概況 転載
<NQN>◇今日の株価材料(新聞など・19―22日)ナスダック一時2000割れ
【NQN】
▽18、21日の米国株、ナスダックが続落 一時2000の大台割れ
▽福岡・佐賀で震度6弱――1人死亡、400人超けが(各紙、21日)
▽パイオニア、プラズマパネルの新ライン凍結(日経)
▽塩野義、2009年度の研究開発費6割増に(日経、以上22日)
▽世界の資源大手、鉄鉱石4―5割増産――豪BHPビリトンと伊藤忠・三井物、30億ドル投資(日経)
▽UFJ、小企業向けカードローン参入(日経など、以上21日)
▽フジテレビ、1000億円増資も 第三者割当増資で(毎日)
▽米追加利上げへ――22日のFOMC、0.25%の公算(各紙)
▽小泉首相、米産牛肉輸入再開の期日明示せず(各紙)
▽野村不、UFJ銀系の支店・社宅など29件一括購入(日経)
▽米ハイテク株、失速観測――IT投資が鈍化(日経)
▽オムロン、自動車用電子部品の開発強化(日経、以上20日)
▽キヤノン、1―3月期純利益13%増 複写機が好調(日経)
▽フジテレビ・ニッポン放全面支持――系列27局共同声明文(各紙)
▽リーマン、ライブドア発行CBの半分を株式転換(各紙)
▽英系運用会社シュローダー、サンケビル増資に抗議(日経)
▽経産省、東シナ海ガス田で民間の鉱業権認可へ(朝日)
▽山口銀・もみじHD統合――地銀「広域統合」加速へ(各紙)
▽双日HD、旧日商岩井本社ビルを菱地所に売却(日経)
▽プリヴェ再生、いちよしと丸三に買収提案(日経)
▽製薬大手、新薬に集中――藤沢薬など「特許切れ」譲渡(日経)
▽オリンパス、非破壊検査に参入(日経)
▽NEC、日中で液晶投資――上海合弁、増産へ300億円(日経)
▽しまむら、今2月期営業益14%増に 5期連続最高益(日経)
▽エスバイエル、一転赤字――今期経常赤字9億円(日経)
▽マルエツ、前2月期210億円の最終赤字(日経、朝日など)
▽パソコン用DRAM、スポット価格が最安値更新(日経)
▽富士重、未承認ヘリ部品使用で国交省が厳重注意(日経、以上19日)
ドル円 105.04-105.09 (18:00)
ユーロ 138.55-138.59
日経平均 11841.97 -37.84 (16:01)
先物(05/06) 11810 -10 (15:10)
先物(SGX) 11800 -20 (14:25)
日経300 228.68 -0.36 (16:01)
先物(05/06) 227.2 -0.3 (15:15)
TOPIX 1202.52 -0.74 (15:00)
先物(05/06) 1195.50 +0.50 (15:10)
東証2部株価指数 3703.47 +48.06 (15:00)
日経JQ平均 1978.24 +12.98 (15:31)
JASDAQ INDEX 97.81 +0.13 (15:00)
東証1部売買高(百万株) 1722.07 (15:00)
NYダウ 10565.39 -64.28 (05/03/21)
<NQN>◇東証大引け・反落――ハイテク株安が響く、内需に幅広い買い
【NQN】22日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前週末比37円84銭(0.32%)安い1万1841円97銭だった。前日の米国株式相場の下落でアドテストや京セラなど値がさハイテク株が軟調となり指数全体を押し下げた。一方で23日の地価公示で下げ止まりが鮮明になるとの思惑から不動産をはじめとする内需関連株は堅調で、東証1部の値上がり銘柄数が1000を上回る場面もあった。
米株安でハイテク株に加え自動車株も総じてさえない展開。午前中には前週末比の下げ幅が一時、50円近くに拡大した。ただ内需株が総じて堅調で下値が限られたため次第に押し目買いが優勢になり、後場寄りには前週末終値を上回る場面もあった。現地時間22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に買い手控えムードが広がり、大引けにかけて弱含みの展開となった。
内需株は不動産や倉庫などのほか、保有土地の値上がりが期待できるとの思惑から保険株が買われた。活況な相場を好感して証券株が高いほか、再編の思惑から地銀株の上げが目立った。20日に発生した福岡県沖地震については大きな影響は見られなかった。
東証1部の売買代金は概算で1兆5055億円。売買高は17億2207万株だった。値下がり銘柄数は643、値上がり銘柄数は880、変わらずは128。
ハイテク株ではほかに東エレク、TDK、東芝が安い。NTTドコモも下落。フジテレビやTBSなどテレビ株が利益確定売りに押され軒並み下げた。半面、野村やミレアHD、三井住友海が高い。電機株ではソニーの上げが目立っており、一時11カ月ぶりの高値をつけた。パイオニアも高い。神戸鋼が一時、約7年8カ月ぶりに200円台を回復した。
東証2部株価指数は続伸。GMO、ユニオン、ニチモが高い。ニッポン放は4営業日ぶりに反発。半面、BSL、ハネックスが安い。
<NQN>◇大証大引け・4日続伸――1、2部とも昨年来高値を連日で更新
22日の大証修正は4日続伸。後場に上げ幅を広げた。終値は前週末比152円2銭高の2万2559円98銭となり、昨年来高値を連日で更新した。前週末の上げ基調を引き継ぐとともに、国内の景気改善や国内機関投資家の決算対策売りの後退に伴う需給改善などを背景に朝方から買いが優勢だった。個人投資家の物色意欲は強く、値動きの軽いものや調整一巡感のある好業績銘柄などに買いが集まった。
ルシアンが大幅上昇し、キング、吉本興、近畿コカ、オートバクス、近鉄百、南都銀も高い。半面、泉州銀、ダイビル、京阪神不、ヨータイが安く、イソライト、キムラタン、神東塗、TOWA、ベネッセも下げた。
2部修正も続伸。高値引けし、連日の高値更新となった。音通、アサヒ陶、オリチェン、高田工が大幅に上昇。半面、東邦金、洋クロス、エルメ、ウィンが大幅安。
<NQN>◇新興市場22日・ジャスダック平均が続伸――マザーズの売買代金膨らむ
【NQN】(ジャスダック市場は確報)
▽日経ジャスダック平均株価:12円98銭高の1978円24銭
売買高:8233万株、売買代金:545億円
(値上がり483、値下がり277、変わらず118、値付き率94.6%)
▽Jストック指数:7.45ポイント安の2132.87
▽マザーズ指数:1.18ポイント高の1872.78 売買代金:1014億円
(値上がり49、値下がり64、変わらず10、値付き率100.0%)
▽ヘラクレス指数:18.98ポイント高の2607.92
(値上がり54、値下がり47、変わらず6、値付き率96.4%)
日経ジャスダック平均は続伸。個別に材料が出た銘柄への買いや、3月決算期末を控えた配当など権利取りの動きが下値を支えた。主力株の一角は買い手控えられたため、時価総額上位銘柄で構成するJストック指数は反落した。九九プラスが高く、アッカも買われた。アーク、ウインIN、沖縄セルラーが上昇し、レーサム、サンジャパンも上げた。半面、楽天、イートレード、インデックスが軟調で、今期の業績悪化への警戒からナルミヤも売られた。ラック、第一興商が下げ、ネクサス、ゲンダイも安い。
マザーズ指数も続伸。リプラスが大幅高し、リサ、IDU、サイバーも高い。マクロミル、総医研が堅調で、エムスリー、フィデックも上げた。ライブドアは続伸。きょうのライブドアの売買代金は、東証1部で最大だったフジテレビを上回った。ライブドア効果でマザーズの売買代金は2月1日(1092億円)以来の高水準。一方、ネクステック、Fエスコが軟調で、ACCESS、スカイマークも売られた。ディーエヌエ、船井財産も安い。
ヘラクレス指数も続伸した。ガンホーが値幅制限の上限(ストップ高)まで買われ、同様にオンラインゲームを手掛けるアエリアも上昇した。クリード、ASSET、ガーラも高い。半面、オープンル、ロジコムが売られ、チンタイも安い。あす23日が分割新株の交付日となるモスインスは大引けにストップ安で比例配分された。第三者割当増資による需給悪化などが嫌気されたアパマンショもストップ安。
今日の売買
カブドットコム 投売り 5株@688k→620k -34.3万 (;´Д`)
富士通フロンテック 1000株@1370
今日の残高
カノープス 10株@96437 終値90500 評価額90.5万 評価損益-5.9万
FTEC 1000株@1370 終値1387 評価額138.7万 評価損益+1.6万
川重 2000株@197 終値195 評価額39万 評価損益-0.4万
アルバイトタイムス未還流子株 1000株@1310 終値1146 評価額114.6万 評価損益-16.4万
合計 評価額382.8万 評価損益-21万
現金買付余力 187.5万
合計残高 570.3万
今年の出金額130万
総計 700.3万
参考
去年までの出金額 320万
通算 1020.3万
通算損益+520.3万
取引履歴のCSVで計算すると2005年の年初からの損益は-1416500円です(;´Д`)
葬儀費用の為に出金した70万を戻しても
株で儲けたお金は140.3万しか残っていません(;´Д`)
去年春のピーク時からは5~600万やられたでしょうか
持ち株は暫く放置しておきます