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“現役柔術世界王者”と所 英男 が GT-F2 参戦決定!

2006年05月18日 06時59分08秒 | 格闘技・プロレス
まずは、

“ブラジリアン柔術・現役世界王者”

フーベンス“コブリンヤ”シャーレス

(写真右側)が、GT-F2 トーナメントに出場決定。

国籍 ブラジル

所属 TT柔術

生年月日 1979年1月10日

身長 168㎝

体重 68kg

得意技 チョークスリーパー

負けられない訳 現役柔術世界王者としての誇り

シャーレスは、カポエラ(歴11年)を格闘技(?)のベースとし、柔術を始めなんと5年で世界王者となってしまったという超高校級の天才肌だ。
ちなみにニックネーム“コブリンヤ”の意味は、なんと“小さなコブラ”だという。

更にこの男の本職は、小谷直之が一時目指した“ケーキ職人”という、いかにもZST向きの選手だ!(意味不明)

・主な戦績

2006年
プロ柔術Xグランプリ2006 優勝

2005年
インターナショナルアナポリス黒帯ペナ級 優勝
アメリカンゴールデンカップ黒帯ペナ級 優勝
アメリカンゴールデンカップ黒帯無差別級 準優勝
コパドムンド黒帯ペナ級 優勝
パウリスタ茶帯ペナ級 優勝
ブラジレイロ茶帯ペナ級 優勝
コパバラォン茶帯無差別級 優勝

2004年
パウリスタ茶帯ペナ級 優勝
FESPサーキット茶帯無差別級 優勝
コパドムンド茶帯ペナ級 3位

2003年
パウリスタ紫帯ペナ級 優勝

2002年
パウリスタ紫帯ペナ級 優勝
コパSESC紫帯ペナ級 優勝
コパホブソンモウラ紫帯ペナ級 優勝
コパホブソンモウラ紫帯ペナ級 無差別級準優勝
パウリスタオープン1紫帯ペナ級 優勝

2001年
パウリスタ青帯ペナ級 優勝
コパインテリオール青帯ペナ級 優勝

2000年
パウリスタ白帯ペナ級 優勝
コパSESC白帯ペナ級 優勝



そして、所 英男も参戦決定!(写真左側)

“小さなヴォルク・ハン”

所 英男 HIDEO TOKORO

身長 170cm

体重 65kg

生年月日 1977年8月22日

出身地 岐阜県揖斐郡

実家 クリーニング屋(三男坊)

負けられない訳 まあアレです。

得意技 勝ったり負けたりすること。


地元の高校を卒業後、家業を継ぐ為、東京へクリーニングの修行に出掛けたはずが、何故か全く経験の無かった格闘技にのめり込み、「KoKリミテッド」(アマチュアリングス)をはじめ、数々のアマチュア大会で優勝を重ねる。

その後、
「リングス」、「パンクラス」、「コンテンダーズ」、「タイタンファイト」等、プロのリングにあがり、「ZST」では“エセ4兄弟”の末っ子(?)として、誰もがかなわないと思っていた実力者らを相手に勝利を重ね、また業界関係者や格闘マニアらが、“今一番面白い試合をする男”、更には“名勝負製造機”と絶賛する戦いっぷりを見せる。

2005年7月、少年期より憧れていた「リングス」前田日明代表の推薦を受け「HERO'S」に出場、“「修斗」の絶対王者”A.F.ノゲイラから劇的なKO勝利をあげ、更には大晦日のビッグイベント「Dynamite!!」に大抜擢され、あのホイス・グレイシーとも激闘を繰り広げている。(※しかし、ここ一番の試合で、あっさりと期待を裏切ったりするのもこの男の特徴である。)

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