。ショットの精度を高めるための練習メニュー。これを指示した石川の父・勝美氏(53)も「球がつかまらなかったり、つかまり過ぎていたり、芝の上では分からない部分が見える。フェアウエーバンカーからの練習はもっとやっていかないと」と語った。

 勝美氏は終盤に伸ばせなかったプレー内容を「まだ未熟者」と言いつつも「さすがにプレーオフは見応えがあった。またこういうプレーオフができればいい」と評価。後半戦が始まってすぐにシーズン2勝目を挙げたことで、2年連続の賞金王に向けて「去年みたいなマグレの勝ちじゃないし、今年は賞金王を狙ってもいいと思う」と目標を設定していた。

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浦和、レスター移籍の阿部に“惜別”7発

2011-01-24 13:23:05 | 日記
 【天皇杯2回戦・浦和7―0東京国際大】浦和が順当に初戦を突破した。昨年は同じ2回戦で当時北信越リーグの松本山雅に0―2で敗れる屈辱を味わったが、今年は3日に試合会場の駒場で非公開練習を行うなど入念な準備を行った。

 しかし、DF宇賀神、MF堀之内がケガで急きょ欠場し、ベンチ入りメンバーは7人に2人足りない5人。FWエスクデロも負傷交代とケガ人続出の状況に、フィンケ監督は「代表選手はケガなく合流してほしいと強く願う」と厳しい表情を見せた。

 ≪阿部“涙のいってきます”≫浦和からイングランド2部レスターへの完全移籍が決まったMF阿部がサポーターに別れを告げた。試合後に約1万人の“阿部コール”を受けながら場内を1周。上がったスタンドでサポーターから、ピッチでは浦和イレブンから胴上げされ、感極まって涙を流した。コメントせずに会場を後にしたが、2得点のFW原口は「あれだけサポーターに愛されるのは凄いですね」と話していた。

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亀田家と“離別”の渡部、2度目の挑戦権

2011-01-24 13:22:43 | 日記
 【最強後楽園・ウエルター級】「牛若丸あきべぇ」のリングネームで15連続KO勝利の日本タイ記録をマークした渡部あきのり(協栄)が、2度目王座挑戦権。持ち前の強打で4回TKO勝ちしたが、打たれる場面も多く「練習の3割しか出せなかった」と反省した。

 07年に新記録を懸けた日本初挑戦で湯場に1回KO負け後、3連敗。弟子入りしていた亀田家を離れ、リングネームも本名に戻した。「うまいボクシングもできる。精神面を準備して挑む」と話した。

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鹿島・大迫 新生日本代表FW争い名乗り弾

2011-01-24 13:22:22 | 日記
 天皇杯2回戦は5日、各地で32試合が行われた。鹿島はFW大迫勇也(20)の1得点1アシストの活躍などでアルテ高崎に6―0で快勝。12年ロンドン五輪、14年W杯ブラジル大会を狙う鹿島の若きストライカーが新生日本代表のFW争いに名乗りを上げた。

 【鹿島6―0アルテ高崎】FW大迫がザッケローニ新監督が就任したばかりの新生日本代表入りをアピールした。前半7分にゴール右の角度のないところから右足で先制点を奪うと、18分にはMF遠藤のゴールをアシスト。その後はゴールを奪えず「詰めが甘い」と笑顔はなかったが、若手中心で臨んだ試合で存在感を示した。

 今回の日本代表メンバーには選出されていないが、12年ロンドン五輪、14年W杯ブラジル大会で主力として期待がかかる。4日のパラグアイ戦もテレビ観戦。「まずは五輪代表だけど、そのためにもチームで定位置を取らないと」と話すが、元日本代表MF中田が「前線でしっかりポストプレーもできるし、あとはゴールを決めて自信をつけていけば」と話すように着実に成長を続けている。このまま結果を残し、新生日本代表のFW争いに食い込むことができるかどうか。

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青木、アウレリオ戦“踏み台”に五味倒す

2011-01-24 13:22:00 | 日記
 【DREAM】「16」(25日、名古屋・日本ガイシホール)の対戦カードが5日、都内で発表された。ライト級の青木の対戦相手は、PRIDE時代に五味隆典を破ったマーカス・アウレリオに決定した。

 8月のUFCで勝利した五味への対抗心を燃やしている青木だけに「自分も負けてられない。五味を意識しているし、いつかは(五味と)戦いたい」と話し、打倒・アウレリオを五味戦への足掛かりととらえていた。

 また、桜庭和志はジェイソン“メイヘム”ミラーとの対戦が決定。所英男VSヨアキム・ハンセン、宮田和幸VSリオン武の2カードが行われることも決まった。

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