こんにちは、COCOです。
ブログを見に来てくれてありがとうございます。
もうGWも秒読みですね。
今日は私がやっているお仕事、記帳代行を紹介しようと思います。
現在ではメインのお仕事ではないのですが、意外とずっと継続してやっています。
具体的には、会計事務所などが行う顧客企業の記帳作業(通帳・請求書や領収書を元に、仕訳を会計ソフトに入力する)のサポートです。
どこの会計事務所でも、記帳代行の仕事は会計事務所で雇うアルバイトさんやパートさんが行っていて、会計士の先生はお客さんとの面談とチェックのみをしているようです。
入力の原資料(請求書など)はだいたいサーバー上にアップされたものを見ながら入力しますが、まれに原本をお預かりする場合は、その取扱いに気を使いますね。
担当の企業さんが決まっていれば、毎月同じような請求書・領収書が来るので、過去の入力内容を見て、同じように処理すれば難しくありませんが、慣れるまではちょっと大変です。
実はCOCOの夫は自営業者です。もとはサラリーマンなのですが、脱サラして個人事業主→株式会社設立という流れでやってきました。
個人事業主になったときに、税理士さんに経理をお願いしたのですが、毎月、経費のレシートを渡してそれを入力しているだけ(に見える)のに3万円もかかったんです。
なんかそれ自分でやれば節約できるじゃん、、、と思って経理を覚えようと思いました。
日商簿記3級と2級を同時受験で合格(3級は満点、2級は合格ラインギリギリでした)したものの、やっぱり実務と机上の学習は全然違っていて・・・
習うより慣れろで派遣で経理補助の仕事を始めました。
派遣先で一通りの経理のお仕事を経験して、自営業の経理は自分でできるようになりました。(今は決算だけ税理士さんにお願いしているので、経理にかかる経費は年40万ほど→10万ほどになりました。
クラウドソーシングでお仕事をするようになって、在宅経理補助のお仕事が結構あることに気づき、、
始めてみたというのが流れです。。
直接企業と契約したり、会計事務所さんからお仕事をもらったり、常に1件くらいは記帳のお仕事をしています。
「1行あたりいくら」または「レシート1枚あたりいくら」といった単価設定があり、入力した行に応じて報酬が決定されます。
ちなみにCOCOは1行あたり17円でやっています。4社ほど担当していて、月にすると2万円弱の収入です。
もっとお仕事をしたいといえば、増やしてもらえそうな雰囲気ですが、入力は20日~25日くらいに集中するのでこれ以上増やすと難しそうです。
記帳代行のお仕事自体はデータ入力みたいなものなので、慣れれば誰でもできます。
ただ実際には「会計事務所や税理士事務所での勤務経験がある方」や「簿記の資格をお持ちの方」といった条件をつけて募集されることがほとんどです。個人的には何十年も前にとった簿記の資格よりもエクセルやCSVのスキルの方が重要だと思いますけどね。。
会計ソフトは弥生会計を使えるようにしておくと強いです。
会計事務所ではFreeやMFクラウドのようなクラウド系のソフトを使っているところよりも、弥生会計や勘定奉行を使っているところが多いです。
自分の経費をつけるのも、せっかくならばクラウドソフトではなく弥生を使って、弥生使えます!っているようにしておくと一石二鳥かと思います。
まずはレシートの内容をエクセルに入力するとか、銀行通帳のデータをエクセルに起こすとか、簡単なお仕事を探して実績にするのがおすすめです。
上記はいずれも私がクラウドソーシングサイトで見つけてやったお仕事です。
とにかく、黙々と入力するので一人が好きなCOCOにはぴったりです。
そして、主婦ならば誰しもよその家の家計簿が気になるように・・よその会社のお金の流れが見れるのは結構楽しいです。もちろん守秘義務があるので、口に出したりはしませんが、「この規模の会社だと、社長のお給料はこれくらいになるのかー」とか「このお店接待でよくつかうんだフムフム」とかね。
また、1か月ごとに締め切りがあり、作業量も毎月大体一定なので、メリハリが付けやすいです。
今月分も終わったーっていう開放感が好きなんですよね。
ブログを見に来てくれてありがとうございます。
もうGWも秒読みですね。
今日は私がやっているお仕事、記帳代行を紹介しようと思います。
現在ではメインのお仕事ではないのですが、意外とずっと継続してやっています。
記帳代行ってどんなお仕事?
具体的には、会計事務所などが行う顧客企業の記帳作業(通帳・請求書や領収書を元に、仕訳を会計ソフトに入力する)のサポートです。
どこの会計事務所でも、記帳代行の仕事は会計事務所で雇うアルバイトさんやパートさんが行っていて、会計士の先生はお客さんとの面談とチェックのみをしているようです。
入力の原資料(請求書など)はだいたいサーバー上にアップされたものを見ながら入力しますが、まれに原本をお預かりする場合は、その取扱いに気を使いますね。
担当の企業さんが決まっていれば、毎月同じような請求書・領収書が来るので、過去の入力内容を見て、同じように処理すれば難しくありませんが、慣れるまではちょっと大変です。
わたしが記帳代行のお仕事をはじめたわけ
実はCOCOの夫は自営業者です。もとはサラリーマンなのですが、脱サラして個人事業主→株式会社設立という流れでやってきました。
個人事業主になったときに、税理士さんに経理をお願いしたのですが、毎月、経費のレシートを渡してそれを入力しているだけ(に見える)のに3万円もかかったんです。
なんかそれ自分でやれば節約できるじゃん、、、と思って経理を覚えようと思いました。
日商簿記3級と2級を同時受験で合格(3級は満点、2級は合格ラインギリギリでした)したものの、やっぱり実務と机上の学習は全然違っていて・・・
習うより慣れろで派遣で経理補助の仕事を始めました。
派遣先で一通りの経理のお仕事を経験して、自営業の経理は自分でできるようになりました。(今は決算だけ税理士さんにお願いしているので、経理にかかる経費は年40万ほど→10万ほどになりました。
クラウドソーシングでお仕事をするようになって、在宅経理補助のお仕事が結構あることに気づき、、
始めてみたというのが流れです。。
直接企業と契約したり、会計事務所さんからお仕事をもらったり、常に1件くらいは記帳のお仕事をしています。
記帳代行はどれくらいの収入になるか?
「1行あたりいくら」または「レシート1枚あたりいくら」といった単価設定があり、入力した行に応じて報酬が決定されます。
ちなみにCOCOは1行あたり17円でやっています。4社ほど担当していて、月にすると2万円弱の収入です。
もっとお仕事をしたいといえば、増やしてもらえそうな雰囲気ですが、入力は20日~25日くらいに集中するのでこれ以上増やすと難しそうです。
簿記の資格は必要か
記帳代行のお仕事自体はデータ入力みたいなものなので、慣れれば誰でもできます。
ただ実際には「会計事務所や税理士事務所での勤務経験がある方」や「簿記の資格をお持ちの方」といった条件をつけて募集されることがほとんどです。個人的には何十年も前にとった簿記の資格よりもエクセルやCSVのスキルの方が重要だと思いますけどね。。
会計ソフトは弥生会計を使えるようにしておくと強いです。
会計事務所ではFreeやMFクラウドのようなクラウド系のソフトを使っているところよりも、弥生会計や勘定奉行を使っているところが多いです。
自分の経費をつけるのも、せっかくならばクラウドソフトではなく弥生を使って、弥生使えます!っているようにしておくと一石二鳥かと思います。
在宅で記帳代行のお仕事をしたい場合
まずはレシートの内容をエクセルに入力するとか、銀行通帳のデータをエクセルに起こすとか、簡単なお仕事を探して実績にするのがおすすめです。
上記はいずれも私がクラウドソーシングサイトで見つけてやったお仕事です。
在宅での記帳代行はこんなところが楽しい
とにかく、黙々と入力するので一人が好きなCOCOにはぴったりです。
そして、主婦ならば誰しもよその家の家計簿が気になるように・・よその会社のお金の流れが見れるのは結構楽しいです。もちろん守秘義務があるので、口に出したりはしませんが、「この規模の会社だと、社長のお給料はこれくらいになるのかー」とか「このお店接待でよくつかうんだフムフム」とかね。
また、1か月ごとに締め切りがあり、作業量も毎月大体一定なので、メリハリが付けやすいです。
今月分も終わったーっていう開放感が好きなんですよね。
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